はてなキーワード: オーバーフローとは
これはそうしす🛡29 Advent Calendar 2024の 4 日目の記事です。
前日(3日目)は hoshi さんによる『プログラミングの基本その1【dllについて】』という情報提供でした。
Windows の基本は DLL であり、この基本概念はほかのプログラミングでも同じだよ~という理解を得ました(合ってるかなぁ?)。
Python や JavaScript とは違い、OSが持つ組み込みAPIに近い部分を触るのでセキュリティ的にも怖い部分がある一方で、うまく使えるようになればとっても強力な武器となりそうですね。
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人間の記憶力は年齢とともに衰えるとされているそうですが、本当なのでしょうか?
私自身も歳を重ねる毎、体感的には短時間で記憶するという事がやり辛いと感じてはいます。
知っている方は多いと思いますが、記憶には短期記憶と長期記憶に分ける事ができます。
短期記憶として海馬に収納された物事は、時間とともに大脳皮質に配布されて長期記憶に変化していきます。
短期記憶は思い出しが容易だが覚えられる量は少なく、長期記憶は長い間覚えていられるものの、思い出したくても上手くいかない事や、そもそも思い出せない事を経験した方は多いと思います。
この短期記憶で覚えていられなかった事や、長期記憶で思い出せなかった事を我々は「忘れる」と表現します。
忘れるという行為は、人間の脳を健全に保つためには必要な事だと言われています。
記憶の中で必要な事と不要な事を判断し、必要な事は覚え、不要な事は忘れるようにしているというのが一般的な考えのようです。
一方で、忘れる事が出来ない超記憶症候群と呼ばれる方々もいます。
一度見たり聞いたりした物事を生涯忘れず覚えていられるという羨ましいとも思える能力を持っています。
しかしながら、嫌な記憶も決して忘れる事ができないので、一概に良いとは言えないところです。
超記憶症候群の方々は症例が少ないため研究が進み辛いそうですが、健常者と比して脳の何が違うという点は見受けられないそうです。
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話は変わって、脳の働きについて作業療法(リハビリテーション)の観点から興味深い話があります。
脳は飽くまで臓器の一部であり、思考や記憶をはじめ、あらゆる行動に優劣を付ける事無く、ただ単純に効率化し続けているというものです。
観測された事象で、脳に損傷を受けた方がお腹が空いているにも関わらず、目の前に配膳された食事を食べられない事があります。
ご飯・おかず・小鉢・飲み物が同時に目前にあると、どれから手を付けて良いか分からなくなってしまうそうです。
その方に対し、ご飯のみの単品で配膳すると普通に自分で食事を取る事ができるというものです。
単品での食事に慣れてきたら、2品、3品と徐々に品数を増やして食事をするトレーニングをします。
当初は複数品目から食べるものを選択しなければならない事に脳がオーバーフローを起こすのですが、まず自分で食べるという動作に慣れ、徐々に食品を選ぶという事に慣れさせていきます。
少々強引ではありますが、この事から生命の維持に必要な食事よりも、選択できないという脳のオーバーフローが優先される事、慣れという効率化の結果が選択という判断に反映される事が垣間見えるのではないかと思います。
ここまでで、脳の記憶に関する機能に大きな差はなく、効率化するだけというならば、我々の持つ記憶力は効率化の結果の差異でしかないと言えるのかもしれません。
また、年齢による記憶力の減衰というのは、結果だけ見ると正しく見える気はしますが、長年の慣れや習慣を変えたりすることが不要であるとして、脳が忘れることを選択しているだけではないかと思います。
まだまだ脳の仕組みは解明されていないものも多いですが、原因と結果をロジカルに考えて今までの思い込みを排除できれば、案外簡単に良い結果を得られると思いますので老若男女問わず、色々と考えてみて下さい。
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本稿はそうしす🛡29 Advent Calendar 2024 - Adventarの 4 日目の記事です。
5 日目の記事は どうやって文書を書く/残していくのがいいのかな - 構造化文書とWYSIWYG となる予定です、お楽しみに!
