「WiNDy」ブランドの高品質なアルミ製ケースで知られる星野金属工業。そのケースのカラーバリエーションに合わせたドライブ類を発売するなど積極的なブランド展開を行っているが、この度キーボード「WiNDy VANGUARD」が発売された。
ワンタッチキーの類は付いておらず、実用本位といった雰囲気 |
キー配列はごく標準的な日本語109配列。NumLock/Caps Lock/Scroll Lockのインジケーターに高輝度青色LEDを採用しているのが特徴だ。スイッチ形式はメンブレンシートで、打鍵2万回以上をクリアする耐久性を持つ、とWEBサイトではうたっている。
カラーバリエーションはグレーの「V101g」とブラックの「V101b」の2色。しかし、色あいの違いは微妙であり、パッケージの外からでは判別に困るというのが正直なところだ。購入する際はパッケージ横に記載されている型番に注意したい。
いち早く入荷したのは高速電脳・OVERTOP・T-ZONE.PC DIY SHOP、TSUKUMO eX.の4店。価格はいずれの店舗でも8800円である。
【取材協力】