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はてなキーワード: 持たざる者とは

2024-11-30

anond:20241130080223

結局買春は性欲ではなく支配欲求から

金を持って支配する側になりたいという欲求持たざる者だった時代の女は実現できなかっただけ

2024-11-28

anond:20241128005636

自分も昔はそう思ってたよ

戦争反対利益が得られる一部の人間でもないくせにさ。

戦争持たざる者を救う。

 

アメリカ人だって元はイギリス圏の貧乏人。

大英帝国だって元はバイキングとかフン族とかで食うに困ってた奴らだ。

戦争を仕掛けて領地を奪い取ることのほうが正統であり

ロシアなんか米英に比べてもイスラエルに比べても相当ぬるい。

国土が広くて資源もあるから絶滅させるほどの気迫が出てこないんだろう。

 

増田みたいな老人でもアメリカ様に見捨てられたら目が覚めると思うよ

そうなる前に死ねるといいね

2024-11-26

『冠を持つ神の手』史上最も重要なエンド11

リメイクが決まった15年前のゲーム『冠を持つ神の手』。

大まかにはこういう設定だ

国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋関係なく就く。

・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。

現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り

主人公辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都連行される。

・初期は全能力ゼロの薄汚い文盲主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。

・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。

愛情エンドの他、友情憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。


サニャ愛情A(メイド王妃エンド)

サニャは16歳女性王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。

田舎者主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身そばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそドジっ子だ。

ときメモなど世のギャルゲー乙女ゲーでは、大抵主人公パラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。

しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。

主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、

頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。

ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。

ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。

サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。

ヴァイル憎悪B(ヤンデレ監禁エンド)

ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別

成人したら男になると宣言しているが、主人公恋愛関係になった場合主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。

「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊立場に生まれいたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれ家系」を途絶えさせたことがわかる。

何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。

ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。

一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。

記憶リセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。

また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である

主人公監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダー恋愛関係だと「監禁された主人公さらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。


タナッセ愛情A(王配エンド)

17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界特殊な王制から彼には継承権がない。

親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。

突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。

しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。

そこで生かされるのが感情の反転システムである

タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。

お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。

システムストーリーが噛み合ったドラマチックなエンドだ。

ルージョ愛情B(百合エンド)

18歳のルージョンは、魔術師である

魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。

ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公彼女から魔術を学べる。

14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律倫理同性愛を禁じる。

15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。

他のキャラ主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係破綻し「裏切エンド」になってしまう。

しかルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有存在だ。

神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。

気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。

トッズ憎悪A

トッズ年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲーム攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。

彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れ場合、展開によっては極刑にすらなる。

許されて取り立てられた場合主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的結婚が認められる立場ではない。

このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。

トッズ恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。

主人公愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズ愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。

印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、

モゼーラ愛情A(革命烈士王妃エンド)

モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。

地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。

恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質革命烈士である

王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。

血筋関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。

彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。

他の平民キャラ王妃にするのが難しかったり、立場性格的に完全に結婚は無理で内縁しかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。

ティントア裏切C(強制女体化エンド)

ティントアは王城内の神殿に仕える18歳の神官だ。

魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。

アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公恋愛関係になった場合には主人公最愛の人として妹のことは諦める。

最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公ティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。

また、最終日の後で主人公は成人後の性別選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。

選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしま下りゲームならではの恐怖がある。

レオニー殺害

レオニーは王城を守る19歳の護衛剣士だ。

体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタル問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。

ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である

そのノリで、剣士レオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。

肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。

真剣部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。

アザ持ちチートいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。

リリア憎悪B

リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ

いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである

主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。

田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。

そこで使えるのが彼女最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公仇敵と見做してくれる。

厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。

ローニカ憎悪

ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である

優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である

彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲームトップクラス難易度

主人公名前デフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。

ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度愛情(許容)も友情共感)も高いのだが、

彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。

必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去トラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。

このゲーム好感度は「愛情憎悪」と「友情嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。

ユリリエ裏切(百合エンド)

ユリリエは17歳貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。

誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者処女ビッチである

貴族界の底辺の家柄だったが、親族現国リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である

ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。

神に誓って決める自身性別結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラス同性愛の道を受け入れてくれる。

ルージョ百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか

次点

【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。

地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。

【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン特別感がある。

【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。

【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪嫌悪一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。

【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。

リリアノ・モゼーラ友情A】現国リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。

【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。

【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。

【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。

【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。

ティント愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公 Permalink | 記事への反応(0) | 01:45

2024-11-21

既得権益という言葉

便利だよな

だいたい世の中の仕組みを支える仕事既得権益に該当するし

社会秩序維持してる側の声を「既得権益守ろうとしてる」って批判したら、若者持たざる者に声が届かなくなるもんな

分断を深めるには都合のいい言葉だよ

2024-11-20

最近ワンチャン狙う持たざる者就職先って

 

風俗肉体労働みたいなやつより

 

脂テカテカの色黒社長のやってる

わけわからんベンチャーだよな

 

