変わってないようで細かな洗練が嬉しい
一挙30連発! 画像で見るSnow Leopard新機能
2009年08月30日 12時00分更新
28日に発売がスタートした最新の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」(Apple Storeで見る)。今回は大々的な改変ではなく、前バージョンである「10.5 Leopard」をチューンアップし、処理速度や使い勝手を改善したというアップデートになる。
Finderや付属アプリケーションで細かな改良が加えられており、従来ユーザーにとっては「気が利いている!」と感じるところもあるだろう。今回は目立ったアップデートを30個集めたので、Snow Leopard導入の参考にしてほしい。
なお、64bit対応/GCD/Open CL/QuickTime Xといった技術よりの話は別記事でお伝えする。
Finder
(1) アイコンが最大512×512ドットに
(2) アイコンでファイルの中身を閲覧
(3) ゴミ箱の中のファイルを元のフォルダーに戻せる
(4) 取り出せないボリュームの原因を究明
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