はてなキーワード: 報復とは
「結論
ハマスの攻撃は、意図的に民間人を標的とした無差別テロであり、どのような文脈においても正当化できません。一方、イスラエルの行動は、自国民の安全を守り、テロ行為を防ぐための自衛措置として正当と見なされます。しかし、報復の過程で民間人が巻き込まれるリスクを最小化する努力は、イスラエル側にも求められるべき課題です。この立場は、国際法と人道の観点からも支持されます。」
これなんか変なこと言ってるか?当たり前のことしか言ってないと思うけども
イスラエルによるハマスへの攻撃は、ハマスがイスラエルの民間人を標的とした一連のテロ攻撃に対する正当な報復行為として位置付けることができます。一方で、ハマスの行動は、いかなる立場からも正当化することはできません。以下にこの立場を説明します。
イスラエルは、国民の生命と安全を守る責任を負っています。ハマスによるテロ攻撃では、民間人が標的となり、多くの命が奪われました。このような攻撃に対して反撃し、テロの再発を防ぐ行為は、国際法上の自衛権に基づいて正当化されます。
ハマスは、意図的に民間人を標的とし、社会に恐怖を広げることを目的とした行動を取っています。これに対処しないことは、さらなる暴力を助長するリスクを伴うため、国際社会もイスラエルの防衛行動を支持することがあります。
ハマスの攻撃は、明らかに非戦闘員である民間人を標的としています。これは国際人道法(ジュネーブ条約)に違反する行為であり、いかなる状況でも正当化できません。
多くの国や国際機関は、ハマスの行動を「テロ」として非難しており、これを抵抗運動ではなく犯罪行為として見ています。特に民間人の大量殺害や人質の利用は、国際法上重大な戦争犯罪に該当します。
ハマスの攻撃は、意図的に民間人を標的とした無差別テロであり、どのような文脈においても正当化できません。一方、イスラエルの行動は、自国民の安全を守り、テロ行為を防ぐための自衛措置として正当と見なされます。しかし、報復の過程で民間人が巻き込まれるリスクを最小化する努力は、イスラエル側にも求められるべき課題です。この立場は、国際法と人道の観点からも支持されます。
欧米もイスラエル寄りの立場の国結構あるし、AIも認めてるしそんな変な意見じゃなさそう
テロ攻撃は、たとえその背景に正当化されるとされる理由があったとしても、国際的な秩序や人道的価値観を深刻に損なう行為であり、決して認められるものではありません。このことは、イスラエルとパレスチナの関係において特に顕著です。
イスラエルとパレスチナの紛争は、長い歴史と複雑な要因が絡み合っていますが、その中でテロ攻撃が多くの報復行為を誘発してきたのは否めません。例えば、パレスチナ側の武装組織によるロケット攻撃や自爆テロは、イスラエルによる大規模な軍事報復を引き起こし、多くの民間人が犠牲となっています。これにより、対立はさらに深まり、平和的な解決がますます困難になる悪循環が続いています。
このような状況では、テロ攻撃は一時的な戦術的成功を収めるかもしれませんが、長期的には相手側の過激化を助長し、国際社会からの支持を失うことにもつながります。イスラエルも、報復の名の下で行われる過剰な軍事行動が国際的な非難を受け、人道的危機を深める結果となっています。
平和的な解決を目指すためには、暴力の連鎖を断ち切り、対話と交渉を優先する必要があります。テロ攻撃はその対極に位置し、両者の信頼をさらに損ない、問題の根本的な解決を遠ざけるだけです。したがって、テロ行為はどのような形でも正当化されるべきではなく、国際社会が一致して非難し、平和構築のための具体的な枠組みを支援する必要があります。
報復は正当だけど、民間人をなるべく巻き込まないで戦う必要がある
けど、ハマスは自分たちと民間人を切り離して戦ってないから、民間人被害が拡大するんだって言うのがイスラエルの立場
俺はそれはその通りだと思う
本来、為政者は自国の民間人を保護する義務があるのに、ハマス自身が全然民間人を戦闘地域から逃す義務を果たしてないと思うから
