はてなキーワード: 退職とは
俺が最初に入ったのは、食品メーカーの営業職。大学時代は「人の役に立つ仕事がしたい!」なんて考えてたけど、正直、就職活動ではそこまで深く考えてなかった。「まあ、そこそこ大きい会社だし、安定してそうだな」くらいのノリだった。
朝8時に出社すると、先輩たちはすでにデスクで仕事してた。「おはようございます!」って声を出しても、返事はほとんどない。なんかピリピリしてて、誰も笑ってない。「あれ、こんな感じなの?」って最初はただの緊張感だと思ってたけど、結局それがずっと続くんだよね。
最初の外回りは上司と一緒だったんだけど、その時点で「あ、ここダメかも」って思った。
「売上落ちてるみたいですけど、原因なんですか?」ってめちゃくちゃ高圧的。店長も苦笑いしながら答えてたけど、明らかに嫌がってた。車に戻ったあと、「営業は押しが大事だからな。隙を見せるなよ」ってドヤ顔で言われた時、俺の心は半分折れてた。
入社して3カ月くらい経つと、毎日家に帰る電車の中で「俺、これでいいのか?」ってずっと考えるようになった。朝5時起きで夜10時帰り。休日も「来週の営業資料作っとけよ」ってメールが飛んでくる。
唯一の息抜きだったNetflixも、疲れすぎて画面を見る気力すらなくて、寝落ちしてばっかりだった。
で、ある日とうとう限界がきた。
あれは5カ月目の月次会議。みんなの売上が未達で、部長からの怒鳴り声が飛び交う中、上司が急に泣き出した。「俺だって辞めたいよ!でも、家族がいるんだよ!」って叫んで、会議室がシーンとなった。
その瞬間、俺は「あ、辞めよう」と思った。「この会社で頑張る意味なんてない!」って心の中で叫んでた。
退職の意思を伝えたら、部長にめっちゃ怒られた。「お前、社会人舐めてんのか?」とか言われたけど、正直どうでもよかった。同期も「なんで辞めるの?まだ頑張れるでしょ?」って言ってきたけど、それにも特に感情は湧かなかった。
ただ、退職届を提出した日の帰り道、久々に空が明るく見えたのを覚えてる。ちょっと泣きそうになった。
辞めた後は半年間バイトしながら、職業訓練校に通った。そこでExcelとか簿記とかを覚えて、IT系の営業アシスタントに転職した。
今の会社は、びっくりするくらい普通。朝はちゃんと始まって、昼はみんなリラックスして雑談してる。上司も「無理しないでいいよ」って言ってくれる。前の会社が異常すぎたんだなって、今になって気づいた。
たぶん「辞めたいけど、どうしよう」って悩んでる人がいると思う。
俺も最初は「辞めたら終わりだ」って思ってたけど、実際に辞めてみると、世界は全然変わらなかった。むしろ、辞めたことで新しい道が開けた。
うちの尸魂界(ソウル・ソサエティ)でも死神代行については問題視されており、半虚(デミ・ホロウ)の対処もままならない新卒が死神代行をつかって退職している日本の現状が心配になります。
最近、部下のAさんが死神代行を使って辞めていった。正直言って、私はその選択に対してどうしても納得できない。もちろん、Aさんがどんな気持ちでその決断を下したのかは分かる。職場の環境や人間関係に悩んでいたことは知っていた。でも、それでも私は、直接自分の言葉で退職を伝えてほしかった。
死神代行を使うことで、問題が解決したように見えるかもしれない。でも、問題が本当に解決したのか、あのままでよかったのか、正直言って不安だ。確かに、あの時点でAさんがどんなに辛かったかは想像できるが、死神代行を選ぶことで、結局は自分の気持ちと向き合わずに終わったのではないかと思う。自分がなぜ辞めるのか、どうして辞めなければならなかったのか、そこをちゃんと整理してから退職すべきだと思う。
私が中間管理職として見てきた中で、死神代行を使う人が増えていること自体、少し寂しく感じる。退職は人生の大きな決断であるべきだし、その決断を他人任せにするのは、あまりにももったいない気がする。自分の意思で辞めるときは、自分の言葉で伝え、きちんと納得してから辞めるべきだと思う。
10年くらい前?とか、よく知らない企業のよく知らない人の退職エントリーが頻繁にホットエントリーに上がってきてたね。
なんでこんなにブコメがつくの。おれが知らんだけで界隈の有名人?とか、WEB業界とか横のつながりがあってそれで?とかめっちゃ疑問に思ってたな。