バイト無期懲役死刑から論外

2024-10-31

anond:20241031185035

r>g

事実でも大多数の持たざる者にとっては今でもr<gやから

大半の働けない高齢者にとってインフレ円安は苦しくなるだけ

2024-10-26

無能を救ってくれ

「仲間をつくる能力がない者」を右派無能だとみなす

知識教養がない者」を左派無能だとみなす

その両方を兼ね備えた真の無能が行き着く先は宗教犯罪組織だ。

これが2024年日本の姿。

90年代までの社会システムを支えていたのは八百屋魚屋洋服店など「個人経営商店」だった。持てる者と持たざる者の「格差」は今も開き続ける 君はなぜ、苦しいのか|教養婦人公論.jp

https://fujinkoron.jp/articles/-/8030

無能を支えられる「個人経営商店」は限られている。

今後は消えていく一方だろう。

結局「公」が支えるしかない。

わたしもいずれ無能認定される日が来る。

そのとき宗教犯罪組織に頼らないで生きていられる社会であってほしい。

2024-10-13

ジョーカー2019 感想

元ネタは知らん、ニコ動でバッドマンと殴り合ってるシーンを見たことあるくらい

一応ちょっと調べた、2019のはシン=ジョーカーみたいなもんか

 

元々ほとんど持たざる者から一個ずつ丁寧に奪っていってゼロになって覚醒

無敵の人にとってはスカッと系だと思うんだけど

これが超評価されたアメリカ人溜まってんなw

 

ストーリーとしてはいうてシンプルだよね、しょうがないけど、意外性も特ににない

この程度の絶望なんてそこら中にあるだろうっていうのも感じた

ただ演出とか演技とか雰囲気は非常に洗練されてた、王道ものを丁寧にやるとウケるよねみたいな

あとバッドマンが出てこないので単独として見れるのもいいよね

「こんなことあったら狂うよね」ではなく、「この人はこの事実に耐えられないだろうな」を説明するのを頑張ってたように感じた

 

主役がそもそも悪役であるっていうのはプラスに働いたのかマイナスに働いたのかがわからん

BAD ENDまっしぐら作品だけど、それは予定調和なんだよね

 

てかこれの2作ったの正気を疑うな、完全に完結してる

明日見に行くけど、別物だと思って見たほうが良さそう

2024-10-08

結婚できる外見じゃない上に家族と絶縁してる非正規ぼく

育児キャリア断絶とか介護でキャリ断絶とか

持たざる者からすれば贅沢なお悩みだ

2024-09-24

結局、リモート必須世帯持ちがメインだから持たざる者バイタリティだけはある若手はバンバン出社して好感度上げていくのがいいかもな。今テレワークにしがみつくアラフォーとかどうせリストラ候補だし。

 

ワイが若かったらその方法で成果出して今より好条件でリモート可能会社転職とかして…、リモート派のバカを印象最悪にして転職したるわ 笑

インターネット言論界尊いものとされる文化教養、おおよその場合それが世のため人のために行使されることはなく、むしろ持たざる者に対する侮蔑嘲笑の道具に成り果ててるよね。

2024-09-20

特許って持つ者が富み持たざる者が飢えるシステムじゃね?

リベラル的にどうなん?このシステム

2024-09-09

自殺した高橋茉莉、「まり」って読むんだ

「まつり」とも読める名前から電通の人と同じ名前じゃんってドキッとした

政治家の道が難しくなったとはいえ、まだ27歳でミス慶應になれる美貌と学歴って、上澄みにしか思えないのにな

よく言う例え話だけど、地点Aに落下した時に元から低い位置にいた底辺は大して痛くないけど、元は高いところにいた奴がそこに落ちるとものすごく痛くて生きていけなくなる

神田沙也加とか三浦春馬とか、高いところにいたから落ちた時の衝撃が凄まじかったんだろうな

持たざる者にはわからない、失う苦しみがあったのだろう

でもやっぱりもったいない

その立場だったらもっと上手くやってたのになと妄想してしま

上手くやれないかこちとら底辺にいるんだが

2024-09-04

anond:20240904155746

女に産まれた時点で、一千万円の札束が入った透明ビニール袋のカバンを持ち歩かされるようなもん。

持たざる者から、その金目当てに声を掛けられ、

治安危惧する者からは、危険場所へ一人で出歩くなと言われる。

2024-08-25

anond:20240825194841

いいこと言うね

持たざる者搾取されていることにも気付かず幸せだと感じられるようにしてやって、永遠に立場を逆転させないことが持つ者のすべきことだよね

2024-08-19

anond:20240819123928

そのために丁寧に氷河期世代を分断してきたんだぞ

分断されたそれぞれの層は他の世代より多いということはないからたいした影響力は持たない

氷河期世代持たざる者自己責任でバッサリ切り捨てられるのは確実

せめて安楽死の実現を求め続けよう

2024-07-21

anond:20240721010604

まあ色々あると思うけど

少なくとも金と学歴と社歴があれば

責任給料ダウングレードすることは可能だけど

持たざる者が上に登るのは不可能から

2024-07-19

今の時代持たざる者希望可能性を抱きながら生きれる方法って何?

