カスタムフィールドを簡単に使うためのプラグイン
Advanced Custom Fieldsの紹介
WordPressでカスタムフィールドを使って記事ごとに独自のデータを好きなところに表示したい時ってありますよね。
通常のWordPressのタグにもカスタムフィールドを設定するのがデフォルトであるんですが、
ちょっと呼び出すのに思い出すのがめんどくさいんです。
そんなとき
Advanced Custom Fieldsを使ってみよう!
このプラグインを使うとこんなに簡単に表示することが可能。
プラグインをインストールすると
管理画面上にカスタムフィールドの設定画面が出てきます。
管理画面からもカスタムフィールドの追加が出来る。
最低限必要なのは、上部にある3項目
試しに今日の一言というのカスタムフィールドを作成。
フィールドラベルは、自分でなんのフィールドか認識するために使います。日本語でOK
フィールド名は、表示をするために必要なIDです。呼び出すときに使います。
フィールドタイプは、今回は、テキストだけだしたいのでテキストにしてあります。
メタデータを呼び出すタグはAdvanced Custom Fields独自の関数を使います。
今回は、hitokotoというフィールドタイプを使うのでこのように記述します。
<?php the_field(
"hitokoto"
,
$post
->ID); ?>
記事上では、このように入力欄を作ることが出来る。
Advanced Custom Fieldsのダウンロードは、こちらから。
WordPress › Advanced Custom Fields « WordPress Plugins
http://WordPress.org/plugins/advanced-custom-fields/
これがサンプル↓
昨日楽しかったなー