ソースネクスト(株)は、携帯電話メモリーダイヤル編集ソフト『携快電話2001』シリーズのバージョンアップ版『携快電話3』シリーズを、15日から発売すると発表した。同製品はハイブリッド版で、対応OSはWindows
95/98/98 SE/NT 4.0/2000 Professional/CE 2.0以上とMacOS 8.5以上。価格は、『携快電話3
充電コード(ケーブル)付セット』が1万1800円、『同 USBコード(ケーブル)付セット』が9800円、『同
シリアルコード(ケーブル)付きセット』(Windows対応コネクターのみ)が8800円、ケーブルが付属しない『携快電話3』が4900円。
『携快電話3』 |
同製品は、『NTT DoCoMo 502i』シリーズや『209i』シリーズに対応する。着メロツールにハーモニー自動作成機能を追加し、ハーモニー着信音の更新/読み込みが可能なほか、単音で入力したメロディーから、8つのアレンジボタンを使用して自動的にハーモニー着信音を作成できる。4階調画面に対応したカラー画面編集ツールを搭載し、写真やロゴなどの画像をパソコンから携帯電話に取り込んで、画面編集を行なえる。iモードメール/ショートメール/Sky
Walkerメッセージ/Cメールの読み込み/保存/送信も可能。なお、ケーブル単品での販売も行なう。