グーグルのウェアラブル向けOS、Android Wearを搭載したモトローラ製のスマートウォッチ「Moto 360(2nd Gen)」がアキバ店頭に入荷。Jan-gle秋葉原本店にて、5万4800円(税抜)で販売中だ。
円形ディスプレーを採用し、高級腕時計のようなデザインが人気を呼んだ、モトローラ製スマートウォッチの最新バージョン。Android Wear搭載スマートウォッチの中でも、最も売れたといわれる「Moto 360」の第2世代モデルだ。
9月に発表されたばかりの「2nd Gen」では、従来の46mmサイズに加えて42mmのケースサイズを追加。さらに男性用と女性用モデル(42mmのみ)もラインナップするなど、選択の幅がグッと広くなった。さらにモトローラのサイトでは、セミオーダー形式の「Moto Maker」を使用して、ベゼルやケースのカラー、バンドなどの仕様をカスタムすることもできる。
なお今回入荷したのは、男性向け42mmモデルのメタルバンド仕様(カラーはBlack Metal)だ。
主なスペックは、ディスプレーが解像度360×325ドット(42mmモデル)の1.37型、プロセッサーはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリー512MB、ストレージ4GBなど。バッテリー容量は300mAhで、最大1.5日間動作するとされる。
店頭在庫は少量のため、店頭で直にチェックしたい場合は急いだ方がいいかもしれない。