2020年春には全客室に40V型液晶テレビ「AQUOS」を設置予定
シャープ、クルーズ客船「飛鳥II」のラウンジに80V型液晶テレビ「AQUOS 8K」を設置
2019年12月26日 18時30分更新
シャープは12月26日、クルーズ客船「飛鳥II」のラウンジに同社の80V型液晶テレビ「AQUOS 8K」(8T-C80AX1)2台を設置したと発表した。
飛鳥IIは、郵船クルーズが運航する客船。客室数436室・乗客定員872名を誇り、国内外のクルーズで人気を集めているという。
AQUOS 8Kは、飛鳥IIの11デッキに位置するラウンジ「パームコート」(乗客は誰でも利用できるラウンジ)に設置され、12月26日以降のクルーズでは乗船中に超高精細8K映像を楽める。
同社では、2020年春には全客室に40V型液晶テレビ「AQUOS」を設置するとしている。