はてなキーワード: 汚名返上とは
1986年、メキシコW杯、アルゼンチン vs イングランドの試合で、ディエゴ・マラドーナが手でボールをゴールに押し込んだやつ。審判が見逃してゴールが認められ、アルゼンチンが勝利。この一件でイングランドのファンは大荒れし、世界中のサッカーファンが「いや、ハンドじゃん」とツッコミを入れた。
この事件の影響を受けて「フェアプレーってなんなんだよ?」という議論が白熱。のちにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入の布石にもなった。
1994年、アメリカW杯で、コロンビア代表のアンドレス・エスコバルがアメリカ戦でオウンゴールしてしまい、コロンビアがグループリーグで敗退。帰国後、メデジンで射殺される。犯人は「自殺点をありがとう」とか言ってたらしい。
世界中にサッカー界の闇が知られるきっかけとなった事件であり、南米がどれだけ麻薬カルテルやギャングの影響下にあるかを示した一件でもある。南米こわい。
1989年、FAカップ準決勝のリヴァプール vs ノッティンガム・フォレスト戦。観客が詰めかけすぎて圧死事故が起こり、96人が死亡、700人以上が負傷。スタジアムの構造や警察の対応に大きな問題があったことによる事件。
関係者がボロクソに叩かれた結果、イギリス政府が本気を出して安全基準を大幅に改善。立ち見席廃止や観客動線の見直しが義務づけられて、サッカー観戦の安全対策が強化された。
2006年、W杯決勝、フランス vs イタリアの試合。フランスのジネディーヌ・ジダンがイタリアのマルコ・マテラッツィに頭突きして退場。マテラッツィの挑発が原因と言われるが、ジダンはこの試合が最後の大舞台だっただけに世界中のサッカーファンが唖然としてしまう。
W杯決勝の舞台での衝撃シーンとして歴史に残り、現在まで各方面でネタにされることになる。挑発したマテラッツィにも問題があるんだが、インパクトの強さ的にジダンの方ばっかイジられてて不憫だなと思う。
2006年、イタリアのセリエAで審判操作による八百長が発覚した大事件。ユヴェントスが関与していたことで、クラブが2部降格。この件への関係者が続々とペナルティを食らったり辞任したりという一大事になる。
イタリアサッカー界が大打撃を受け、改めて公平性が問われるきっかけともなった。その後イタリア代表がW杯で優勝し、なんとなく汚名返上みたいな雰囲気になったが、ジダン頭突き事件も相まって微妙に後味の悪い優勝となっている。
2015年、FIFA幹部の贈収賄スキャンダルが発覚。複数役員が逮捕され、長年会長を務めていたゼップ・ブラッターも辞任。W杯開催地の選定不正も疑われ、FIFAへの信頼を揺るがす一件となった。サッカーの歴史上で、カルチョ・スキャンダルすら余裕で超える最大の事件といえるかもしれない。
サッカー界のトップ組織が利権まみれなんじゃないかということで、これ以降FIFAにはかなり厳しい目が向けられることになるわけだが、この件を扱ったNetflixのドキュメンタリーが事実は小説より奇なりを体現しててマジで面白いからみんな絶対に見てくれ(小学生並みの感想)。
オレオレFCがFC東京に1ー0で勝ち、3試合ぶりの白星を飾った。後半40分にセットプレーからDF伊藤がヘディングで決めた。前節からスタメンを9人代え、大村、田曽野との3バックで臨んだ一戦で前節・広島戦で懲罰交代された伊藤が汚名返上の決勝点で挽回した。
試合終了の瞬間にはその場に倒れ込み、選手達はまるで優勝したかのように、抱き合うなど、喜びを爆発。試合後には駆けつけたサポーターと勝利の儀式で喜び合った。昨年の天皇杯決勝で敗れ、涙を流してから半年、再び国立のピッチに立ったロイブル軍団が停滞を打破する白星を挙げた。
