人は選択肢が多すぎると、選択することをやめてしまうジャム理論

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選択項目は、少ない方が売れる理論

ジャム理論

注意点は、 実はジャムが30個あると来店客が増えるという点について触れていない。

例えばジャムの売り場を想像してみてください。数十種類のジャムが配置されているスーパーです。 思わずワクワクしちゃいますよね。そんな売り場が一つ。

一方、スーパーの一角にひっそりと、数種類しか置かれていない売り場を想像して下さい。

どちらが売れると思いますか?

人は選択肢が多すぎると、選択することをやめてしまう植田一博 | someone

これ、実は後者なんだそうです。

これはアイエンガ―という人の研究からわかったことなのですが、人は選択肢が多すぎると、選択する事すらやめてしまう。
それも無意識的に。
沢山あると選択肢の区別が難しくなるためにこういうことが起こると考えられています。

答えは、少ない方が購買に結びつく。
多すぎては、ダメということです。

確かに、、、この前ワインの試飲が出来るところにいったけど、
200種類くらいあったけど、良いワインを見つけれず結局買わなかったな。。。

探せばあったんだろうけど、
オススメを5本くらいだしてくれれば、一本かったかもなー。

この内容ってこの本の事をブログに落としてるだけなのかな?

現在、産業界に広く応用されている「ジャムの法則」を発見し、実験によって実証したのもアイエンガー教授です。
「ジャムの法則」はアイエンガー教授が、ドレーガーズという高級スーパーマーケットを舞台に、1995年に行った実験で、「豊富な選択肢は売り上げをあげる」というお店の方針を実証しようとするものでした。ところが、結果は逆、24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。 この結果が実証的に確かめられると、金融商品のバリエーションから、洗剤などの消費財、はては、コンサル会社のコンサルの方法まで、選択肢を絞ることで、顧客満足をあげるというふうに変わっていったのでした。

こっちを読んでちゃんと理解した方が良さそう。

指摘ポイント
アイエンガー教授は「無意識的に」選択をやめたとは言ってなかったはずだぜ

選択の科学

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