(´へωへ`*)
一階のトイレの不具合をDIYで直したので、次は二階のトイレに取り掛かることに。
家のリフォームした頃につけたトイレで、多分二十年以上前に設置したトイレになると思う。
プラスチックでできた暖房便座(シャワー機能なし)は、トイレに入っていくる西日で焼けたのか、それとも単に経年劣化かは分からないが、元はアイボリーのカラーだったのだろうけど、生成り的なベージュに近い感じの色になっている。
ただトイレの本体の方は流石にTOTOだからか、少し古い型番のモノながらも陶器でできているゆえか、劣化的な色はほぼ感じず表面部分だけなら欠けたようなところもなく、まだまだ現役で綺麗なトイレに見える。
しかし、昔のトイレだからか十数年前からは当たり前の渦巻きのような回転型の水流系ではなく、ダム全体からの放水的な感じの流し方なので(昔のものなので節水型ではないと思われるだけに水量が多いとは思う)、その辺りを我慢すればまだまだ使える感じのトイレではある。
そうは言っても二十年ぐらいは時間が経つ代物だし、(最近、カーテンを設置したが)西日が差し込む場所にある角にあるので、それぐらい経過すれば経年劣化などでトイレで水漏れが起こっても不思議ではないだろう。
一階のトイレのパッキンをDIYで交換し自信を持った結果(調子に乗った)、こうなったら事前に二階のトイレのパッキンなどを交換などして、経年劣化で起こるであろう水漏れ対策をしようとなった。
それに使用頻度が低い二階のトイレにも、今後は便座を交換してウォシュレットを設置しようとも考えているので、その前に全体的に綺麗して掃除などを兼ねた意味でやることをやってしまおうと考えました。
参考になりそうな情報を事前にネットで漁り、必要になりそうなパッキンやパーツを揃え作業を行ったのですが、予定になかった……というか事前の確認が甘かったのか、計算外のパッキンが作業中に発見したりしてしまったし、さらに想定以上のサイズの金具で留められていたところだったので、そのサイズに対応する為の工具まで慌ててネット注文することに。
その為、一日で作業が終わらず、ネットで注文したパッキンと工具が届くまで、中断した状態を翌日まで維持する事態に。
まあ一階のトイレが使えるから最悪の事態ではないのですが、事前の調査が甘かったと言えるだろう。
でもそう言う事態も計算外ではあったのですが、この手のDIYは慣れない作業なので時間はかかると思っていたので、時間がかかっても大丈夫な余裕をもったスケジュールにはしていました。
ちなみにですが、家の二階のトイレの構成はタンクが「S771B」、便器が「C770B」、カラーは「#SC1」(パステルアイボリー)でした。
これらの型番をキーにしてネット検索すると、TOTOのサイトで下記のようなページに辿り着きました。
そして作業をする前に購入したパーツはこれらです。
これだけ事前に情報を集めていたし、キチンと事前にパーツを購入して準備もしていたのに失敗(事前に調べた情報に無かったパーツの発見)したのには理由があります。
TOTOのウェブサイトにある補修パーツ一覧に、その問題のパーツというかパッキンが記載されていなかったのである(他に参考にした同じ系統のタンクのパッキン交換のブログにも、そのパッキンの記載がなかったので気付かなかった)。
ただしそのパッキンを交換せずに、そのまま他のパッキンを新しく入れ直してトイレを元に戻すという選択肢もあったのですが、その問題のパッキンは基本的にタンクを外さないと交換できない場所にあるのものなので、もしそのパッキンを交換しようとした場合またタンクを外すのは非常に手間ですし、タンクと便器を繋ぐ金具やそれに付随するパッキンに余計な負荷がかかるので、一旦タンクを外した状態のままで中断がベターな選択ということで、注文した部品が届くまで作業を中断したままの状態を維持することに。
再度、色々とネット検索しましたが、またTOTOのWebサイトでも「S771B」をキーワードにしてもなかなか情報は得られなかったのですが、事前の情報収集で見つけていた「水道屋の修理帳」のブログ記事をよく読むとその中に答えを発見しました。
ここのブログに記載されていたPDFでの分解図「TS770C ロータンク排水弁」というものがその正体でした。
ブログ記事でもタンクを外して分解し色々なパッキンを交換しているのに、なぜかここの「9F3033」というオーバーフロー管と、それとタンクを繋ぐ金具の「21052F」の間に入るパッキン「91508S」(正式な型番は「TH91508S」)の交換はなぜかしていないので、ネットを検索しても文字情報にはされていなかったので情報がなかなか得られなかったです。
