はてなキーワード: DPZとは
話題の最新画像生成AI flux.1てのが、無料で試せるっていうので、またやってみた。
プロンプトは a zebra riding a big turtle swimming across the ocean with some birds でな
ついでに、DPZで見かけた「カツ丼のよろこびをミュシャ風に」てのも試したよw
a painting by Alphonse Mucha, smiling middle-aged long haired lady, holding a Katsu-don bowl in the left hand and a pair of chopsticks, flower ornaments on her head
広告がガツガツしていないとこと、内容がなんていうかかつてのラジオ的というか牧歌的なとこは好き。
言葉遣いとか表現が上品でクリック数稼ぎのための釣りみたいなのが少なめなのも好き
社長夫妻が実年齢はそろそろ老年なのにファッション無理してる感はちょっとしんどい。
ただなんとなく限界を感じる。探偵ナイトスクープとかタモリ倶楽部みたいな身近ネタをメディア記事にまとめようとすると
結構本気のリサーチ力とか表現力とか落ちがつかなくても記事発信元が美人とか可愛いとか男でも可愛げがあるとか魅力が必要と思う。
それができる体制でも圧倒的な表現力とかでもないのはもったいない。
魅力的なライターさんがいるので、その人のプロとしてのキャリア開発と並行して記事が出て行けば面白いよな、って思う。
神社関係者の人は、今は神社豆知識みたいな記事を書いていたとしても、10年後20年後は神道祭祀の歴史蘊蓄とか神社本庁のニュースとか
やっぱり神道の何らかの意味で一人者になっていると読者も読み買い応援し甲斐があるし、ソムリエの人は高レベル大会に出てレポートしてもらうとか
ブログでもフミコフミオさんとか勝間和代さんとかやしおさんとか割合クリックしたら最後まで読んでしまいます。
logmiとかQiita掲載内容なんかも結構最後まで読みますね。
アート文化関係はサブカル以外のちゃんとした話がもっと上がってこないかなと思いますがはてブだと無理っぽいですね。
サイエンス関係はあんまり読まないですけど、ナゾロジー頑張ってるな、と思います。
DPZは神職の人とかソムリエの人とかちゃんとした素養のある人のちゃんと取材構成された記事は面白いなと思います。ちょっと最近新味に乏しい感もあります。「ネット芸人」的な立ち位置の人たちはみんなYOUTUBEに行ってしまったのでしょうか。
そんなに「こっちのことお姫様扱いしてくれないと」って女性たくさんいるんだ?ということはさておいて、
言いたいこと98%くらいは理解できる、ワイも婚活しない女性だけどね
"むしろ得意な女性の方が選んで男性を連れて行く方が合理的だと思うんだよな"
これ本当にそうだと思った
ただ
"これ男女逆に言うと、男が「女性にラーメン屋を選ばせたら幸楽苑とか選んだんだぜ、ありえないよな~」とか言ってるのと同じだよな。こんな文句言ってるの見たこと無ぇ~。"
これは多分こういうシチュエーションが現実にはそう頻発しないし観測もあんまりしないからこんな文句言ってるの見たこと無ぇ~んだと思う…
(追記 ないこと自体が非均衡で今だに世間のジェンダーロールが根強いという話だったかな、そうだったら誤読してたかもごめんね…)
でも実際起こったら「やっぱり女にはラーメンがわからねえよなw」って文句って言うかほらねって感じで揶揄する人はまあそれなりに出現すると思うな
一昔前というほどでもないラーメン評論家とか女性ファンも来てる自身の作品のイベントで「特撮は男の趣味」みたいなこと言っちゃう監督とか女の趣味は全部彼氏の影響とか言う人結構いるから…そういう人ね
そんでこういう男性が多分「女性は姫扱いをするべきって思ってる男性」の方に親和性が高いというか出発点が一緒というか、このまとめhttps://togetter.com/li/2344575で引用されてる方としてる方みたいな人なのかなって思った
(ZaikabouさんのXじゃなくてこのまとめ見たあとこの増田見て感じたことだなこれは)
こういう考え方の男女って増田の書くとおり本当にその旧いジェンダー感とかメンタリティを同根にしているよなあ…って感じるけど、
ネットで話題になるとき実際は男も女も色んな人がいるのにひとまとめに男と女に雑に分けられたり自分からわかれたりして雑な前提のまま反目しあっていがみ合う感じになるのちょっとしんどくなってしまうよね
はたから見たらこういう考え方の人同士はお似合いなんだと思うけど…
婚活の場合はワイもよく知らないから言えないけど、個人的にはチェーン店や安い気楽なお店を本当にいいと思ってて素朴に相手を連れて行こうとする男性は(女性でも)べつに感じいいなーと思う
(はてブでは「世間知がない」「センスがない」とかさんざん言われたりこれで色々推し測れるとか言われたりしてるけど実際そういう部分もあるかもしれないけど、ワイはこれには結構反対したい気持ちがある…全部が型通りじゃないだろって)
でも「試しの場」として自分の物差しで100パー自分側が選ぶ側だとして無意識に相手をはじめから見下してることに気づかないままそれをやる上に、そういうの持論としてポストしちゃう人って男でも女でもほんとに嫌だよなあ……
結果は同じでも相手をはかる目的としてそういうお店を扱う人と好きでそのお店を使おうという人はやっぱり別だよねって思ったけど、
一連の話題で一緒くたにされて男性も女性も反論の材料にしたりしてるのみてうへってなったのでちょっと書いた
(婚活だとまあ違う特殊な文脈が生まれてそれを外側から見ると先鋭的に感じてしまうんだろうけどね…そしてそのまま一般の男女論に適用されて語られる まあワイにも関係ないからいいんだけど)
ていうかそういう使い方普通にお店にも失礼だよな
”女性は姫扱いをするべきって思ってる男性って結構ヤバ目な男性だと自分は思うのだけど、女性はあんまり危険視しないよね”
