今や最安値で1万円少々という値をつけて登場したリンクスインターナショナルの「BBR-310」をはじめ、Bフレッツ非対応モデルとそう変わらないところまで値下がりが進んでいる高速ルータ。Bフレッツ導入はまだ先でも将来を見据えて購入しておくというのも有力な選択肢といえよう。
先日ネットワークセンター秋葉原店に入荷したアライドテレシスの「AR230E」は、初回入荷分は早々に完売、次回入荷待ちという状況だが、今後も最大スループット80Mbpsをうたうマイクロ総合研究所の「NetGenesis SuperOPT50」、そして以前限定販売された同型番のモデルに、スループットの現在値を表示する前面LEDを追加したハイウエスト・ブレインネットの「PBR005」などが控えており、いよいよルータ売場から目が離せなくなりそうだ。