「TS770C」というセットパーツの商品自体は既に販売終了したものでしたが、構成されていたたそれぞれのパーツは継続または後継パーツが出ているので補修パーツの購入は可能でした。
もしかしたら販売終了などで情報の更新で齟齬が発生して、その辺りが原因でTOTOの「タンク内部金具検索」で上手く情報が見つけられなかった可能性はありそうです。
とりあえずは何とか情報を得られたことで注文をする準備はできたのですが、このロータンク排水弁とタンクを繋ぐ大きい金具が、自分の持っているモンキーレンチではとても対応できない6cmほどの幅が広いサイズのナットでした。
ナット部分の直径を測り、ホームセンターで大きめのサイズに対応できるモンキーレンチかウォーターポンププライヤーなどを買おうと思ってホームセンターに行ったのですが、下手すると一万円前後するほどに値段が高かったです。
その場でスマホでAmazon検索したところ、安いツールが売っていたので(そう何度もこれぐらい大きいサイズのナットを使う機会は少ないので)パッキンとこのツールをAmazonで注文しました。
そして運良く、注文翌日に工具とパッキンが届きました。
タンクなどは既に前日に外し、中にあるパーツもタンク内洗浄に邪魔なものは外し、タンク内を綺麗に洗浄して準備万端。
止水栓とタンクを繋ぐナットのところにあるフィルターも掃除しました。
水道の水のゴミを粗く除去するフィルターには結構ゴミが溜まっていたので、下手をしたら水量の低下、または水詰まり、もしかしたら漏水の原因になっていたかもしれない。
フィルターには一緒にゴムパッキンがついていたのですが、これはそれなりのホームセンターなら交換パーツとして探して見つかるレベルのありふれた感じのパッキンなので、ネット注文はせずに実物のパッキンを持っていってサイズを確認しながら近所のホームセンターで購入。
ただ金具と一緒に使われているパッキンは交換しました。
玉鎖が使われているフロートバルブもパッキンの交換だけもやろうと思えば可能だったのですが、今回はフロートバルブのパーツそのものを購入して交換しました。
長年使っているトイレの不具合でよくある事例の一つで、経年劣化などで使われている玉鎖が切れることが多いので、その辺りの予防を兼ねてパーツそのものであるフロートバルブそのものを交換しました。
タンクの中で使わているパーツで逆に交換していないのは、大きな浮き球が付いているボールタップと呼ばれるパーツと、レバー周りのパーツです。
ボールタップも結構見た目の劣化を感じるパーツだったのですが、ボールタップのパーツは上の方にあるので交換作業自体は比較的容易ですし、ホームセンターにも交換パーツが売っているのを確認しているので、今すぐにでなくても問題ないと思い今回は交換しませんでした。
レバー周りのパーツは、今後ウォシュレットを導入した際に自動洗浄ユニットも採用しようと思っているのでその際に交換しようか思案中。
パッキンを交換してのタンクと便器の接続に関しては、上の方で紹介したブログ記事などが参考になると思いますので、個人的には余り詳しく書くことありませんでした。
道具と補修するパーツがキチンと揃っていれば、取り外す際にパーツを壊したし無くしたりしない限りは、DIYをそこそこやりなれていればそこまでは難しい作業ではないと思います。
ただし事前にそれなりに調べていても情報が足りず、実際に作業すると想定外の問題にぶち当たったりしても慌てず作業できたのは良い経験です。
急な故障による対応ではなかったので、事前の情報収集と余裕も持ったスケジュールでDIYをする大切さが身に沁みました。
はてなダイアリーの移行消滅で自分のブログが無くなったので、忘備録的にここに記録し、自分の補修時の対応や買ったり交換したパーツの情報を書いておきます。
他の管理職もそう感じてる、と。
「自分たち(管理職のこと)なら、今まで、自分の担当外の仕事でも、相手の対応が遅ければ自発的にしていた」のだと。
で、負荷が集中したとして、業務が分散できる仕組というか対策が取られてる?
そこが全く明確でないまま、誰がボールを持ってるか曖昧な仕事を「自分事でやれ」と言われても、
それでは、誰も動かないよねと思う。
担当業務が繁忙になって、ある特定の要因だけ忙しくなることは、あるだろうし、それは自分も納得してやるけれど。
じゃあ、部長の言うとおり「自分事」として色んな仕事を引き受けて、
・常に忙殺されても、それは納得済みでしょ?と言われるのでは?
