はてなキーワード: トラックとは
特性はいつでもトレードオフです。大きな体躯は運動能力に優れ、あらゆる競争で有利な形質に思えます。ところが現代の生活では通勤電車では疎まれ、アパートの部屋は狭すぎて、高い食費に悩むことになります。このシリーズでは人間の特性の二面性に焦点をあてます。
今回は感覚過敏です。増田さんは視覚、聴覚、嗅覚に過敏です。私が増田さんに会った時の彼の格好は、マスクに黄色のサングラスといういでたちでした。
「ソニーのイヤホンのノイズキャンセリング性能は確かに最高です。でも、私にはオーソドックスな耳栓で十分です。これが一番軽くて、なにしろ目立たない」
「感覚過敏で困ったのは、職場の環境選びでした。コンピュータのスクリーンは眩しくて、毎日見つめる仕事はできませんでした。人が集まる環境も、騒がしすぎて耐えられませんでした。でも今は、騒音の大きなトラックの運転席が私の職場です。ここではどんな格好をしてもいいのです。人間関係がないのが私にとっては一番楽でした」
環境に適応するためには奇妙な格好をせざるをえず、奇妙な格好は人間関係を難しくしたといいます。
「感覚過敏でよかったことは…スマホの電池が長持ちすることでしょうか。画面の明るさを常に最弱にしていますから、消費電力を少し節約できます。微妙もいいところですね(暗黒微笑)」
はてななら覚えてる人沢山居ると思うけど、昔って(30年とか前よ)車の排ガス規制がガバガバでトラックとか真っ黒な煙吐き出しながら走り回ってて洗濯物が外に干せないとかそんなんだったのよね。
それが石原慎太郎が都知事になって東京都で強力な排ガス規制を敷いて、その規制を守ってない車は東京都に入れないってやったのね。
そしたら、当たり前だけど東京に入れない車なんか売れないわけで一気に全国的に排ガス規制対応の車ばかりになって黒煙上げてたトラックは絶滅し、東京だけじゃなく日本中の空は綺麗になった。
当時はピュアだったからあたまの良い人がいるなあ。さすが慎太郎や!とかおもったもんだがいまとなっては首都とはいえ、一地方自治体が規制を実施したら全国的な規制になるのおかしくね?となる。あとまあ自動車とか世界的な大企業しかつくれねえわけで東京に入らんでもいい地方専用カーを製造するなんてのはむりってのも後押しになったわけで、ほんとなんというかこのあとのいろんな、たとえば有害図書指定された本がamazonで売れないとかそういうバレにくい強力な規制のモデルになったんだなあと思う。
いま話題のクレカ規制なんてこの手のやつの世界版なわけで、アメリカで訴えられたら負けるものは世界で動いてる企業では扱えないし、クレカの会社なんて世界にいくつもないわけで、リスクおかして扱うまでもねーやってなったら完全に干上がっちゃう。かんたんすぎる。いまはエロとかばっかりだけどすぐに新聞あたりをしめあげるんじゃないかな。もうなってるのかな。エロはユーザー多いからはてなあたりだと話題になるけどもうとっくに消し去られてるのもあるんだろうな。
また昔の話になるけどこんなひどいエロゲーあるんですよって国会に持ち込まれて、おおさわぎになったけどそのへんのはクレカを締め上げられるような連中からしたら下手糞あつかいなんだろな。しかし何の得があんだろなそういう連中。なんかものすごいカネになるんだろうけど。
イーロンマスクの伝記にはイーロンが追うべき数字を設定する場面が何度か出てくる。注意深く読むと普通の感覚とはだいぶ違う数値を設定している事に気がつく。
ロケット打ち上げの時は「省略する部品の数」だった。多ければ多いほど良い。普通の感覚ではロケット打ち上げに必要な推力(エンジンの出力)を目標設定すると思う。もしくは一機あたりのコストとか。でも結果的に部品を減らす事が打ち上げ成功につながっていた。
その次はテスラ。積載するバッテリーの量だった。普通は航続距離を目標設定にする。バッテリーの積載量を目標設定すると「バッテリーの使い方をしない選択をする事になる。目標は技術者が考えた最大積載量を遥かに上回る数字で、しかも全て犠牲にしたらイーロンの数字がピッタリ上限になった。
戻ってSpaceXの打ち上げ成功後はラプターエンジンの「1日あたりの生産量」を目標設定した。普通の感覚なら打ち上げ数や打ち上げあたりのコストだ。しかしここでもやはり正しかった。