後半40分、セットプレーから森下のクロスに反応した伊藤がヘディングをゴール右隅に決めると、いち早くサポーターの元へ駆け寄った。試合後、涙を浮かべながら「前回、悔しい思いをして……。この試合には、チームとして全てをかけていたので、自分だけでなく、皆で勝ち取った勝利だと思います」。
前回の広島戦はスタメンも失点に絡み、前半20分で懲罰交代を命じられた。0ー5で大敗した試合後にはサポーターのブーイングを浴び「流石に堪えた」。それでも鈴木潤主将らの励ましと野河田彰信監督の先発起用に奮起。起死回生を誓った試合前半から守備では相手FWに空中戦で負けず、ビルドアップでも要所でさえた。
5月は3連勝と復調の兆しを見せながら、神戸、広島と上位に連敗。それだけに、この東京戦の重要性は全員が理解していた。「広島戦の敗戦は重く受け止めていた。この1勝は大きな意味がある」と鈴木潤主将。野河田監督は「(伊藤は)まだ1試合やからな」としつつ「スタメンを入れ替えて勝った事で、主力が尻に火が着けられれば」と話した。
次は6月1日、ホームで東京ヴェルディと対戦する。伊藤は「今日だけでなく、これからも勝利に貢献出来るように頑張りたい」と意気込みを口にした。
○DF大村(今季初スタメンで無失点勝利に貢献)「ずっと怪我が続いていたが、諦めずにやってきたことを出し切ろうと思った。伊藤や田曽野とは練習でも組んでいるので、違和感はなかった。チームが苦しい中で良い結果になったと思います」
○MF後藤(パリ五輪代表MF荒木を徹底マークで封じる)「技術がある選手なので、頭と気持ちでは負けないように頑張った。まだまだ課題もあるので、向上していきたい」
今日の内容を1行で要約すると電気ポットを買うのに迷ったら真空構造のVE電気ポットにしなよ!って言う話しなので、
ここまで読んで内容把握できた人は緊急離脱ボタンを押して離脱していいわよ!
そんでさー思ったのよ。
単語帳に私は忘れないように10回ぐらい書いて覚えようとして、
肘を指さしてここは?って答えにキリン!って力一杯答えたいピサの斜塔から言うような感じで、
「VE」って言葉が電気ポット業界で蔓延りまくりまくりすてぃーなのよ。
そんでVEってなに?それ美味しいの?ってその電気ポット界隈の情報を
今の私で言うとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの地図の自分の足跡が付いていないところを探検しに行ってバナナを見つけてバナナ5つ料理をこしらえてハートの限界をも超えて回復するハートマックスプラス20回復するぐらいの気持ちで
私もそのVEって言葉を調べたの。
お料理に肝心な「さしすせそ」の「そ」はソース!ってボケざるを得ない感じではあるところの
それが例え、
小さい子どもにゾウさんとキリンさんとどちらが好き?って無理難題を押しつけて迷うぐらい、
私たちもタイガーと象印でメーカー電気ポットのどちらかを買えばいいか迷うじゃない?
でも両メーカーともにVE電気ポットとVEって謳って商品出しているのよ。
沸騰両成敗!
値段も同じクラスならほぼ一緒でVE電気ポットを飛び込み前転で量販店に勢いよく入店して買って間違いないみたいね。
そんでさー
VE電気ポットって一番凄いのは
ポットは無駄なエネルギーをお湯で沸かすぐらいヘソで茶を沸かしそうなほど笑われちゃいそうで
そのくだりは例の牛乳は栄養素の高さから牛のミルクと呼ばれるとまったく同様のように
電気ポットはその電気消費量の高さから目の敵にされていると思っている人は多いと思うの。
消費電力量大の汚名返上を晴らすべく雪辱を晴らすぐらい雪が降っても温かい飲み物がいつでも飲めるって、
そうよ電気ポット業界はメーカーの垣根を越えて消費電力量ゼロで熱々保温できます!って天に拳を突き上げて力一杯アピールした方がいいわ!
