10日発売予定のサイズ製CPUクーラー「忍者参」(型番:SCNJ-3000)のサンプルが各ショップに入荷している。
同社の「忍者」シリーズの正統3代目となり、先代の「忍者弐」と比べると約7%性能がアップしているという。
新たに、「無限弐」クーラーで培われた、ブロック構造によるフィン設計を採用し、忍者クーラー伝統のフィン形状に合わせ4ブロック構造にしている。また、専用バックプレートでクーラー本体をマザーボードに強力に取り付けられるようになったのが大きな変更点。
対応ソケットはLGA 1366/1156/775、Socket AM3/AM2+/AM2/940/939/754。本体サイズは120(W)×120(D)×160(H)mmで、重量は1040gとなる。来週10日発売予定で、予価は3980円前後。
