松下電器産業(株)と九州松下電器(株)は10日、USB対応でトレイ式を採用したWindows対応のポータブルCD-R/RWドライブ『KXL-RW20AN』と『KXL-RW20AN-W』を発売すると発表した。価格は4万7800円。
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『KXL-RW20AN/RW20AN-W』 |
『KXL-RW20AN/RW20AN-W』は、USBインターフェースに対応したポータブルCD-R/RWドライブ。トレイ式を採用している。書き込み/書き換え4倍速、読み取り6倍速、サイズは、幅138×奥行176×高さ21mmで、重量は460gとなっている。また、システムリカバリー時の起動ドライブとしての使用も可能で、起動ディスク作成ツールが付属する。電源は付属のACアダプターを利用する。対応OSは、Windows
98/2000。本体カラーは、KXL-RW20ANがシルバー、KML-RW20AN-Wがホワイトとなっている。書込みソフトは、KXL-RW20ANがビー・エイチ・エーの『B's
Recorder GOLD』『B's CLiP』、KML-RW20AN-Wがアダプテックの『Easy CD Creator』『Direct
CD』の2モデルからそれぞれ選択できる。KXL-RW20ANは7月19日、KML-RW20AN-Wは9月14日に発売する。