かの小保方さんが割烹着を着て以下省略できないぐらいの出来事でスタップ細胞はあります!って言うレヴェルで保温できます!って言ってもいいと思うの。
たぶんそのぐらいの勢いと気持ちは持ち合わせていたはずよ。
でもさー
10年一昔なんて言うけどポット業界の技術革新も凄いみたいね。
改めてそう思ったわ。
いつから電気ポット界隈がこんなことになっていたのか知らなかったけれど、
こう言う定番の何でも無いような普通の日常の家電のところにも技術の粋がと思うと胸熱だわ!
お湯熱だけど!
うふふ。
三位一体とはこのことね!
美味しさの三重奏!
ミックスもたまに食べると美味しさを実感する驚きよね!
幸せ!
朝に起きてすぐに沸かさずにして昨日沸かしておいておいて保温しておいたホッツ白湯ウォーラーが即飲めるのってやっぱり便利美味しさよね!
もうさー
もの凄く寒くなってきたから朝起きて即飲める温かい飲み物ホッツ白湯ウォーラーストレートって温活に効くわ!
保温力あるまじき凄まじさね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オレオレFCは20日、21日のルヴァン川崎戦(等々力)に向けて、オレフィールドで調整した。
24日のリーグ湘南ベルマーレ戦(ロイスタ)を見据え、野河田彰信監督はターンオーバーを敷く意向。負ければ敗退の可能性が出てくる一戦に、スタメンが有力なFW山口は「勝つしかないので、頑張ります」と短い言葉で川崎戦への意気込みを示した。
前回ホームでの一戦は後半終了間際に失点して敗れた。その時もスタメンだった山口はシュート6本と奮闘したが「得点にならないと意味が無い。力不足を感じました」。アウェイでの一戦に「これから連戦になるので、僕達がやらないといけない」と汚名返上を誓った。
○ルヴァンはJ2清水、磐田、昇格プレーオフ・ファイナリストの熊本、山形、昨年天皇杯優勝の甲府を含めたAからE組25チームで戦う。この中から各組1位と2位の勝ち点の上位3チームがプライムステージに進出する。
現在、勝ち点8でB組3位のオレオレFCは残り2試合で勝ち点12で首位の浦和、同9の2位清水を追いかける。21日は浦和は試合がなく、清水は28日の最終戦は試合がなく、本日の湘南戦が最終戦となる。
既に川崎、湘南、清水の自力突破は消滅。オレオレFCは川崎に敗れれば、清水が湘南に勝利すると1位突破は消滅。更にA組2位の札幌(勝ち点11)、D組2位の福岡(勝ち点11)、E組2位のFC東京、3位の京都(共に勝ち点10)の結果次第では、28日浦和との最終戦を待たずに敗退が決まる(湘南、川崎、清水も敗退決定)。
D組:熊本、柏
その非対称性についてはどう考えてんの?
俺は古参はてなーだから「え?どっちにしろ伸びたらホッテントリにどっちも来るんだから一緒じゃん」と思ってしまうわけ。
でも違うっぽいね。
「そもそもはてなの中でやってるレスバならはてなーしか興味ないんだし」とも思ってしまうわけ。
でも違うっぽいね。
なんというか、「はてなから発展したレスバが他所での評判にも波及する」という考え方が必要っぽい。
なるほどね。
そういう発想がなかった。
だってここは便所の落書きにすぎなくて他所とは隔絶されていると思っていたから。
言ってしまえば一方通行の空間というか、テレビに対して親父が「バカだな~~」とケチつけたら次の日どっかの芸能事務所から「うちのタレントをお宅のリビンングでバカにしましたよね?もしそれがお子さんから伝搬して学校でウチのタレントはバカだって評判が立ったらどうするんですか?それが更に世界中に広がったらうちのイメージがガタ落ちですよ?昨日の一家団欒中の発言を取り消してください」って電話きたらヤバすぎてビビるじゃん?