だからこの部分はべつにそんなことはない、そういう女性ばかりではないとは書いておきたい
増田の論旨とはだいぶ話が変わってしまうけどみんながDPZのライターのようで素朴にチェーン店やヘンなお店を愛したり
フラットに普通におもしろおかしく利用できておかしな文脈が付与されない世の中であるといい…とこれ関連の話題の度にワイは思ってる
そしてワイの家の近所にロイヤルホストがふたたび出店してくれたらいいのに…
牛汁はDPZがやってた
こういうのはたいていDPZが先にやってて時々怖くなる
https://dailyportalz.jp/kiji/beef_miso_soup_is_a_bit_of_a_treat
なんだこのアドレスは
歴代彼氏はwebライターのトルーやケンブリッジ飛鳥に似ている人がいたが、岡崎体育は初だ。
顔つきやビジュアルが岡崎体育に似ているな〜とふんわり思ってたが、数日前に再会してそのふんわりが確信に変わった。岡崎体育はヤバTと仲良しなので、そのあたりの音楽を好んで聞いている層としては褒め言葉だが、世間一般的には痩せてはいないタイプのビジュアルなので。(私に悪意を持つ人がいたら格好のネタになるだろうな)
そして人から聞かれたら「岡崎体育みたいな人だ」と芸能人に例えることができるビジュアルなのは楽。以前の彼氏に嫌悪の気持ちを抱いていた時期はトルーが登場する写真を見るたびに嫌な気持ちになるほどだった。でもトルーに似ているなんて伝わるのはDPZ読者だけだろう。トルーへの風評被害がひどいのはごめん。今はそうでもないよ。
今後の人生を考えると正直、食生活を改善させて体を動かす習慣をつけてもらいたいな…と真剣に考える。昔インターネットで「岡崎体育の過去はシュッとしていたので、当時からのファンは彼のビジュアル含めて好きなんだ」みたいな文章を見かけたことを思い出して、へ〜〜〜……。となったり、学生時代の岡崎体育の写真を検索したりして、ふ〜〜〜〜ん……となっている。
デイリーポータルZは「こういう地味なウェブメディアがあってもいいんじゃない?」というコンセプトで
ページビュー稼ぎの記事を書かない、広告案件もやらないという方針のはず。
オモコロとは方針が違うので差ができるのは当然というか、むしろ意図してその差を作ってる。
今日更新されたまとめ記事も、オモコロが「特に読まれた記事」なのにDPZは「編集部のオススメ」なのが良い例。
同時期にオモコロを運営するバーグハンバーグバーグはでかめのきれいなオフィス移転してて、
DPZは事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察。
(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)
まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長、ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるしやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから。
それまでたまに記事広告や自主企画のWeb広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルやラジオでの露出、ファンクラブ、リアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。
YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事と動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者が編集部員(原宿、永田)+有名ライター(加藤、ARuFa、恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。
普通は登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかしな数字だ。
あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。
このYouTubeチャンネルとラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。
オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。
あと同じくらいのペースでオンラインイベントで有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんとイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVDも販売されている。
あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscordに状態される。
正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画の感想や記事の感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。
自社のライターをタレント化していく一方で、きちんとコンテンツをマネタイズしているという感じがする。
あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規のウェブライターの登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンをweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。
DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。
それはそれでスタンスとしてありなんだけど、