そして極め付けはTwitterでエンジニアを解雇する際、直近で書いたコードを全て印刷させて少ない順に切っていった。エンジニアの質を「書いたコードの量」で比較するのは玄人目からしても愚の骨頂だろう。コードを自動生成するコードもあるし、強力なライブラリを使えば一行でインパクトを出せる。素人目には「アクセプトされたPRの数」を評価指標にすべき。しかしここでもTwitterを停止させずに首を切る事に成功した。
Twitterのサーバーはイーロンが買収した直後にサクラメントからポートランドに移動した。このサーバーはNTTの厳格な手順書によって管理されていた。しかしイーロンが「移動できたサーバーの数」を目標設定したため無理矢理配線を引っこ抜きガードもほぼないまま自前のトラックで移動させた。サーバーを移動するのはサクラメントが高かったからだが、であれば「1日あたりのコスト削減」を目標設定すべきのように思う。物理的にサーバーがどこにあるかはコストが下がればどうでも良いはずだ。必要な手順を抜いて自前のトラックで運んで壊せばバカ高い追加費用が必要になり本末転倒だ。しかしここでもやはり大幅なコスト削減に成功した。
これらを俯瞰するとイーロンは一般人がコストや評価メトリクス(推力など複数の数値を組み合わせた数値)を見ところで、小学生にも判別可能なくらい物理的な目標設定をする。もちろんテスラの生産台数やSpaceXの打ち上げ回数もKPIとして出てくるが、そのKPIを追うときの現場の目標設定が極めて不自然でナンセンスに見える。
https://x.com/tanukiponkich/status/1866565985278497193?s=46&t=GHp5sAn76vcK9epq7fOUWQ
高校卒業しても数IIIとか数IVとか言ってるやつは19万円がちょうどよいのじゃ。
恋人は大学で数学基礎論から数学VIまで修めたうえで、代数学I&II、解析学I&II、現代数学、数理演習I~IIIまで必修で納めているのじゃ。
選択科目次第ではもっともっと数学を勉強しているし、毎日数学を使って仕事をしているのじゃ。
数学に限らず、積み上げてきたものが違えば、必然的に能力も違うし、賃金に差がつくのも当たり前のことなのじゃ。
大体において国家資格を持ってたって、使ってないのだから賃金を嘆くのはそもそも筋違いなのじゃ。
厳しいことを言うようじゃが、仕事に関連する増田の勉強量は高校3年まででストップしているから、19万円分なのじゃ。
たとえ医師だって、トラックの運転手をさせたら月の稼ぎは30万円ちょっとじゃ。
そのことは、象牙の塔からでなければ理解できないと思うのじゃ。
そうしたら、ひたすらシャーレをオートクレーブしているだけの仕事は、19万円でもありがたいと思えるはずなのじゃ。
なにせ、明るく清潔で、屋根のある環境で、においもなく、座って作業することが認められているはずなのじゃ。
漁船から放り出される心配もなく、腐った魚の内臓を掃き捨てることもなく、冬の水に手を突っ込むこともなく、朝早くもなく、20kgの荷物を2つ3つ担ぐこともなく、天候不順で収穫が落ちることもなく、週末には雨が降らなくても休みで、イオン以外にも遊びに行けるはずなのじゃ。
でもわしは、そういうことを、増田が少しは理解していて愚痴を書いてると思うのじゃ。
みっともないけど、まあそういうこともあるよねって思っているのじゃ。
増田みたいな人は、今まで何人も見てきたのじゃ。
甘ったれるなとは思わないのじゃ。
甘えようが頑張ろうが、どのみち今後這い上がることもできないのじゃ。
人を収入で下に見るような相手と結婚して、下に見られながらも我慢して、したたかに生きていくものなのじゃ。
全ては、せっかく大学に入ったのに工学部を選択できなかった時点で決まっているのじゃ。
そして進路選択は、生まれる家庭環境によって大いに影響されているのじゃ。
できることはせいぜい、SNSをやめて、よそ様の生活を見ないように心がけることだけじゃ。
ひどいこと書いてごめんね。
体に気を付けてください。
他は?と言われると、馬、羊、山羊、あとは、アヒル?くらいのもんだろう
基本的にはどれも食うために飼われている
牛豚鶏はまさにそう
牛は乳も、鶏は卵も食われる
ジンギスカンうめえ
乳はチーズに使われたりするのをよく見る
異質なのは馬だ
馬も食うけど、生産される馬の大部分と食われる馬は結構品種が違う