・自分事として仕事して、オーバーフローしたら、タスクマネジメントが下手と言われるだけ(部内で実際に見た)
・メンタル不調で白旗上げたら「途中で投げ出した」と怒られる(これも部内で実際に見た)
を危惧する。
反面、自分が上司の立場なら、どうすればいいのかな~と確かに困るかもしれない。
どうすればいいのかね?
オタクに限らず推し活する人でも呼び方はなんでもいいんだけど、そういう人たちは多少なりとも自分の関心ごとについて熱心に調べようとするものだと思う。
でもまずそうするとたとえば世の中にはどんな漫画が既に出ているのかとかを調べるということに時間が費やされる割合が多くなってしまって、コンテンツそのものを楽しむという肝心な事が出来にくくなるものなのではないか。
つまりコンテンツに癒しを得るよりも、むしろコンテンツを得るための情報処理に疲弊させられるようになってしまっているものなのではないのか。こういう題材の作品はあるかな?こんなテーマの作品はあるだろうか、と面白い作品を追求するというテーゼのもと次々と考え事が沸いて、いろいろ調べて、しかも大した収穫がなかったりもすることも多い。
さらにそうやって調べて得た情報に比例してその何かしらを忘れるリスクも多くなっていく。
頭の中でふと漫画の紹介文が思い浮かんでこれどこで読んだっけと調べずにはいられない。調べなきゃ調べないでもやもやするわけで負のジレンマに陥っているわけだ。
そもそもオタクなら自分の関心ごとで忘れた情報があったら取り戻そうと思うものだろう。
過程を楽しむなどという言葉もあるが、たとえば漫画だと同じような絵柄ばっか並んでいて最初のうちは理想的な容姿のキャラを見る行為に眼福感を感じているかもしれないが惰性化してくればそのなかで特にきらりと光る画風(+プロット)の漫画を見つけるためだけの無味乾燥な作業に感じるようになっていってる人も多いと思う。この界隈はなかなか新鮮味を得られない程度には同じような絵柄が蔓延している。
こういう具合なのでテレビとかで推し活と言って溌剌としてる素人を見ると衝撃を受ける。むしろ人生の大部分で頭が情報オーバーフローを起こしたストレスフルな時間を強いられるわけだから、たとえ甘露のような物語を楽しむ時間が少しはあったとしても、日常的にはむしろ慢性的なストレスで陰鬱なオーラを放っているものだと思う。覚醒剤患者の普段を想像すればわかりやすいといっても誇張にはならないと私は思う。
一体この人たちはそういうカルチャーを目一杯楽しむうえで必ず立ちはだかるであろう情報処理とどう共存しているのだろいか。
テレビだから取材するとき陰の部分が滲み出ている発言はカットされているだけかもしれないが、いかんせんわたしにはオタクに聞き込み調査するための接点もコミュ力も度胸もない。
有象無象には興味がなくて、これと決めた手で数えられる程度の人や作品について深く追求したり解釈したりするタイプのオタクっていると思うんだけどそういう人は比較的この手の雑事やそれによるストレスに煩わされることが少ないのかなとは想像できる。声優オタやガンダムオタなんかそんな感じだろうと思う。
彼らは既に発掘済みの好きな声優に絞って公式アカウントから情報を得てちらっと出演する声を楽しんだり限られたアニメ作品を鑑賞するのが喜びであって、彼らの情報処理という過程の中には「有象無象の興味が湧かないもの」に関わる時間が少ない。また頭に自ずとたまっていく情報もはっきり好きなものに限られているので忘れるリスクも低いのだろう。要するに純粋にコンテンツの消費に費やす癒しの時間が彼らには多いのだ。
有象無象にも面白いものがあるかもしれないから一応確認しておこうと思わずにはいられない強迫症気味オタクならそうはならないはずなのだが、そういう人は割合少ないということなのだろうか。オタクと強迫症って結構密接な因果関係で結びついてそうな気もするんだけど。
最近ヤフオクで手描きの絵を売るという謎の界隈を見つけたがあの界隈はpixivとかのアカウントを持ってないというか自己紹介に書いてない人が多くてアカウント名も英字の並びの覚えにくいものだけど、その絵は好みとして捨てきれないって感じでまた似たようなアカウント名と絵柄の記憶が頭に溜まって、しかもそのアカウント名と微妙に異なる絵柄の紐付けがいつのまにかこんがらがったりしてストレスフルなんじゃ。
