ドラマ、バラエティーと活躍の場を広げる人気グラドル池田夏希さんが、9月13日にソフマップアミューズメント館で、26作目となる「妄想遊戯」(発売:グラッソ/3800円)の発売イベントを開催した。
6月に都内のスタジオで撮影した本作は、男性が妄想するさまざまなシチュエーションを映像化した作品。女教師、OL、女医など、さまざまな衣装に身を包んだ池田の姿を楽しめるオムニバス作品となっている。
なかでもオススメなのは、ジャケット写真でも使われている電車の中で痴漢にあっているシーンで「男性の手の入り方にもこだわって、苦労して撮影したシーンです」と述べた。
全編通して水着のシーンは一切なく、洋服の下に身につけているのはプライベートでも池田さんが愛用しているメーカーの下着のため、本当に恥ずかしくなり、素に近い恥じらいの表情が収録されている。
今後の活動について聞いてみたところ、「最近は高校生でもTバックを履いた作品などもあるので、露出が多いだけではなく、大人の魅力があふれる作品を作っていきたい」と語った。そのほか、年内には27作目となる作品の発売を予定しており、そちらは本作とは違った、原点回帰した正統派イメージ作品を予定している。