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3（トリオ）の日学芸員トーク 11月30日（土）、12月3日（火）詳細・その他のイベントはこちら
3（トリオ）の日 学芸員トーク 2024年11月3日（日・祝）、11月30日（土）、12月3日（火）詳細・その他のイベントはこちら
パリ・東京・大阪の３館のコレクションの中から、共通点のある３作品を、“トリオ”として並べて展示。
アート初心者もアートファンも、見て、比べて、話して楽しい、これまでにないユニークな展覧会です。
大阪中之島美術館の開館3周年記念特別展として開催される本展では、
モディリアーニ、ローランサン、マグリット、バスキア、佐伯祐三、倉俣史朗などコレクションを代表する数々が一堂に展示室に揃います。
アメデオ・モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》1917年、大阪中之島美術館 ／ ルネ・マグリット《レディ・メイドの花束》1957年、大阪中之島美術館 ／ 佐伯祐三《郵便配達夫》1928年、大阪中之島美術館 ／ 倉俣史朗《Miss Blanche（ミス・ブランチ）》デザイン1988年 製作1989年、大阪中之島美術館
パリ・東京・大阪の３人の学芸員が1年以上かけて議論し、
主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた背景など、自由な発想で34のトリオを組みました。
#名作へのオマージュ
#ヒトなのかヒトでないのか
ブローネル、マグリット、有元利夫が描いた、いずれも過去の作品を参照した３作品をトリオにしました。
photo: known unknown
#お決まりのポーズ
#私たちくつろいでます
マティス、萬鉄五郎、モディリアーニが描いた、３人の「寝そべるモデル」たちをトリオにしました。
photo: known unknown
萬鉄五郎《裸体美人》（重要文化財）の展示期間は、9/14～11/22です
パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館はいずれも、大都市の美術館として、
豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。
その３館が誇る絵画、彫刻、版画、素描、写真、デザイン、映像など150点あまりの作品コレクションをご覧いただけます。
シャンゼリゼ通りとエッフェル塔の間に位置するパリ市立近代美術館の宮殿は、1930年代の壮麗な建築の一例。15,000点以上の作品を所蔵するパリの重要な文化施設であり、フランス最大級の近現代美術館のひとつ。
photo: Fabrice Gaboriau
東京の中心・皇居のお濠を前に建つ日本で最初の国立美術館。最大の特徴は、横山大観、上村松園、岸田劉生らの重要文化財を含む13,000点を超える国内最大級のコレクション。19世紀末から現代までの幅広いジャンルにわたる日本美術の名作を、海外の作品もまじえて多数所蔵。
2022年、大阪市中心部に開館。19世紀後半から今日に至る日本と海外の代表的な美術とデザイン作品を核としながら、地元大阪で繰り広げられた豊かな芸術活動にも目を向け、絵画、版画、写真、彫刻、立体、映像など多岐の領域にわたる6,000点超を所蔵。
TRIO展（大阪会場） 広報事務局（株式会社TMオフィス内）
馬場・永井・西坂
「関西ドラァグクイーンが行く！大阪キタ 美食とアートのトリオさんぽ」
