はてなキーワード: 森山直太郎とは
最近は人間の声だって、(ヒットチャートにランクインするような物の)ほとんどが機械で修正された声なんだよ。
何が特徴的かっていうと、音程が完璧なんだよ。一ミリのズレもないの。歌が下手な人ほどきっちり修正するんだよ。頑張ってボイトレしたってどうせ録音したら下手くそなんだから修正するしかないんだよ。
だから逆に、本当に歌が上手くて、機械で修正していない人(森山直太郎とか小田和正とか)は、音程が甘い部分があるんだよ。それが自然なの。人間は完璧じゃないからね。上手い人ほどズレがある。逆説的だよね。
そういうことなので、元増田が人間の声だと思ってる物だって実は初音ミクとたいして変わらないものなんだよ。
プロの歌手だろうが機械の声だろうが、聞いた人がいい気持ちになれるなら、音楽ってそれでいいんじゃないかなあ、って俺は思うよ。
だから俺と一緒にYMOを聞こうよ。それでいいじゃん。そもそも俺は歌モノがあんま好きじゃないんだよ。
先月Napsterで適当に新譜をかけていたら、たまたま見つけたアルバム。長澤知之の「P.S. S.O.S」asin:B000U5HW5Q。今までにない感じで森山直太郎とCoccoを合わせたような声・曲。最初は気持ち悪くてすぐに曲変えたんだけど、Ipodで聞いてるうちにはまり出す。歌詞も面白いし曲も新鮮なんで最近では3日に1回聞くようになった。
それで、他のアルバムも聴いてみたいよな、と思いwikipediaを見てみると
甲高いアシッドボイスで孤独や哀愁を歌う。18歳のときにデモテープオーディションでその才能を認められ、ライブ活動を開始。2006年7月に「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2006」のオープニングアクトに出演し、注目を集める。2006年R and Cよりメジャーデビュー。2008年1月3日、女性への窃盗容疑で逮捕された。wikipedia:長澤知之
ヽ(・_・;)ノドッヒャー!
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/01/04/0000790248.shtml
なにこのVIPPER的なオチw
天才と狂気は紙一重なのか…。