宇宙や新幹線もいいけど
ミクはやっぱり痛車が似合う!
以前、初音ミク痛車オンリーのイベントを紹介した(関連記事)。それから2年近くたち、痛車を取り巻く状況も徐々に変わりつつあるが、6月6日、再びミク痛車オンリーイベント「初音グラフィックス」が有明客船ターミナルで開催された。実は2回目を紹介しそびれていたので、これは3回目になる。1回目から比べると、当時は19台だった痛車も今回は30台以上、そして痛単車や痛チャリも加わりだいぶ賑やかになった(痛チャリは前回も参加していたが)。
流行の移り変わりが激しい痛車界において、地道に活動しオーナーの数を増やしているボーカロイド痛車。ミクは相変わらず話題を振りまいているし、今後も痛車オーナーは増えていくことだろう。
それでは、全国に散らばるボーカロイド痛車の中から、この日、有明に集まった精鋭たちを紹介しよう!
ホンダ ビート
スバル サンバー
スズキ ワゴンR
ダイハツ コペン
サーキット走行もしているミクコペン。こちらもカラステをほとんど使わずに、黒のカッティングのみ。ボディーカラーのホワイトと相まって、かなり引き締まった印象を受ける。ミクZ4のレプリカ(ラジコン)も良くできている
ダイハツ ムーヴ
フロントバンバーにつけられたカナードや車高の低さ、サイドのバイナルでかなりレーシーな印象を受けるムーヴ。ステッカーは小さいディフォルメキャラなので、遠目から見ると普通の走り屋仕様のクルマかと思ってしまう
スズキ アルト
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