横から聞くんだけど、イスラエル人の同僚さんは一体全体なぜイスラエルを支持できるんだい?自分の国のやることは何でも全肯定しちゃう愚か者なのかい?少しでも知性や良心があれば、今イスラエルがやってることは自衛戦争ではなく虐殺だとわかりそうなもんだが。心底ユダヤ人やイスラエル人の頭の中が不思議でならない。
歴史とか宗教とか政治とか、複雑な要素があってもなくても、数十万人を殺すのは虐殺だ。きっかけになった音楽祭のテロは1000人超が殺されたが、ソレへの報復として200,000人殺すのは絶対にやり過ぎで虐殺だ。細かいことはいいんだよ、とにかく殺し過ぎだバカタレと生卵でも投げつけてやってほしい。イスラエルは人類の平和に対する敵だ。
①←「それ以前からイスラエルは不正にパレスチナを侵略してた訳やん。」この前提が先ず共有出来ない
パレスチナとイスラエルの歴史は複雑で一概にイスラエルが不正にパレスチナを侵略してきたとは言えないと思ってる
その上で今回のハマスの攻撃は、イスラエルとアラブ諸国が国交正常化していく中で、支援の縮小や孤立さらにはパレスチナ問題の国際的な優先順位の低下を恐れて起こした
過去の歴史を踏まえた報復としての連続性が弱くて、むしろ未来に対する組織の存続危機感から自滅的攻撃を仕掛けたって認識
②←パレスチナとイスラエルが過去にルールを守って戦争してきたかと言われたら違うだろうな
起きてる事実は認めなきゃいけない
イスラエルにとっては、ハマスのテロ攻撃が自分たちの虐殺に正当性を与えてる
俺達は納得出来ないだろうけど、そんなこと言っても意味ない
自民党が中国やロシアの領地に侵入して住民を殺したり人攫いしてきたとしたら、日本はとんでもない報復を受けることになるだろ?
それと一緒だよ
①
このテロっていうのはハマスの襲撃のことやと思うんやけど、それ以前からイスラエルは不正にパレスチナを侵略してた訳やん。ハマスの襲撃自体がイスラエルのしてきた事の報復という側面はあると思いますか?
②
増田の言う"戦争"というのは"ルールを守った上で"という意味が付加されてる(ちょっと独特よね)と思うのですが(違ってたら指摘してね)、「ずっと戦争してきた」というのもルール守ってきたという認識ですか?
「仮にパレスチナに正当性あってもイスラエルの蛮行は止められない」し、「仮にイスラエルに正当性あってもパレスチナの蛮行は止められない」のかも知れない
パレスチナだってもっと以前から国連の二国家共存蹴って戦争しかけたりしてる
メリットで言ったら、テロと報復の関係性でガザ更地になるよりかは、ルールのある戦争の方がいいと思うだけ
戦争するならお互い辞めるべきこと辞めないと
逆に、聞きたいけどイスラエルとパレスチナの関係において、ハマスが民間人の犠牲者を出すなって言うことに正当性があると思う?
メリットはある
「テロを否定すれば、当事者間では民間人を巻き込むことに対する批判に正当性持たせることが出来るから
」
俺達は第三者だから、テロと報復でも民間人を犠牲にするなって自由に言えるじゃん
ハマスからの民間人を犠牲にするのやめるべきって批判もイスラエルからの民間人を犠牲にするのやめるべきって批判も当事者間では正当性ないじゃない
テロと報復のなかでお互いの民間人の犠牲無視した戦いするよりも、お互い辞めるべきこと辞めてルール戦争のほうが良くない?
そんなめちゃくちゃじゃないんだろうなとは思ってる
けど、軍隊として戦争の中の倫理で戦ってたら、避難させられて1000とまではいかなくても数千人の犠牲で済んだのかもなとは思う
ちょっと頭ハッピーセット過ぎますわね。共通基盤が築けていない自覚あった方がいいぞ
民間人の生活破壊/虐殺、不要な虐待、従事した兵隊さんのPTSDはデフォだ
ロシアに抗議!って外交官国外退去命令してるけど、イスラエルにもアメリカに対してもやってないんだなぁ
テロと報復のなかでお互いの民間人の犠牲無視した戦いするよりも、お互い辞めるべきこと辞めてルール戦争のほうが良くない?