今でも疑問はとけてないけど。
左翼おじさん、現代の大企業はコンプライアンスも厳しくなっていて人も足りないから新入社員は上客ばりに丁寧に大事に扱われてるって知った方がいいやで
この10年で上からの大きい変化が起きていることに対してあまりにも鈍感で無知だわ
国鉄民営化がどうとか冷戦時代の新左翼の話の薄っぺらい聞き齧りレベルでしかも雑過ぎてあまりにも時代錯誤なんよ
第二次大戦から冷戦終結までの年と冷戦終結から現代までの年はもう変わらないんだから左翼もいい加減社会主義の失敗を直視してもっと現代的に生まれ変わらないと
アンチフェミがよく使う言葉で、女嫌いの女体好きという言葉がある。要は女の性格と身体が合わさった"女性"は嫌いだけど、自分の言いなりになってくれる柔らかい女体と胸とマンコと膣と喘ぎは好きということだ。
これを見てるのが女子なら女嫌いの女体好きを「うわ…」ってなって当然だろう。ところが、これを男も女も関係なく体験できる場所がある。
企業を経営するうえで経営者側の視点に立つと、人件費は抑えたいものである。身近な例だと鉄道ならば車掌のいないワンマン運転が最近多いのもそういうことである。
鉄道といえば最近は組合活動もあまり聞かなくなった。組合活動やストをする人というのは経営者側の視点だと"反抗する性格を持つ人間"ということになる。そういう人間は鉄道会社ならクビや左遷や嫌気がさして退職などで潰されてゆく。国鉄分割民営化も労組潰しの意図があったという。そして会社に残るのは会社や経営者側に従順で、洗脳された従業員だけとなる。
ここに、"反抗する「人間」は嫌いだけど、黙って言う事を聞いてくれる労働力としての人体は好き"という経営者側の考えが透けて見える。ヤリチンからみた「女性」の部分はいらないが、「自分の言いなりでアンアン喘いでくれるあったかオナホとπ」はほしいというのは、経営者からみた「従業員の性格」はいらないけど「知能つきで経営者に従順な手足と目と耳」はほしいというのと何ら変わらないのだ。
残念なことに、中小企業では当たり前だし、大手企業でもこういう考え方の偉い人は非常に多い。
ロボットアームを導入するよりも人件費のほうが安価になるような職業ではこれがよくある。
まずは洗脳されないようにすること。はい◯◯(企業名)様ありがとうございますと言い出すレベルなら手遅れである。そうでないなら、ひとりで入れるタイプの労働組合に入ろう。あとは別に労組でなくてもよいが、似た境遇の仲間を見つける。
嘘松。全社員40人が同時に退職代行を使うというのは現実的に考えにくいです。そんなことが起これば社内ではかなり前から不満が蓄積していたはずで、そこまでの問題が表面化する前に何らかの警告や兆候があったはずです。全員が一斉に辞めるというのは、かなり作り話の匂いがしますね。
ここ最近、会社を立て直してようやく軌道に乗ってきたと思ってたんです。美容系の仕事って、まあ大変なことも多いけど、やりがいのある仕事だし、お客様の「ありがとう」の一言で頑張れる。そんな気持ちで社員みんなと一緒にここまでやってきたつもりでした。
なのに、突然の退職ラッシュ。しかも、全員が退職代行業者を通して辞めるってどういうことですか?直接「辞めたい」って話すのがそんなに難しいのかな?こっちだって人間だから、「辞めたいです」って言われれば「そうか」って受け入れる用意はあった。でも、全員が退職代行って、なんだか人間として信用されてなかったんだなって感じてしまう。
業績は良好だったんですよ。本当に良好だった。お客様も増えて、忙しくて残業が増えたことは否定しないけど、その分みんなの給料だって少しずつ上げてきたつもりだった。最近では新しいプロジェクトも始めて、未来は明るいと思ってた。
でも、社員40人全員にこんな形で辞められるって、会社として何か根本的に間違ってたのかな。自分では「家族みたいな会社」って思ってたけど、それが逆に重荷になってたのかもしれない。人に対して期待しすぎるのは良くないって分かってはいるんだけど、全員から一斉に離れられると、さすがに心が折れそうだ。
誰か教えてほしい。どうしてこうなったんだろう。
あと三ヶ月くらい働かされる。
繁忙期が年明けから年度末まであるから、今辞められたら職場が破綻すると言われている。