でもなによりも不思議なのはそうやって情報処理や単に記憶を思い出すために時間を割く時間が多くなって実質表面的な知識やそれすらあまり得ることがないような生活になってそうなものなのに巷のオタクどもはちゃんと造詣が深いというレベルで自分の好きなことに対して確固たる体系的な知見を持ってることなんだよなあ。情報処理とかの時間はそういう機会を奪うというか足を引っ張りそうなものに思えるんだがね
dorawiiより
二次元コンテンツのせいで記憶力が低下しているかもしれません。情報オーバーフローかもしれません。覚えようとしたこともすぐに忘れてしまいます。 情報オーバーフローの対策には不要なことはどんどん忘れるようにすればよいなどと書いてありません。
しかし仕事上のことならある業務の区切りがついたら覚えた情報が不要になるということもあるんでしょうが、私が記憶を圧迫していると思うのは漫画関係の情報なんです。
日々このキーワードなら面白い漫画が出てくるかなと思ったもので電子書籍サイトで調べて、検索結果の中に面白そうと思う漫画がいくつか出てきたら、キーワードと出てくる漫画の関係をなんとなく覚えるようにして、時間と金が余ったときにそれらの漫画を思い出せるように備えています。
でも毎日そうことを覚えていると流石に記憶が圧迫されてきている感じがします。その割に記憶の内容は検索するためだけに最適化されたものになっていて、タイトルの一部と表紙をおぼろげに覚えているという感じなので、よくいうオタクのようにそれのついてとうとうと語れるほど大したものを記憶してるってものでもないんです。
TL漫画なんてヒロインの可愛さだけで読みたいと思ってるだけで、あまり差異とかも見出せてない状態で似たような画風のものをどんどん頭に押し込めていってるだけなので、頭の中がごっちゃになってるような感じです。アンパンマンのように子供でも覚えやすいほどキャラの個性がそれぞれ立ってるものならたくさん記憶しても頭がごちゃごちゃした感じにはならないとは思うんですけど、とにかくいかんせん好きになってしまったコンテンツがそういうものなので、好きなものだから「不要な記憶」ってわけでもなく先のような対策も取れません。メモをとることはもちろん考えましたが、メモのなかの読みたい漫画のリストがどんどん膨れ上がっていくと、結局このタイトルは見つけた当時どんな印象を持ったために読みたいと思った漫画何だっけ?と記憶との紐付けがうまくいかなくなっていき、結局はなんでその漫画のタイトルを書いたのかよくわからない文字列の羅列になってしまったという経験があります。
読了した漫画についても「このストーリーの記憶」はなんて漫画の記憶だっけ?となることが多々あるですが、そういう思い出と漫画タイトルの記憶の紐付けが時間経過と共にごちゃごちゃになっているのでしょう。それが普段の記憶能力をも低下させていると思います。でも不要な記憶ではないわけです。どうすれば情報オーバーフローを改善できるでしょうか?
頭悪い人は使っていて脳みそがオーバーフローしていたが、ある程度プログラミング能力が高い人には(勘定系システムの構築という一点においては)十分に良い言語。
実績のある人が特定の文脈でこれを否定すると、やったこともないやつがほれ見たことかと群がってくる。
十分な活躍の場があるということはわかっているのに、やったこともなくて否定する奴が多い。
いわゆるSIerだが、大規模システムを構築する力に関しては否定できない。
Web系企業で10年エンジニアをやった人よりもSIerの2年目の方がプロジェクトマネージメントスキルは高い。
顧客から要望を聞いて要件定義をできるWeb系エンジニアがどれだけいるのか。
今更否定しようがないほど当たり前になった技術だが使いこなせない頭の弱いエンジニアも多いらしく分断を作っている。
他にも思いついたら追記する。
とある上場企業A。はっきり言って決算はボロボロ。上場企業Aは不採算部門をかけ合わせて作った会社で、ゾンビ企業として有名。
さらに別の会社Bから金を出してもらって生き延びてる。けども、別の会社Bは投資会社だけど、たぶん新規事業関係の投資は経験ないんじゃないかなとは思う。