そんなめちゃくちゃじゃないんだろうなとは思ってる
戦争のルール、つまり国際人道法は、武力紛争における人々の保護を目的とした国際的なルールです。戦争は決して許されるものではありませんが、一度始まってしまった場合、その惨禍を少しでも軽減するために、戦闘の方法や対象を制限するルールが定められています。
主なルール
イエスかノーで答えて
「テロ国家」とは通常、国家が体系的にテロ行為を支援したり、利用したりすることを意味します。しかし、イスラエルを「テロ国家」と呼ぶかどうかは、評価する立場や基準によって大きく異なります。以下に、この議論の主なポイントを整理します。
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イスラエル軍の空爆や地上作戦で、パレスチナの市民(特に子どもや女性)が犠牲になることが頻繁に報告されています。これに対し、国際人権団体や国連は「過剰な武力行使」と批判しています。
例:2021年のガザ紛争や2023年の軍事作戦では、数百人の市民が犠牲となり、インフラも大規模に破壊されました。
2. 占領政策
ヨルダン川西岸地区や東エルサレムにおける入植活動は、国際法(第四ジュネーブ条約)に違反しているとされています。これにより、パレスチナ人の土地や資源が奪われることがあり、不満が高まっています。
裁判なしでの拘束(行政拘禁)、子どもの拘束、家屋破壊など、イスラエルの政策は「集団的懲罰」として非難されています。
イスラエルは、パレスチナ武装勢力への報復を超えて、広範な地域に対して破壊的な攻撃を行うことがあります。このような行動が「国家によるテロ」と批判される場合があります。
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イスラエルは、ロケット攻撃や自爆テロといった脅威から自国民を守るための行動だと主張しています。
ハマスやイスラム聖戦などの武装勢力は、市民を標的にした攻撃を繰り返しており、これが軍事行動を正当化する理由とされています。
イスラエルは、自国を「テロの被害者」と位置づけ、反テロリズムの一環として行動していると主張しています。
これにはロケット迎撃システム「アイアンドーム」や、武装勢力への軍事作戦が含まれます。
3. 法治国家としての仕組み
イスラエルは民主主義国家であり、法の支配が確立されていることを強調しています。一部の行動は国際法に基づいて正当化されているとしています。
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国際社会で「テロ国家」とされる基準は、国家が意図的にテロ行為を計画、支援、実行しているかにあります。
イスラエル政府の行動は、安全保障政策や戦争行為として正当化される場合も多い一方で、非対称的な暴力や市民への被害の大きさから、批判を受けています。
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イスラエルを「テロ国家」と呼ぶかどうかは、見る立場や価値観に依存します。
批判する人々は、占領政策や市民への武力行使を根拠に「国家によるテロ」とみなします。
なろうの小説版よんだ?
例えば、
「最近は繋がったままの手足の骨の髄に針金を打ち込んで中から削ってやったり、歯を抜いた歯茎の穴にネジを差し込んで直接神経を刺してやったり、そのまま口を閉じられないようにして男達に「奉仕」させたり色々やってみたけどどうも反応が代わり映えなくて退屈になっていたから。もちろん直接ではなくて、こいつの管理を任せている者達に誘導してやらせたのだけど。」
とか。
「ゲゲゲの謎」とか「悪役令嬢の中の人」とかって、いわゆるツイフェミを含む女性オタクから極めて人気が高いけれど。
でもこれらって若年の女性キャラに対するグロテスクな性虐待が行われ、しかも何の救いもなく終わるんだけど。不思議と女性からは大人気で、ダンダダン等とは違って大々的な糾弾の声が上がる事はない。どう考えても推しカプ成立の踏み台としか思われてないよね?
ゲゲゲの謎は映画そのものには年齢制限がなされているとはいえ、元の原作が鬼太郎という子供向けコンテンツなのにそれに配慮がない時点で最低だと思っている。これがもしドラえもんやアンパンマンだったらこんな映画を作るか?作らないでしょ。
悪役令嬢の中の人に関してはもっと最悪で、性虐待がよりによって女性主人公による正しい報復、正しい行いとして描写されている。女が女への加害を主導するという点で、女の敵は女という悪しきミソジニーの具現化と言える。
でも表立って批判する人をさっぱり見掛けない。
これってネットで目立つ女オタクの大半が、女性キャラクターに対する加害よりも、男性キャラクター同士の関係性を気持ち良く性的消費できて公式もそれに乗っかって餌をくれる事を重視しているからでしょ?下手に叩いて燃料が途絶えたら困るからでしょ?
