ソニーマーケティング(株)は、1280×1024ドット表示に対応した18.1インチTFT液晶モニタ「SDM-M81」を発表、4月20日より発売する。
D-sub15ピンのアナログ入力端子に加え、アナログ・デジタル両対応のDVI-I端子も装備する1280×1024ドット表示に対応した18.1インチ液晶モニタ「SDM-M81」。 |
また、低解像度の画面を拡大表示する場合にジャギーを目立たなくする「3モードアドバンスト・デジタルスムージング」のほか、色温度調整/ガンマ調整機能も備えるなど高い色再現性を持つ。
そのほか本体には出力1W+1Wのステレオスピーカとヘッドホン端子を内蔵し、1600×1200ドット/75MHzまでの高解像度信号を間引き標示する簡易表示機能も搭載するため、PCの画面表示を誤って設定した場合でも、ほかのモニタにつなぎ買えることなく正しい解像度に変更することができる。チルト角度は上向き0~70度、スイベルは左右90度と設置の自由度も高い。
本体サイズは439(W)×220(D)×434(H)mmで重量は7.7kg。VESAマウントにも対応している。
価格はオープンプライスで、実売価格は16万円前後と予想される。
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