付属のスタイラスペンによる手書き入力を特徴とする、サムスンの最新スマートフォン「Galaxy Note5」(SM-N920I)が早くも店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店とビートオン 秋葉原店にて販売中だ。
今月13日にアメリカで発表されたばかりの、「Galaxy Note」シリーズ最新作が早々に店頭に登場した。ただし発売された直後とあって海外でも品薄らしく、入荷数は極小量。早くも争奪戦になりそうな状況だ。
2560×1440ドットのSuper AMOLEDディスプレーを採用する点は従来と同じながら、シリーズの代名詞でもある手書き入力を強化。スリープ状態からでも素早くメモ機能を起動できるほか、新設計の第5世代「S Pen」を内蔵している。
外観は「Galaxy S6」に近く、スペックは同時発表のフラッグシップ機種「Galaxy S6 edge+」とほぼ同等。プロセッサーは64bit対応のオクタコアCPU Exynos 7420(クアッド2.1GHz+クアッド1.5GHz)、メモリー4GB、内蔵ストレージ32GB(64GBもラインナップ)などを実装。F値1.9の明るいレンズを採用した、フロント500万画素/リア1600万画素のカメラも備えている。
ネットワークはBluetooth 4.2、NFC、無線LAN(2×2 MIMO)をサポート、通信規格はLTE バンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/26/28など。OSはAndroid 5.1.1を搭載している。
イオシス各店における店頭価格は、11万4800円だ。