その一方でダンダダンは何処までいっても高校生男女の対等な恋愛や友情しか出てこないのが分かっているから、大手を振って叩けるんじゃないの?
個人的にはダンダダンの性描写が気持ち悪いから見ないというのも、規制すべきだと主張するのも全然自由だと思っているけれど(その意見に応えるかどうかは制作サイドが自由に選べるのだから)、
原作者の年齢叩きだったり、唾棄すべきものだと思っているならば性被害そのものを描かない筈だという決め付けしたりは意味不明だし、
そんなに潔癖なのにゲ謎や中の人には何も言わないのはダブルスタンダードだと思う。ネットじゃダンダダンなんかの比じゃなく盛り上がってる人気コンテンツなのに。
http://yamazakiproject.com/from_secretariat/2024/08/06/6987。
日本では、この表にあるようにイスラエルの武器、これは防衛省が1月に購入を決めて、こういう落札が1円とかありますが、これは7つのうち5つがイスラエルの武器なんですけれども、国際司法裁判所がイスラエルに対し虐殺を止めるための暫定措置命令出している中で、日本の防衛省はこういう行動を起こしているんですね。国際司法裁判所の決議というのは、国連に加盟したどの国も守る義務があるんです。そいうところが何の説明もなしに、こうした形でどんどん日本が進んでいるのが実情なんです。
それに対して国際連帯運動として広く行われているのはBDS運動、イスラエルの占領地(入植地)の製品をボイコットする、投資引き揚げ、制裁する。この運動が世界的に広がって、EUではEU議会執行部が全体に対して情宣して、実際に(BDS運動を)守るように運動をしていました。けれど、2015年に安倍首相がイスラエルに行った時に、新聞のインタビューで「BDS運動をどう思いますか」と聞かれて「我が国はそういう差別はやりません」と答えて、アメリカと同じような路線を示して、安倍首相になってから、いかに日本がBDS運動を始めとするパレスチナの運動に対する敵対的な関係に変わっていったかということがよく分かるような状態でした。
私たちはパレスチナの命を懸けた闘いの助けによって、逆に今日本で何をすべきか、私たちが今問われているんじゃないかと思うんですね。パレスチナの命がけの闘いに助けられているのが私たちだ。私たちはパレスチナのBDS運動ばかりか、日本の軍国主義的な軍拡路線が結びついてドローンの購入に至る一つの流れなんですね。だから他人ごとではない。
パレスチナに平和を」と望めば望むほど、パレスチナ国家の承認、それから日本の中にあるイスラエルの姿、世界第二位の産業用ロボット生産の日本企業ファナック社のロボットがイスラエルで使われてパレスチナの人たちを殺している。
質問に対する答えですが、イスラエルの報復は当然予想していました。犠牲の多さも予想していたと思います。もう占領され併合される瀬戸際にあって、絶望よりも戦うしかなかった戦いを選んだと言うふうに私は現地を知るものとして思います。様々なマイナス面はありながら、ガザの解放勢力が一致、団結して戦った「洪水作戦」は、占領に対する抵抗権をしっかりと行使した勇気ある奇襲作戦だと思っています。パレスチナの世論調査によると、現在も人々は過酷なジェノサイドの犠牲にあいながら、ガザ地区でも西岸地区でもハマースに対する支持は10月7日以前よりより高い支持と評価が続いています。絶望による死か、それとも戦いによる死か?人々の選択肢は限られているせいでしょう。先日、ネタニヤフと矛盾を拡大しているイスラエル軍のハガリ報道官まで、ネタニヤフの「ハマース壊滅に反対し「ハマースは人々の心に根付いた思想であり壊滅できると考えてるのは誤っている」と言い出す始末です。」 日本の中で想像することは難しいですがむこう側に身を置いて想像してみてください。
多くの不倫独身女性は嫁や職場にチクったり報復行動に出る。身を引く不倫女はいい女だ。いい歳して恋して失恋して青春を謳歌できてよかったじゃないか。こんなに幸せなことはないよ。
所謂クルド人が多く暮らしておりコミュニティがある、と言われている地域の近くで暮らしている。