私は現職は2年半働いた。技術職の専門職で新卒で入社した。年収は500万台後半をもらえている。しかし、9月に限界が来た。
社内にノウハウのない業務をほぼ単独で任されて、その成果物をパートのおばちゃんでもできると発注者に詰められたからだ。
それまでの上司のフォローはあんまりなかった。提出する資料の確認を頼んでもいい加減で、そのくせ提出間際になってちゃんとチェックし出しボロクソにいい、深夜まで修正をさせられる。
そういったことが数回あった。また他にもいろいろとイライラすることがあった。例えばインターン生がきたら、業務に全く関係のないエクセルのデータを一週間させていた。私の後輩に対しその人の直属の上司が何時間詰めてても見ていないふりし私がそのことを訴えたらパワハラアンケートに書けばいいじゃんとかいっていた。自分以外の人間が辛い目に合っているのが辛かった。
そういうことがあり、勢いで転職活動を受けたらとんとん拍子に内定が決まった。しかも現職より売り上げもよく、優秀な人が多い職場に内定をもらえた。私は吃音があり学生時代まともに喋れなかった。またADHDがあり、会話が下手でケアレスミスが多かった。しかし、仕事をしていくうちにその辺が解消されてきて、なんならコミュ力もあるし技術力も高い優秀な人間になれたと思う。パートのおばちゃんでもできると言われた業務もなんとかこなせた。部署の飲み会の幹事もなんなくこなせるようになった。ADHDもなぜか改善された。そのおかげで有名企業に楽に内定をもらえた。嫌いな上司だったが、色々教えてもらうこともあり、また雑談が面白かったので、辞めると言い出す時心苦しかった。新しい職場に行くのにワクワクしていたが、転職を言い出すことが辛かった。
そして言い出したのだが、その後が辛い。
雰囲気の悪かった職場を急に改善しようとしたり、人間性が変わったように、いままで押し付けてきた意味不明な雑用を自分でするようになったりした。
私は転職をする理由は新しい仕事をしてみたいからの一点しか言ってないのだ。大学院の時にやっていた研究に未練があり、その仕事に転向したいとしか言ってない。
私がインターン生や部下が不憫な目に遭っていることを訴えてもまともに対策しないのに。
私が訴えてないことに対して対策を取ろうとした。
きっと上司は元から自分に無理をさせていたことや職場の雰囲気が悪かったことはわかっていたんだろう。しかし何もやらなかった。そして今急になんかやり出した。それに私はすごいイライラしている。
以前、残業代払わないブラックに勤めていたんだが、退職日翌日に届くように残業代計算した内容証明送りつけた。
そうしたら受取拒否されたので、法人登記取って社長宅と、その住所の地番をブルーマップで調べた上で社長宅の土地登記遡って社長の父親の会長宅(創業者で大株主)に内容証明を送りつけた。会長の名前は知っていたので、他人ということはないと判断した。
合法的とは言え、自宅を特定されたことをビビったのか、それとも大株主の父親に言われたのか、他の社員には残業代が払われたことを秘密にすると言う条件で残業代が支払われることとなった。
もちろん俺は残業代が振り込まれた翌週に、前職の同期と会って、こんなの知ってる?と登記簿を見せて、取り方を教えておいた。法人登記は公開情報だから仕方ないよね(今年の秋ぐらいから非公開もできるようになったみたいだけど)。
今、サラリーマンしてる人は、今のうちに自社の登記簿取っておくと何かに使えるかもしれんよ。クレジットカード使ってネットで取れるし。
自己都合退職で現在無職なんだけど、役所とかハロワとか見学会とか行くたびに何かしら買い物して帰ってて恐怖
散歩のついでにコンビニにふらっと寄ってお菓子やコーヒー買ってしまう
本屋とかでも同じく
仕事してた頃はなんか行きも帰りも移動に必死で、帰宅してから財布を忘れてたことに気付く(※昼抜き)とかたまにあったレベルなのに、これはなんてことだ
人類を労働から解放させたらもしかして経済めちゃくちゃ回るんじゃないか
これは世紀の大発見なのでは
外で身体動かす仕事とか、他者と折衝する仕事とかはあんまり楽になってない印象
最近できたPC上で完結する楽な仕事は女性が主な担い手なんだよね