でもそうじゃないらしいね。
なんかもうそういうのじゃないっぽいの。
まあツイッターなら分かるよ。
でもここはてなだぜ?
まさかこんな所まで来て「おい。俺の悪口言ってんじゃねえよね。誰か本気にしたらどうすんだよ」って言われるとか思ってないよ。
でも違うんだろうね。
そういう発言をする人からしたらココはもう既に渋谷交差点ど真ん中の街頭テレビで実況中継中の空間で、そこで何かを言うってことは日本中に向かって何かを宣言するような行為なんだね。
んでソレに対してのレスを小さな近所の集会所でやるのは許さないから今度は池袋交差点のテレビの中ぐらいでやりなさいよって話なのね。
俺たちそんな感覚無かったな。
隣町Aの便所に書かれた落書きへの反撃を、隣町Bでやっても、そんなのどっちにしろ便所落書きネットワークっていう地下世界通信の一部なんだからそれでいいじゃんぐらいに思ってた。
でも違うんだね。
うーん感覚がズレてきてるな。
まあ前々からちょっとした発言をブクマで袋叩きにされるのはツイッターもブコメも一緒だったから、はてなだけで考える分には何も変わらねえじゃんと思ってしまうが、それが世間に与える影響が変わったのか。
アイドルになった友達と遊びに行こうとしたら「世間の目があるから」って言われる感じで、俺たちの関係って何も変わらないはずじゃんじゃすまんくなった的な?
マジで?
はてブにずっといると漫画ビューワが好調なだけではてブの方はスッカリ落ちぶれたイメージなのにね。
そっかー。
便所の落書きについて別の便所で反論するようなことをしちゃいけない時代なのか。
便所の落書きを写メって「これこれに対して異論申し上げる」ともっとよく目に見える場所でちゃんと反論しないと、最初に目にしたときの印象を覆せないからアンフェア的な。
怖くない?
俺は怖いよ。
うまい具合に終着点を見つけた方がいいと思う。
それがないならヒートアップ合戦を最初から始めないほうがいいかなと。
やるにしても、「はてなの中で」というルールは作った方がいいような気がする。
でも一部の人には違うんだよね。
はてなで産まれた悪評がもうインターネット全土に広まった後なんだから、インターネット全土を戦場にしてどっちが正しいかの決着を着けないと汚名返上が出来ないじゃないかなんだよね。
うーん過酷だね。
そもそも喧嘩になるような事をお互い口にしないのが正解だったのかな。
少なくとも、名前を出してやってなければ負けたらそっ閉じで終わりに出来るし、その後も「どこだー!俺にレスバ負けた奴どこだー!ごめんなさいがないぞー!」で勝った側があーだこーだ言い出してもそれはそれで勝った側も痛々しいから普通はしないし安心だよね。
少なくとも半匿名。
運営以外の人間に連絡先を握られた状態でインターネットなんてやったら、絶対に負けられないレスバが発生して大変なことになるだけだよ。
気をつけなきゃね。
コスタリカ戦の悪いイメージのまま終わったら、もう二度と日本代表として選べなくなるからだ。
彼は以前文春砲を食らっているのだが、コスタリカ戦の低パフォーマンスを契機にそれが蒸し返され、Twitterでは「伊藤+中絶」の組み合わせの罵詈雑言が1000件近く、他の関連キーワードも含めれば数千件ものツイートがされ、「(三笘が陣取ってた)外に出せずに中にしか出せない」とかさんざんな言われようだった。インスタアカウントも大炎上。
文春砲が出た時点では彼の中絶問題の件はサッカーファンの中でしか話題にならず、ノイズでしかなかったが、W杯を通じてその件が一般層にも広く知れ渡ることになった。
もし今の評価のままW杯が終わったらもう彼を日本代表に選ぶことは出来ない。女性層からガソリンと火を撒かれるからだ。
さらに「たった一度の過ちまでならいいじゃないか」という擁護も出来ない。文春砲で中絶を「2回」やっていることが暴露されており、「2回ですけど何か?」と返されたら終わりだからだ。