ある日の夕方、友人宅に遊びに行った筈の息子が泣きながら家に駆け込んできた。しばらくは泣いてばかりで話にならなかった。
家を出る時には持って出た筈のカバンも無く、持たせていた子ども用のスマホも無かった。
服もどこかで転んだのか汚れている。
何が起きたのかと思い、息子が落ち着くのを待って話を聞いたら、友人宅の帰り、家からそこまで遠くない公園の前を通りがかった際、
いきなり二人組の男に前を塞がれ、訳の分からない言語でまくし立てられたという。
当然息子は彼らが何を言っているのか分からないので、咄嗟にごめんなさい、ごめんなさいと頭を下げて通り過ぎようとしたら
息子は男の一人に体を捕まれ、殴られたという。そしてカバンを没収され中に入れていた財布やスマホを取られた上で二人に公園のトイレに連れ込まれ、
半開きになった個室の中で、息子は一人の男にズボンを脱がそうとしつつ「変な所」を触られたという。
息子は最後まで恥ずかしそうに泣きながら「変な所」としか言わなかったが、恐らく性器の事だろう。息子はまだ小学生なのだから。
男の一人は息子のズボンを下げながら「変な所」を無遠慮にベタベタ触り、もう一人の男は笑いながらその様子をスマホで撮影していたらしい。
その時たまたま、恐らく利用客の人が入ってきたのか、うわっ!と、驚いた様な大きな声を上げたそうだ。
すると二人の男が息子を抑えているのが少しだけ緩んだので、全力で泣き叫びながら男たちを振り切る様に必死で逃げ出したという。
カバン失くしちゃってごめんなさいと謝る息子に、私はただ大丈夫だよ、頑張ったね、助かって良かったね、そんなの(カバン)どうでも良いよ、と言うしか無かった。
連絡を受け急いで仕事を切り上げて帰ってきた夫にも事情を話し、警察に通報した上で、次の日は学校を休ませて急遽両親を呼んで様子を見て貰い
夫と二人で警察に行った。しかし、結果から言うと被害届はその日は提出出来ず、現在も被害届すら受け付けて貰っていない。
警察は「息子の証言だけでは証拠が少なく、アテにならない」「現場とされる公園にも一応聞き込みには行ったが、特に怪しい人物はいなかった様だ」
「息子さんが混乱したり、何かを隠そうとしている可能性がある(つまり、嘘を吐いているということ)」「不審者情報もそれらしいものは無いのでこちらも調べようが無い」
といった態度だった。警察に行った時、最初は真剣かつ親身になって聞いてくれる態度だったのだが
犯人は「日本人では無く外国人、(息子から聞いた特徴から)恐らくクルド人だろう」と言った途端、対応が変わった様な、困った事になった、という印象を受けた。
息子は犯人の二人の男について「日本の人には見えなかった。肌は少し黒く、でも黒人の人では全然無い。ヒゲは二人とも生えていた」との事なので
前々から聞いていたクルド人関連のトラブルの話を合わせても、クルド人の可能性が高いと考えている。
こちらが素人だから警察も門前払いするのでは無いか、という夫の意見で弁護士にも何人も相談に行ったが、結果は変わらなかった。
言ってしまえば性犯罪としては未遂で、財布や携帯を取られたと言っても、(自分で)落としたかも知れない、と言われれば立件は難しいのでは、と言われた。
相談のアポを取って加害者は外国人、恐らくクルド人らしいのですが…と言った途端
「あ、利益相反になってしまいますのでお受けできかねます。申し訳ございません」と冷たく断られた事もあった。
一体何が、利益相反か。被害者を守る事がクルド人の利益に反するのか。本気で憤った。
ある弁護士は「絶対に自分から聞いたと口外しないように」と前置きされた上で(なので、弁護士が誰かなどは特定させる情報は一切出さない様にしている)
在日外国人、特に最近だとクルド人のバックには、支援団体というか活動家みたいな人間や、彼らと縁深いシンパの弁護士がおり
彼ら(クルド人及び彼らのグループ)に取って不利な事をしようとすると、出っ張ってきてあらゆる方面から騒いで抗議するという。
抗議されるだけならまだ良い。実際は抗議だけでなく、告発した人や周囲の家族、親類、関係者、そして下手したら対応した警察関係者に至るまで
