TEACからDVD±R DLの8倍速書き込みやDVD-RAMの書き換えに対応する記録型DVDドライブ「DV-W516E」が明日登場する予定だ。販売を予定しているフェイスによると、「明日からブラックベゼルのモデルを発売し、7月3日にアイボリー、7月中旬にシルバーが発売になる予定」とのこと。なお、「明日から発売になるのはフェイスとTWOTOP秋葉原本店のみ」という話だ。
DVD±R DLの8倍速書き込みに対応するTEAC製DVDスーパーマルチドライブ「DV-W516E」 |
標準でDVD±R DL書き込み最大8倍速に対応するほか、DVD-RAM書き換え5倍速、DVD±R書き込み16倍速、DVD+RW書き換え8倍速、DVD-RW書き換え6倍速、CD-R書き込み40倍速、CD-RW書き換え24倍速、DVD-ROM読み出し16倍速、CD-ROM読み出し40倍速となる。インターフェースはIDE、バッファ容量は2MB。本体サイズは146(W)×165(D)×42.8(H)mmとなっている。同梱ソフトは、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD」やDVDオーサリングソフト「PowerProducer 」、ライティングソフト「Power 2 Go」など。価格はフェイスで予価7670円、TWOTOP秋葉原本店で予価7680円。
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