食われない馬は何のために生産されるかと言えばもちろん、人が乗るためだ
乗れなくなった馬が処分されて食肉になるが、コンビーフやドッグフードなど加工品、または動物園の肉食獣の餌になる
でもそれは副次的なもので、世の人が誰も馬に乗らなくなったら、馬を育てる意味なんかなくなり、おそらく牛豚で十分となるだろう
いつかそんな世の中になっても不思議はないよね
しかし、だ
馬って素晴らしい生き物で、有史以来人類のパートナーだったわけだ
今の世の中での、トラクター、トラック、トロッコ、ベルトコンベア、乗用車、高級車、スポーツカー、自転車、このようなものの代わりを馬が務めていた
馬がいなければシルクロードでの輸送なんか起きなかったろうし、物流は格段に都合が悪くなっただろう
山中での果樹や山菜採取、木材採取なども、馬によって運び出せなければ生産効率は悪かったろう
そして何より大事なのは、それらの馬の世話、手入れ、飼育と、馬具、馴致、調教、乗り方にも全て技術があるということだ
野生の馬を捕まえてきたら誰でもすぐ乗れるみたいなことはなく、現実はポケモンの世界みたいではないのだ
しかし、人はどんどん馬に乗る必要がなくなり、数千年改良し続けた技術が将来滅びてしまう可能性を感じる
個人的には、これらの技術が失われ、馬の多様性が失われるのはすごくすごく惜しい気がしている
現在馬に乗るのは、観光農園の他には、馬術競技をする人と、競馬関係者くらいだ
そして競馬は、誰でも馬券を買うことはできるものの、その内側に関わることは、それを生業にする人以外はいない
観光牧場に遊びに行くのは誰でもできるものの、しょっちゅう行くわけではないし、牧場経営も、それこそ生業にしなければ無理だ
となると、我々一般人が馬事文化の維持、振興に関われるとすれば馬術競技しかない
馬術競技とまではいかなくとも、乗馬をたしなむことは誰でも趣味でできる
パリオリンピックでは日本が銅メダルを獲得するくらい、日本の馬術レベルは高い
歌舞伎を見たり、伝統工芸品を珍重するなら、それと同じく馬事文化の保存と継承にも関心を持って欲しい
そう、乗馬を習おう
乗馬って大型二種免許とるくらい、すごい技術の習得なんだと、シルクロードに思いをはせながら感じて欲しい
それが馬がこの先生き延びていく道だと思っている
ポケモン好きなら最高の瞬間だよ
増田はルドルフとイッパイノンデケというタイトルの童話を知っているかな。これは、ちょっとした冒険が教訓となる心温まる物語なんだ。
飼い猫のルドルフは、ある日、好奇心に駆られて魚屋から新鮮な魚を盗もうとしていた。しかし、ふとした拍子に魚屋の大声に驚き、勢い余って長距離トラックに飛び乗ってしまう。気がつくと、ルドルフは見知らぬ大都市の中にいた。
都会の喧騒に戸惑いながらも、ルドルフは新しい街を探索し始める。そこで出会ったのが、風変わりな猫、イッパイノンデケだ。イッパイノンデケは、都会の隅々まで詳しく知っていて、自由気ままに生きる智慧をルドルフに教える。
最初は戸惑いを隠せなかったルドルフも、イッパイノンデケの助けを借りながら、次第に都会の生活に慣れていった。そして、友人を通じて優しさと思いやりを知り、ルドルフはかけがえのない絆を築いていく。
しかし、物語は意外な展開を迎える。ある日、イッパイノンデケが争いに巻き込まれて姿を消してしまうのだ。ルドルフは、イッパイノンデケを探すために街を駆け巡るが、結局見つけることはできなかった。孤独と悲しみでいっぱいになったルドルフは、故郷の静かな街に戻ることを決意した。
今は流石に是正されてるだろ、と期待して書く
あの組織にいて嫌な思い出はめちゃくちゃたくさんあるんだけど、中でも最悪なのが、人員輸送時の強制受動喫煙だった
当時、ざっくり3曹以下の下っ端たちは、幌トラックの荷台でまとめて長距離輸送されてた
まあそれは今も変わらんと思う
とはいえ、暑さ寒さは許せるキツさだった
でもその締め切った幌の中で、あの赤い煙缶が吸殻で山盛りになるくらい煙草バカスカ吸われるのは、吸わない俺には死ぬほどキツかった
資格取るための教育とかで色んな部隊に行ったけどヤニカスはどこにでもいるから、人員輸送のたびに同じ思いをした
しまいには荷台に乗り込む時に軽く涙目になったり吐き気がするようになった
毎回、暗いカーキ色の支給毛布(めっちゃ肌にチクチク刺さるんだよ)を二重に被ってやり過ごしてたけど、さすがに今は幌の中で煙草吸ってないよね?
