はてなキーワード: C68とは
No | 名前 | ★ | 球速 | コン | スタ | 対ピン | 対左 | 打強 | ノビ | クイ | 変化球 | ← | ↙ | ↓ | ↘ | → | 特能 | 緑特能 |
1 | 河野竜 | 556 | 157 | S90 | A74 | D | E | C | D | E | 3球種/総変12 | カットボール4 | スローカーブ2 | - | サークルチェンジ6 | - | 重い球/奪三振/リリース○/打球反応○/球持ち○/緩急○/ゴロピ | 速球中心 |
2 | 大和田 | 493 | 157 | A80 | C67 | C | B | C | C | C | 3球種/総変12 | - | スローカーブ1 | フォーク7 | サークルチェンジ4 | - | キレ○/重い球/尻上がり/緩急○ | - |
3 | 田中 | 481 | 150 | B79 | A76 | D | C | D | D | D | 3球種/総変12 | - | カーブ3 | フォーク7 | - | シュート2 | 内角攻め/対ランナー○/ナチュラルシュート | - |
No | 名前 | ★ | 球速 | コン | スタ | 対ピン | 対左 | 打強 | ノビ | クイ | 変化球 | ← | ↙ | ↓ | ↘ | → | 特能 | 緑特能 |
1 | 高橋 | 361 | 145 | B70 | D56 | E | C | C | D | C | 4球種/総変11 | シュート1 | シンカー1 | フォーク2 | - | スライダー7 | リリース○/クロスファイヤー | 投球位置左 |
2 | 坂口 | 381 | 154 | B70 | C63 | E | C | C | C | D | 3球種/総変8 | Hシュート2 | - | Vスライダー3 | - | スライダー3 | 奪三振/打球反応○ | - |
3 | 石川 | 339 | 145 | B72 | D53 | D | B | B | C | C | 3球種/総変10 | Hシュート1 | - | フォーク7 | ナックルカーブ2 | - | 要所○/守備職人 | - |
打順 | 位置 | 名前 | ★ | 打席 | 弾 | ミ | パ | 走 | 肩 | 守 | 捕 | チャ | 対左 | キャ | 盗 | 走 | 送 | 青特 | 赤特 | 緑特能 |
1 | 中 | 武藤 | 381 | 右 | 3 | B77 | D53 | A81 | B70 | D59 | C61 | C | D | - | D | E | C | アベヒ/固め打ち/内野安打○/初球○ | - | 選球眼/慎重盗塁 |
2 | 遊 | 森本 | 449 | 左 | 4 | C62 | S90 | C61 | C63 | A81 | C65 | D | B | - | D | E | C | パワヒ/固め打ち/初球○/対エース○ | - | 選球眼/強振多用 |
3 | 三 | 内藤 | 501 | 右 | 3 | A85 | A85 | B71 | C64 | B76 | D55 | B | C | - | E | E | C | 流し打ち/固め打ち/粘り打ち/初球○/威圧感/守備職人/高速チャージ/ムード○/ヘッスラ | 併殺 | 選球眼 |
4 | 右 | 岩本 | 429 | 左 | 4 | A83 | D55 | A82 | B73 | D53 | C64 | C | B | - | E | C | E | 広角打法/固め打ち/内野安打○/初球○/カット打ち | - | 選球眼 |
5 | 二 | 吉原 | 420 | 右 | 3 | B79 | A80 | C62 | E48 | B73 | C62 | C | A | - | E | E | C | 固め打ち/初球○/満塁男/ハイヒ/決勝打 | - | 選球眼 |
6 | 捕 | 河野雅 | 394 | 右 | 3 | A81 | D52 | A81 | C68 | D57 | C64 | C | C | A | C | E | E | 固め打ち/初球○/ダメ押し | - | 選球眼/積極打法/チームプレイ× |
7 | 左 | 小林 | 374 | 左 | 2 | B74 | E43 | A84 | C61 | B72 | B70 | B | E | - | C | C | C | アベヒ/固め打ち/バント○/初球○/対スト○ | - | 選球眼 |
8 | 投 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
9 | 一 | 加藤 | 388 | 右 | 3 | A81 | E49 | A81 | D57 | C66 | B70 | E | E | - | C | C | D | アベヒ/広角打法/固め打ち/初球○/満塁男/いぶし銀 | - | 選球眼 |
あまりに同世代のヲタク過ぎて笑ってしまった。スルーするつもりだったが、いいものを読ませて貰ったので俺も勝手に当時のことを語ろうと思う。
といっても、大筋の所では同意するし否定するようなところもない。
「ネットに対する信頼があったから」なんてのは、まさにそんな感じだよなぁというところだ。
だからまぁ、あんたよりもう少しだけ型月の方にいたヲタクとしていくつかの補足をしようと思う。
まず抑えておきたいのは、月姫からFate/Snの間にいくつかファンが流入してくる導線があるところだ。
言及されているうちの一つとしては、空の境界。これがライトノベルや同人小説を読む層、つまり小説読みのヲタクにリーチしていた。参考リンクとして以下。ttp://maijar.jp/word/serifu/ka-1.htm#kara
