タブレットスタンドと保護カバーを一体化させた薄型Bluetoothキーボード「TK-FBP073」シリーズがエレコムから発売。パソコンハウス東映にて販売中だ。
携帯時に安心な保護カバーを装備しつつ、カバーを閉じてもわずか9.4mmという極薄デザインが魅力。カバーは折り紙のように折りたたむことでスタンドに変形し、タイピング時に端末を立てかけることができる。
シリーズラインナップは、iOS向けの「TK-FBP073IBK」とWindows/Android向け「TK-FBP073BK」の2製品。87キー日本語配列をベースに、それぞれのOSに最適化されたマルチファンクションキーを備えている。
キースイッチは1000万回の打鍵に耐えうる高耐久なパンタグラフ式で、入力ミスの少ないアイソレーションデザインを採用。指紋がつきにくいマット調の仕上げにより、出先でガシガシ使っても汚れが目立ちにくいというメリットがある。キーストロークは1.7mmとやや浅めながら、キーピッチはフルキーボードに近い17.5mmを確保した。
なお、接続インターフェースはBluetooth 3.0(HIDプロファイル)。電源は充電式で、1回の充電で約2ヵ月間使用できる。
パソコンハウス東映にて、いずれも6980円で販売中。