立派なハラスメントだし、そうでなくてもボヤ騒ぎとかなったら危ないじゃん、色んな意味で
毛布は難燃性って書いてあったから穴空くくらいかも分からんけど、同じ荷台で64式の弾しこたま運んでた時もあったしさあ
どうにかそういう環境から抜け出せないかと思って色々頑張ってたんだけど、なんかもうどこ行っても「そういう類の意識」が低い奴らは幅利かしてたから、クソつまんねえなって思って辞めちゃったんだよね
今はそんなことないよ!ってのを聞きたいなあ
この人のブログの方はいまいちだと思っていたけれどこの本はかなり良かった。
で、この本の中の「マミートラックをノーマルトラック」にという見出しを見て、これは本当にその通りだと思った。
「マミートラック」なる言葉にずーーっと違和感があったんだけど、この本を読んで答えが得られた気持ち。
思うに人生の何処かで子供を産み育てる事をした人生設計をするならばM字カーブなるものは生じて当たり前なんだよ
男性労働者モデルの右肩上がりのグラフがおかしい。M字カーブの方が正常。
男性を人間のデフォルトとして、女性をその亜種として捉える考え方では女性の働き方を無理矢理男性の働き方に近付けるアプローチしか考えず、
その結果子育てを安価で肩代わりする保育士への搾取といった現象が生じる。
考え方を逆にしよう。
子供を持つ親としては母親の働き方こそが正常で、父親が不当にそれを免れていると考えるべきなんだ。
つまり女性の働き方を男性の働き方に合わせるのではなく、男性の働き方を女性の働き方に合わせるべき。
子供を産んだ女をマミートラックに乗せるのはそのままで、男もパピートラックに乗せろ。
まあペーパー離婚だので対策してくるかもしれないが、やらないよりはマシだと思う。
その結果独身やDINKSの方が多少生涯賃金が高くなったとしても、それは子供というベネフィットを得られなかった事に対する埋め合わせと捉えればいい。子育てにはお金に換えがたい価値があるらしいのだから。
高校生にもわかるようにいうとだ
絵を描けることは特技として素晴らしいがそれが他者を下に見る理由にはならない
絵描きを上に置きたいのは成果物としてわかりやすく、多くの人の目に触れるからだ
トラックドライバーは人の目に触れやすいけど成果は絵のように見えるわけではない
けど絵師とドライバーのどちらが優れているか基本わからないし、差をつけられるのは給与くらいだ
絵師は絵という目に見えやすいもので人と差を見せたがるが、成果物から得られる利益でしか人との差はわからない
そこを隠して絵師だからという理由で殴るのは意味かないし、基本稼げないのは明白なので薄っぺらい
しかも増田では成果物たる絵も出せないので、そんな人が何を言ってもね
会社や業種、役職や特殊技能など多くの人が自身の仕事で相手を殴っているのだが、絵師が絵師であると言う理由で殴ってきてもほんとどうでもいいよ
人を仕事や給与で差別するのは良くないが、その程度で自慢しているのに絵も出せないなら
くだらない仕事だと一蹴していい