ハイホーは7月23日、ニトロプラスのライブマスコットガール「すーぱーそに子」とコラボレーションしたAndroid OS搭載7インチタブレット「すーぱーそに子たぶ」を発表した。
操作をすると「そに子」が声で反応したり、壁紙のそに子が操作にあわせて表情を変える仕様で、そに子がいつもそばにいる感覚を味わえるタブレットだ。そに子にタッチすると話し出す「そに子トークアプリ」や、そに子の動画のみが再生される「YouTube連続再生アプリ」、そに子が話す機能を備えた「そに子電卓アプリ」、そに子のフォトフレーム「そにコレ」などのオリジナルアプリをプリインストールする。本体背面にオリジナルデザインを特殊印刷するほか、描き下ろしイラストをフルカラー印刷したカバーを同梱する予定だ。
機種はASUS MeMO Pad。ディスプレーは7インチLEDバックライト(1024×600ドット)液晶。メモリーは1GB、ストレージは8GB。通信機能は、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)に対応する。電源はUSB ACアダプターまたはリチウムポリマーバッテリーで、バッテリー駆動時間は約7時間だ(充電時間約3.5時間)。
本体寸法は、約幅196.2×奥行119.2×高さ11.2mm。重量は約358g。インターフェースは、Micro USB×1、microSDHC×1、microSD×1、ヘッドホンジャック×1をそなえる。
カラーバリエーションは、ピンクの1色展開。300台の限定販売で、価格は2万9800円。8月6日の発売を予定している。
すーぱーそに子(C)2006-2013 Nitroplus