会社Bが新規事業関係の投資の経験がない理由は絶望の谷に落ちるたびにやめて、他のテーマを探すのを繰り返してるから。上場企業Aは上場企業なので株式掲示板がある。株式掲示板を見てみたら、他にも中途半端でやめてるテーマ一杯あるのか…と絶句してる。
上場企業Aは夢みたいなことを言ってる。夢の一つはとある大学Cで僕たちが研究していたテーマDだ。ただし問題が解決できず僕は追い出されてる。
新しい技術をいろいろA社は言う。世界一だとか言う。だけど新しい技術なんで、ダニングクルーガー曲線みたいに少し進んだら絶望の谷に落ちる。それは当たり前だと思ってる。
そこで地道に歩めばいいんだけど、めちゃくちゃ短時間で結果出せなかったら終了だとかで実際辞めさせてる。僕なんかそれでやめさせられた。大方他の技術もそうだろう。
やめるに至る経緯も相当立腹しているし、僕は次の大学Eのめどがついたのでもう関係ないわとおもってる。
僕が辞めたのも、大学Cが僕がやってたテーマDで助成金が取れなくて、別のテーマFで助成金取れたからだからな。
一時期テーマDで頑張って結果出して企業Aの株価は倍ぐらいになった。僕もびっくりした。A社の株式掲示板は何事だ!?!?と色めいてた。
だけども、テーマDに問題があるのはわかってた。半年で解決せよという話だった。テーマDの問題は解決できなかった。企業Aの株価は半減している。僕は首になった。
問題点を踏まえて、僕はテーマDで次のアイデアを思いついてる。過去と不連続だから、過去の特許は関係ない。
なんかテーマDの特許について最近ちょくちょく連絡してきてうざい。だけども、この期に及んで特許についてまだ買いたたこうとするかという話。そのくせ僕の論文は放置。論文書く時もテーマDに触れるなとうるさく言ってたのもだいぶ腹が立ってる。
一方で、次の大学Eも分野が全く関係なしというわけではない。時間と金が確保できるなら可能性はあるけど、正直期待できないうえに、ほかの会社の方が可能性あるだろうと思っている。特に中国韓国の会社な。
僕はA社とか日本の将来とか関係なしに僕が財産築けるかどうかだけが関心ごとだ。僕もある程度は無理もするけど、無理をするから無理強い通じるわとしかA社が思ってるようにしか思えない。
先々組む可能性としては金と期間次第では否定していないけど、あまりA社とは組みたくない。
海外企業も少しだけかかわったことがあるんだけど、日本企業の弱い奴を買いたたこうメンタルに比べたら、海外で実際新しい事業を成功させた企業相手の方が時間と金と吟味の大切さがわかるんじゃないかとも思う。
A社も、他のテーマFでも助成金取れた3年間はきちんと最後までやり切れ!とだけが思う。テーマFでどうなろうとも3年間きっちり走り抜けるぐらい、A社と大学Cの元上司が根性入れ替えたら考えてもいいとは思う。
どうせ今の根性のままだったら、僕が戻ってもテーマDも引っ掻き回して待遇落としてまたやめるに決まってる。
上場企業Aは上場企業なので、株式掲示板もある。上場企業Aは完全にバカにされてる。全部ぶちまけてもう可能性が無いからつぶれるよと言ってやりたい気持ちもある。テーマDは僕がいないと絶対に進まないだろうし、テーマFも僕が勤務していた時にあまり展開を考えているようには見えなかった。
テーマFもテーマFで華々しいとは思う。だけど、僕がみるかぎり、どうアプローチするの?とはあまり考えているように見えてなかったし、大方作ってみて絶望の谷に落ちちゃったんだろう。だから僕に声をかけようってか。大学E決まったから、大学Eの任期が切れるまで戻る気はないよ。
いろいろ言いたいことは関係各所に言いたいし、大学Cの元上司にも怒りのメールは送ってる。けど、オーバーフロー気味だろうから元上司がやるべきこと一つだけにしてる。
最後までテーマFをやり切れ。新しいものはうまくいかなくて当然だ。助成金があるから3年テーマFはできるだろう。今の段階で僕に声かけても絶対戻らない。
いっぽうで、上場企業Aはもうだめ。テーマDは僕がいないからもう終わり。テーマFを最後までやりきることだけが可能性がある。他にも今あるテーマをきちんとやり切れば可能性がある。だけども、儲かるかどうかわからないのが新規事業だし、今までのふわふわした腰が据わっていない状態では確実にうまくいかない。
義理があるからテーマFを完遂せよとは願うけども、上場企業Aはさっさとつぶれてくれた方が、僕にまとわりついて引っ掻き回す懸念がなくてうれしいとも半分思う。