2024-07-12

極左現代の平均的な日本人が許容できない理由なんて根本的には一つだろ

あいつら、時代遅れ階級闘争史観に縛られてて、「自分たち持たざる者」 「政府は打倒すべきブルジョア」じゃん。

ちなみに高齢大学教授とかで政治の話になるとアホ丸出しになる系統階級闘争史観に染まってる可能性が高い。

その人らが若い当時は階級闘争史観マジで強いというか大前提みたいなとこがあったんだよ。

2024-07-05

anond:20240705093601

『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜』は、

孫・ラスダン村・勘違い系にアレルギーがなければ勧めたいけど、作品思い入れがない人が見て面白いかは謎

 

内容はエンディングの「ノーギフテッド」の歌詞のまんま

サガシリーズのような戦闘観の異世界で、有用スキルが一切閃かず(授からず)、山に一人で籠って低スキルを十数年ひたすら鍛え続けた主人公の話

なお、会話を含めてすべてパリイするのでハーレムにはならない

 

この作品オリジナルフレイバー(独自要素)は、『こんなの余裕ですけど?』『本気じゃないんですよね?』ではなく、

主人公がいつでも本気でギリギリで死にかけているところ。主人公は常にギリギリの戦いを繰り広げているが、何故か周囲からは大物・余裕そうに思われてしま

そして、必ず『信じられないな。これが世の冒険者にとっては雑魚扱いとは。とても信じられないが目の前にあることが現実だ』と主人公が戦慄し、

『俺は○○にすら死にかけるのか。もっと鍛錬しなければ』と主人公がなるオチがつく

 

この系統アレルギーがない人には万人に勧めたいけど、『俺は○○にすら死にかけるのか』のギャグ部分がアニメ版では少し弱いのよ

例えば、主人公ミノタウロスのことを都会の巨大な牛だと思っていることが、原作を見たことがない人にこれ伝わったかなー・・・ってなった

この後、ゴブリンエンペラーや黒死竜と戦ってギリギリで勝つけど、主人公はただのゴブリン食材用のカエルだと思っているところが、

わかりやすくてテンポのいいギャグになってるといいなぁ・・・

 

 

OP:『AMBITION 』←個人的にこっちの方が好み

https://youtu.be/jYyApBsD78o

 

ED:『ノーギフテッド』←原作の内容ほぼこれ

https://youtu.be/jDOVyKXG06Y

何も持たざる者 何も得られぬ者

指先に残った かすかな炎

 

ひたむきすぎた熱 パトスやすだけさ

与えられないなら 動くだけ

 

逃れらんない理不尽と 逃したくないチャンス

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

 

儚いものだとか 無謀なことだとか

誰もみない夢を みたいだけ

 

擦り剥き 汚れて ふるえてる手足

這い上がるんだ 明日のために

 

抗えよ ひたむきに叫べ

唯一の終わりなき “才能”さ

「僕にしかできないこと」探す旅

まっすぐに歩いていこう

 

悔しさだって 乗り越え

どこまでも行こう

失敗だって 愛せると 知ったよ

価値もの それでも

無駄じゃないか

僕は進み続けるよ

 

灯火を絶やさない 永遠に

信じた軌跡が 味方する

太陽を知り 月を誇れたら

輝き 満ちゆく光

 

弾きだせ 閃きに懸けろ

運命すら凌駕する “才能”さ

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

まっすぐに踏み出せ

ノーギフテッド

2024-06-24

anond:20240624150603

持つ者が持たざる者を支える再分配的な発想では?

ワイは少子化対策に関しては逆進性を許容しないといけないと思っているが

2024-06-11

anond:20240609223735

分かる。本当に希望が無い

持たざる者youtuberとかvtuberになって成功するしかないんだよなぁ

それ以外の道は最初から絶たれてる。そりゃ自殺率は下がってんのに十代の自殺率だけ上がるよ。

2024-06-05

支持政党年収地域分布を見ても圧倒的に

リベラル庶民貧困持たざる者

保守金持ちエリート、持てる者

なんだが

何故逆だと思ってしまう人が多いのか

貧乏人なんて見捨てるべきだからリベラルを叩くぜ~!なら、支持しないにせよ理解はできるんだけど

実際には何故か、リベラルのせいで貧乏人が苦しむ!とか頓珍漢な事を言う変な人達が多くて不思議である

2024-06-04

有名人に対する誹謗中傷持たざる者に許された最後の娯楽なのに、最近はすぐ開示だの法的措置だの厳しいこと言って締め付けがキツすぎないか

もっと心を広く持とうぜ

2024-06-02

anond:20240602075738

キリスト時代大工っていうほど持てない者じゃないよな

どの時代でも技術職かつ、『手先の器用さ』と『身体能力(運動神経)』がいる、持てる者の職業だろ感

 

下記は殆どメジャー宗教も説いているが『それはそう』で異論は無い

>救いは、物質的な豊かさだけにあるのではありません。

>心の豊かさ、愛、

>本当に大切なのです。

持たざる者として生まれても、愛する人々と共に過ごし、他者を助け、支え合うことができます。その中にこそ、真の幸福と救いが見つかるのです

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