その文春砲を元通りノイズ状態に戻すには、このW杯で汚名返上レベルの活躍をするしかない。その機会は明後日のスペイン戦だけになる可能性が大きい。
だから、伊藤洋輝はスペイン戦でも起用されるはずだ。ポジションはボランチの可能性が高い。遠藤航が負傷してNGになったからだ。
この予想は保存しておくと良い。
あんたはもはや別格扱いで定時退社や育休取得を許されてる不可触民カーストだから育児できてんだろ。
いい夫、いい父親だったとしても、職場の同僚からしたら最低最悪の公害野郎なのもまた事実ですよ先輩。
この先輩と入社年次が同じエース社員でも年収で50万そこらしか差がついてないし、今後もそこまで大きく変わらなそうなのも腹立つ。
まあ厳密には徹底的な年功序列風土のうちの会社がクソなんだが。
あと特定の若手女性社員を何度も飲みに誘ってるのもしかしたらエラいことになるかもしれませんよ?
なんか自分のイクメン系ツイート、バズらせようバズらせようと色気出してるのか、レトリックに走って呟く回数が多いのも腹立つ。
人並みすら諦めたのか?
ガソリン撒いたところだけボヤ程度で、
みんなは慌てふためいて窓から逃げたり上階に逃げたりして、
全焼も死者無し火傷程度かな。「俺の怒りを示してやったわ!」って。
それとも皆殺しかな。みんな殺してやる。何十人も死者がでることイメージしてたのかな。
知ってる人にも「大手出版社に自分の小説を盗作された!」って人が居て、
その出版社の社長にメール書いて無視されて、「温厚な私でも、もう勘弁なりません」って特攻した人が居て。
盗作なら喜ばしいことじゃん。他に盗作されるような小説、また書けばいいのに。
だけどもう、 その盗作問題のことしかなくて、その問題が解決すれば名誉回復汚名返上、
自民と公明の連立ができるのだから立民と共産もできるという人がいる
これは勘違いも甚だしい
大政党である自民が右派から中道をカバーしていて小政党である公明は中道タイプの政策を志向しているということ
大きい側から見たときに連立相手の小政党が中道であることは大きい
なぜなら大政党側が掲げる政策のほとんどはマイルドな形に修正することで小政党側が妥協するからだ
公明が実力以上の票を獲得できるのは、政策の立ち位置が中道であることが大きい
そして数の多い中道有権者は自民と公明が妥協したときには公明を批判する
せっかく新しく法を作るのになぜ右寄りのものを増やすのかと怒るのは当然だろう
立民は左派から中道をカバーしている政党、そして共産党は左にかなり偏っている政党
立憲民主党にとっては右寄りに作られている社会制度や法を中道に持っていきたいと考えているのに、最も左にいる共産党との妥協点をいつも探らなければならない
しかも立民の支持者で声が大きい人は左に寄っている人が多い
国民民主党勢力が抜けたことで支持者の中道と左派のバランスはより左に寄ってしまった
仮に枝野内閣というものが成立したら、枝野が政策を実現する上で妥協点を探る相手は常に自民穏健派、公明、維新、国民民主となるだろう
立憲民主党と共産党の連立が成立するという思い込みをしているのは共産党支持者と
立憲支持者の中でもとりあえず自民党を引きずり下ろすことができれば何でもいいと考えている連中くらいだろう
それでは民主党の失敗を繰り返すことになるから枝野には迷いが生まれるわけだ
立憲民主党の中で先が見通せる人は共産党と組んでも継続的な政権獲得は無理だとわかっているはずだ
おそらく枝野が考えているのは、とにかく政権をとって実績をみせて民主党時代の汚名返上をしたいということだろう
今の自公政権と比較してもらえるなら上手くいくと思うのも仕方ない
だが、本当にそうだろうか
私は前回、民主党政権が誕生したとこ自体は何も間違っていないと思う