犯人不明の嫌がらせ(おかしな中傷の噂が出回る、職場に匿名の通報、ネットに怪文書が書かれるなどして名誉毀損される、といったものから、もっと実力行使される事まで)が
発生するので、警察の方も、そして本来は被害者保護に動ける筈の一般弁護士も、対応には困るのだという。
もし万が一、被害届を出せたとしても、恐らく警察はまともに捜査しない、というか出来ない。
何故なら抗議する「支援者」が怖いから、及び腰になっているしさせられている。
おざなりの捜査をされて、犯人不詳のまま終わる可能性が高いのでは?とまで言われた。
当然、その事を話してくれた弁護士も、依頼を引き受けてはくれなかった。
話しぶりや態度を見る限り、仮に我々の為に動き、クルド人及び彼らの背後にいる人々の利益に反する事をしたら、圧力をかけられ仕事が無くなりかねない、という危機感を覚えている様に見えた。
店内の商品を万引きされた、見咎めて注意したら逆に脅されたり殴られそうになった、少年が同年代のクルド人グループに囲まれて金銭やゲーム機を脅し取られた、
女性や少女がクルド人らしき男に後をつけられた、いきなり抱きつかれたり体を触られた、因縁をつけられ集団で取り囲まれ、金を取られたり土下座を強要された、
集団で練り歩き、少しでも目があったら異国の言葉で怒鳴られたり威嚇された、ゴミ出しのルールなど当然守らずゴミ害が起きた、交通事故の相手がクルド人で
相手が悪いにも関わらず親族や仲間を自称する者たちに押しかけられ、非常に不利な条件で泣き寝入りさせられた、などなど。
そんなトラブルの噂が耳に入り、夫と引っ越しを真剣に検討していた所だった。
持ち家だからと引っ越しには躊躇していたが、事件を機に住み慣れた地を離れる事にした。
当然ローンの家計で100万単位で損失があったが、背に腹は変えられなかった。
事件が起きる前にもっと早く引っ越しておけばと、本当に後悔した。
息子は快活な性格だったら、あれ以来、学校以外は誰かと一緒でないと外出出来なくなってしまった。
そして私達と一緒に出かける時は、基本的に頑なに離れようとせず、ずっとそばにいる。
少しでも距離が空いてしまうと、不安そうになって大声で私達を呼び止める様になった。
出先でトイレに行く際は絶対に夫と一緒じゃないと無理で、私と二人の時は「絶対外で見守っていてね、離れないでね!」
と何度も何度も念押しされた。私も二度と同じ様な被害を繰り返したく無いから、監視に必死だった。
最後の一線までは超えない被害だったが、まだ小学生だった息子には、トラウマとなっている様だ。
カウンセリングにも通わせているが、今の所、あまり改善は見られない。
こんなにも被害者となった息子が苦しんでおり、家族である私達も同様に悩み、苦しみ、後悔しているというのに
加害者がクルド人で、被害者が日本人、しかも少年(男)というだけで、「被害者」としてすら扱われない。
マスコミ等にいっそ拡散してやろうかとも思ったが、逆にこちらが差別者のレッテルを貼られて社会的に殺される、と夫に止められた。
実際、財布やスマホも盗られているので、犯人には住所がバレている。いつ「報復」があるのか分からない。
それが例え身勝手極まりない理由でも、「報復」されて命の保証などどこにも無いと。
確かに私もそう思ったし、それに何より被害者である息子本人のプライバシーもある。
変に情報が拡散されて一生の傷にでもなったら、それこそ息子の人生は、今度こそメチャクチャになってしまうとも思った。
人生設計が狂ってでも、子の安全とケアが第一優先だから、住み慣れた家を売って土地を離れ、泣き寝入りするしか無かった。
だけど犯人は一生許さないし、外国人の権利を保護しながら一方で日本人の権利は侵略する綺麗事をほざく連中は、より一層信用出来なくなった。
彼らクルド人を支援している人達からすれば、私達が受けた被害は絶対に嘘だと主張するだろうし、差別者だと叫ぶだろう。
しかし私には、もう二度とクルド人全体を信用出来ないし、日本に住み着く恐怖集団という印象は拭えない。
現在は新たな引っ越し先で暮らしているが、もし仮にこの土地でもクルド人が増えてきたら、引っ越して逃げる他無いだろう。
これを外国人差別主義者というのであれば、私は差別主義者でも構わない。
ただ、それだけだったのに。