「女性社員を採用しないと処罰します」と「楽じゃない仕事を割り当てると女性は退職する」と「女性は退職しても誰かが養ってくれるので困らない」の合わせ技で、給料高い割に負荷の低い仕事は女性に独占されているのが現状
これが旦那と同等に稼ぐ妻だと思うんだよね
理由は色々あったけど、きっかけになったのは事務の先輩女性社員からの
「営業は数字を取るのが仕事。それが出来ないアンタは例え新人でも存在価値はありませんよー」「ちゃんと仕事したんですかあ?ちゃんとやってね金食い虫さん」などと暴言を吐かれたから。
ショックだった。普段から口が悪く、当たりもキツイ人だとは思っていたが、直接一緒に仕事する訳では無いので我慢していたけど、限界だった。
一回りは年上の社会人の大人が、ネットでも言われた事が無い様な煽り言葉を、直接言ってくるなんて、と思った。
で、さすがにムッとしたら「へ?怒るの?怒れる立場だと思ってんの?それってセクハラですから」と更に嘲笑された。もう駄目だと思った。
俺が男だから、性別が逆なら絶対に許されない様なハラスメントでも平気でされるし、何ならこちらが悪者にされるって理不尽に直面し、耐えきれないと思った。
ブラック気味というかブラックで、技術職で入った筈なのに最低一年は現場の仕事を覚えろって体で営業回りをやらされて
ノルマもあってキツくて毎日どん底で会社ガチャ外れたと思ってたけど、一年は我慢して次行こうと耐えていた。
確かにその月は調子が悪く、一人で回る様になってから始めてノルマ達成出来なかったけど、それ以外はちゃんと達成していたし
志望では無い職種で慣れないながらも取り組んでいて、それでも上手くいかず自分自身ですら凹んでいた所に、先の暴言だった。
心の折れた音が聞こえた様な気がした。もう駄目だと思った。
そして退職。
今月はゆっくり、しようと思ったけど精神的に落ち着かないので再就職活動はそうそうにしている。
来年1月ぐらいまでは頑張って、そこで結果出せなかったら、一旦実家に戻って準備を整えてから再起する予定。
でも、社会にあの先輩社員の様な、他人に悪意をぶつけて平然としている様な人間から、今後も男というだけでハラスメントを受けるのを我慢しなければいけないのかと思うと、働くのが怖く感じる事もある。
掲題の通りだ
既婚娘もち男性上司から、セクハラを受けていた既婚女だ。「俺のことが好きだろ」という謎の思い込みで襲われた。何度も。
拒否できる職場環境ではなかった。いわゆる環境型セクハラというやつだ。
なぜ好意があると思われたのかは知らない。ない! 上司はどちらかというとかなり外見も内面も嫌いなタイプなので、私は距離を取るように話していたのだが。
フラッシュバックがひどく、いっときはベッドすら怖く、全く眠れない時期を過ごし、何も考えられなかったのだが、
最近ようやく自分を取り戻してきて、弁護士相談に行った。有難う法テラス。
会社のコンプラ部署は懲戒処分相当と考えたかもしれないが、それは刑事裁判で勝利するに足るかどうかは意味しないらしい。
上司が退職したのであれば、自分で相手の連絡先を見つけないといけないらしい。
笑わせたいの?
まずは上司に損害賠償をLINEしてみて、ダメであれば被害届とか出したらいいんじゃないですかと弁護士にスンとした顔で言われ、
目の前のこのアマをぶちXすにはどうすればいいのかと思ったが、違うわ。
(話が横にそれるが、採算性が悪いので相談は受けれても担当弁護士にはなれないと言われたのは、どうなんだ。ふざけんな法テラス and/or 弁護士事務所)
なんで自分で証拠を集めなきゃいけないんだ。チャットのやり取りを見返すあの気持ち悪さ。
なんで加害者の勘違いオトコに自分から連絡を取らなきゃいけないんだ。LINEを送りたいわけなかろう。
弁護士に言えばなんとかなるのかなみたいな甘い気持ちがあったが、違うらしい。自分で動かないといけないらしい。世の中の秘密をまた一つ知ってしまった。
自分で動かないといけないという覚悟が定まったとも言えるが、まぁなんか最悪ですね気分はね。
何かいい案があれば教えてください。
(色々勉強したり教えていただいたりしているため、種々のニュアンスは理解していますが、そこまでたどりつけない構造が悪いという呪詛を唱えるために詳細は端折っています)