そして誕生した民主党政権も後半はひどい状態だったから、また自公政権に戻ったに過ぎない
この民主党政権後の自公連立である安倍政権が第一次安倍政権と同じように美しい国日本なんかを掲げていたら有権者はすぐに安倍を引きずり下ろしただろうと思う
だから旧民主党勢力は自民が政策を横取りするという頓珍漢なことを言っていたわけだ
安倍は政策を横取りしているのではなく多数である中道志向の有権者に合わせているに過ぎない
そして自分の主要支持者である右派に対して公明との妥協という丁度いい言い訳を使うわけだ
右派からの批判も中道からの批判も公明が請け負ってくれるのだから、安倍にとってこんなに良いやり方はないだろう
自民と公明の連立が成り立つのだからという言い方に従うのなら、相手は国民民主党や維新の会ではないのか
維新なんて新自由主義のネトウヨ集団じゃないかという人もいるだろう
それをいうなら左派寄りの立憲民主党はなぜガチガチの緊縮派が多いのかという疑問には何と答えるのだろうか
敵にレッテルを貼るという行き過ぎた手法によって自縄自縛となっているのではないか
まずは国民民主党や維新の会と政策協定を結べるかどうかを探ったほうが未来があるように見える
支持団体の官公労のことを考えるのなら維新の会と敵対することをやめて協力するほうがお互いに得するのではないか
だがそれは公明と妥協しているのはなく中道有権者に合わせているだけのようにみえる
共産党との協力にこだわれば社会党と同じように有権者からの関心を失い消えていくだけではないのか
公明党が『池田大作を個人崇拝し、創価学会の国教化を目指す宗教カルト政党である』事をスルーして、「中道政党」と評価する人のバイアスを疑う。
政策のスタンスの話をしているので、それが多数派有権者の受容範囲にあるかどうかが論点です
あえて宗教問題を論点とするなら創価学会に限らず神道でもそうですが国教化するのは、まず憲法上ハードルが高すぎて現実的ではないです
そして先進国で宗教を法の上においている国はないので強引に実行しようとすれば国際的地位を失います
宗教政党である公明が与党でも国民が安心して暮らせるのは日本が立憲主義の国家だからです
憲法の範囲内で活動しているものに対しては、たとえそれが政治的に対立する相手であってもレッテルを貼るのは止めたほうがいいと考えています
なぜなら自公の結束を高め反撃のエネルギーを増やすことになるだけだからです
たとえ敵であっても最低限の敬意を払うことをしなくなったことが立憲民主党が支持を失っている原因のひとつだと思います
これは言いたいことはわかります。最初から最後までひどかったと言いたいのだろうと思います
民主党政権は3年3ヶ月でしたが、私としては最初の1年半は大目に見たいと思っています
雇用問題でジワジワと有権者の不満が溜まっているところに消費税増税の話をするという流れです
そして今またもや曖昧に消費税のことを扱ってしまい突っ込みどころになってしまっています
多くの有権者は消費税に関してはどの政党のことも信用していないと思います
消極的自公支持者や無党派層から見れば、そのフェーズは新進党、民主党とすでに2回も機会を与えているではないかという気持ちではないでしょうか
今の立憲民主党のやっている方向性は新進党より前の8党派連立政権期まで後退していると思います
新進党を作るときにさきがけと社会党が離脱して公明党は参議院が合流しないという敵に塩を送るような振る舞いをしていた頃を思わせます
維新と大阪公明が支持者である創価学会員を軽んじて、まさに集票の道具であるかのように扱った結果が反対派の勝ちに繋がったのでしょう
主要支持団体である労組がついてこれないような政策や選挙戦術を掲げれば勝てるわけがありません
脅したり宥め賺したりというような支持者の扱い方が通用するような時代ではないです