文脈を簡単に解説するが、当時Webにあったライトノベルクラスタのうち最大規模の感想サイトで取り上げられていた、という理解をして欲しい。もちろん規模は"当時としては"だ。ユニークユーザは今とは比べものにならないくらいの身内感だった。が、そういう層にも確かに届いていたし、そこのファン層がFateを買った、というのは事実だ。
次に、格闘ゲーム。つまりMelty Bloodだ。
当時何故かPCで出来る同人格闘ゲームが大流行していた。主要タイトルを年代別に並べると、QOH、EFZ、パブレ、そしてメルブラ、というところになるだろうか。昼はゲーセンで格ゲーをやり、夜に集まってはPCで対戦格闘ゲームを繰り返していたような層にもリーチしていた、という理解をしてくれればいい。クラスタとしては近いようで割と遠いのだが、そういう層にも届いていたのを観測した記憶がある。
ここのところはあまり詳しくないので別の誰か補足してくれてもいい……が、本題から外れるか。
感覚的には月姫からFateにかけてで一気に同人ショップの棚が型月で埋まったような記憶はあるが、流行廃りもあるしあくまで印象の域を出ない。というわけで探してみたところ、コミケのジャンルコードとサークル数を記録しているところを見つけた。ttp://myrmecoleon.hatenablog.com/entry/20071227/1198710524
TYPE-MOONのジャンルコードが独立したのはC68(2005年夏コミ)。その時点で葉鍵に近いサークル数が参加していた、といえば当時の人気振りが分かるだろうか。
また、SSでは全自動月姫Linksというものがありかなりの利用者がいたはずだが、記録が残っていないため登録されていたSS数やアクセス数というような指標を見つけることは出来なかったことのみ記しておく。
上記のような流入を公式作品の発売時期と集めてまとめると以下のようになる。
こうしてみると、関連商品がコンスタントに出ており着実にファン数を増やしていった、という風に見えるのではなかろうか。Sn発売日にはかなりに騒ぎになったが、そこまでに「これは確実に売れる」という感触がユーザーにも小売店にもあったのだろう。
そういえばこんな広告も出ていた。ttps://twitter.com/kai_morikawa/status/1292650932866408453
また、いくつか補足をしておくと……
書籍版の空の境界はかなりの数が出たようだ。俺の手元にある物を確認すると、02年の5月に第4版が発行されている。その後、講談社ノベルス⇒講談社文庫と発刊されていることも記しておく。
月箱も、あくまで月姫+歌月十夜+PlusDisc(厳密にはPLUS+DISC)という既に発表済みの物をまとめただけのこともあり、当時の雰囲気は「いやみんなバラでもってるからわざわざ買わんでしょ……」という感じだったのだが、最後に括弧書きで(まぁ俺は買うけど)とついていたのか、当時の時点で思ったより裾野が広がっていたのか、同人ショップの店頭に山積みになっていて「いやこんなに売れるんか?」と思ったはずの月箱が気付いたら売り切れてプレミア価格になっているのに首を傾げた記憶がある。つまり今思えば、そのくらい売れていたのだ。
あとは何だろうか。
個人的にはハブになるようなニュースサイトやサイト運営者のようなインフルエンサーの影響もそうだが、口コミの影響というのはやはり大きかったなぁという印象がある。げんしけんのようなヲタサークルの話題だったり、通っていたサイトの日記だったり掲示板の常連の書き込みだったり、あるいはチャットソフトと揶揄されたオンラインゲームの中の雑談だったり。自分としても、そういうなんとなく知っているくらいの人達からの口コミで知った作品というのは数多いし、きっとそうやって月姫を、あるいはFateを知った人というのも数多くいたのではないかと思う。
俺も葉鍵からこの世界に入ったクチだが、学生から社会人になって忙しくしてエロゲーがあまりできなくなったりしているうちに気がついたら祭りが終わっていた、という感じで妙に寂しくなったのを覚えている。でもまぁ、こうやって見も知らぬ誰かと当時のことを語り合えるのだから、案外まだ捨てたもんじゃないさ。
パワプロのペナントモードで、ドラフトで獲得した架空選手ばかりにして、オートでペナントモードを回している。
選手の成長は自分でやってる。もう総計70年くらい回している。
今年のペナントで、我がパワフルズの渋川選手がシーズン最多本塁打を更新しつつある。9月4日の段階で、57本。バレンティンの実際の記録まであと3本だ。時間の問題である。
ただ、渋川選手には一つ大きな問題があった。打率が2割6厘なのだ。OPSは.818。
現在までの総安打数97本(内本塁打57本、二塁打12本、短打28本)。ただのヒットより2倍近くホームランが多い。
しかも問題なのは、得点圏打率も同じく悪いこと。2割1分9厘。そして打点が98であることから分かる通り、ほとんどがソロホームランなのだ。
渋川選手はもともとミート力(C68)もあり、前年も60本打っている。その際の打率は2割8分。3割を打った年だってある。
なぜか今年だけ、打率2割でホームランばかりの選手になってしまった。
もしこんな選手が実際にいたら、どうなるんだろうか?
ただホームランの数だけ多いのだ。他はひどい。一応チームの決勝点をホームランでもぎ取ることはある。だけど、いつも三振と内野への力ないフライばかりしている。
他の指標が全く揃わない60本打者。昔、外国人が王貞治の55本を更新しようとした時、露骨に敬遠されたことがあった。その問題をも乗り越えてバレンティンは60本打った。
もし現実のプロ野球で、日本人で、打率2割打点100程度で60本打たんとする打者が現れたら、どうなるだろうか。ちなみに四球も選べない。ただ、守備は上手い。
「ホームラン記録にも品格と言うものがある」「こんなただホームラン打っただけの記録は認められない」とかいって、退けられやしないだろうか。