支持者が納得できるような政策や選挙の方向性を示さないで支持者はどうやって選挙運動をするというのでしょうか
この支持者を軽んじる傾向はすべての政党で起きていることです
最も数が多い支持層の扱いが雑で選挙活動のエネルギーが低下しています
支持者がまっとうに盛り上がっていくから無党派層に広がっていくものだと思います
応援するのに値しないような不正をする人倫理観のない人を引っ込めもせずに党の推薦を出すというのは支持者を馬鹿にしている証拠です
最近話題の新電力のJPEX市場高騰での破綻だが、事業規模・本社の位置・売りのAIとかで、Fかと一瞬思ったが、違いそうででおかしいな、と思った。またやられた。
もっともらしく書いているが、3相交流も知らない素人の金融屋が、リスクを被らないことで安く仕入れた電力を転売して儲けられるとワラワラ群がってできた700社、しっぺ返しで儲けた分をリスクがきたら吐き出しただけ、の話。
エコだの自然電力だのお題目を唱えてるけど、需要量を自前で供給できる会社は皆無で、日本の省エネには塵ほども貢献しなかった。
「新電力」なんて名乗らずに「電気転売屋」と名乗ったほうが良い。
まず最初に問いたい。
最後に改めてもう一度聞く。
その時までこの言葉は忘れていてくれていいよ。
覚えててもいい。
俺の生まれた場所は東京から1000kmぐらい離れた場所にある。
日本という国において「標準語」ってのは「関東で生まれた標準語」を指す。
この感覚が関東の人は分からないっていうんだけど、本当にそうなんだ。
たとえば関東の中にだって、埼玉や千葉でしか使われていない言葉があって、それが標準語の喋り方に組み込まれている、らしい。
これは東京の知り合いに聞いたことであって、もしかしたら俺が詳しくないだけかも。
東京弁みたいのがあってそこから外れているだけなのかも知れない。
まあとにかく、この国では「いまどきの東京弁」≒「標準語」なわけだよ。
まあ結局の所、一番強い力を持った方言が日本を支配してるだけ。
俺はそう思っている。
その「東京の標準語」が堪能じゃない人がいたとして、その人は君たちのいう「日本語が通じない」に入るのかな?
そこが気になってしょうがない。
さっきそれぞれの地域にそれぞれの標準語があると言ったけど、これが本当に厄介なんだ。
本当に、すっごく微妙にだけども違うんだ。
99.9%一致してるけど1000回に1回飛び出してくる僅かな違い。
それが時に混乱を生む。
こっちが尊敬語として使った言葉を、別の地方から来た人はぶっきらぼうなタメ口だと勘違いしたりする。
お互いが大人だからその場では何も言わないけど、あとになってからそのことについて苛立っていたと告げられて驚く。
その逆だってある。
自分なんかは、嫌なことは忘れるのがQoLだと思っているのですぐ忘れるけど。
そういうものだと割り切って使えばいいとお互いが考えてればいいけど、そうじゃないと僅かな誤差から喧嘩になったりするのがキツい。
そもそも論として、みんな言葉なんて曖昧なものに完璧を求めすぎている。
たとえば、「汚名挽回」、とか。
「汚名挽回」と「汚名返上」と「名誉挽回」はどれも同じ意味だ。
そう決まっている。
でも、「汚名挽回」って言葉に対して、「汚名返上」と「名誉挽回」が混ざったようなイメージがある。
だから「間違えている気がするので、間違えているということにする」。
他人の揚げ足を取りたくしょうがなくて、苛々することが大好きな人達が。
そうして実に気持ちよさそうに「日本語が間違っている」「日本語が通じない」と口にしたがる。
ああ駄目だ。
嫌な思い出に振り回されてルサンチマンの塊になってきた。
これだけ書けば十分だな。
改めて聞くぜ。
覚えていてくれた人、ありがとう。
本当に、本当に、不安なんだ。