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2024-10-24

投票に行って息の根を止める

惜敗率のことね。

かい説明ことはめんどくさいかリンク先を読んで。

衆院選敗れたのに比例で復活カギは惜敗率

毎日小学生新聞 2021/11/13

https://mainichi.jp/maisho/articles/20211113/kei/00s/00s/017000cV

自民前職・石原伸晃さん、選挙区で初めて敗北 比例復活もなし<東京8区

2021年11月1日 02時37分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/140071

立民新人吉田晴美さん、野党共闘で「自民本丸東京8区勝利 

れいわ・山本代表も後押し

https://www.tokyo-np.co.jp/article/140045

2024-10-20

anond:20241020080654

うそう!

・『ゴリポンくん』

ゴリライモ似の番長みたいなキャラが捨て身のギャグを連発する快作だったな!「アンタ、もう北千住へお帰り😁」って返されたセリフなんでかいまだに忘れられない

・『がんばれドンベ』

←えっこれ『毎日小学生新聞』だとおもってた

・『おじゃまユーレイくん

←これよな 性癖先駆者

・『釣りバカ大将

←ワイは二番煎じの『釣りバカ大統領』も好き

・『ザ・ゴリラ』

←超ハード刑事もの(だってラストが、ねぇ) ヒロインが二代も出て二代とも壮絶な殺され方されたのマジでトラウマになった読者たくさんいるのでは…

2015-03-03

子供向け新聞』の隠れたメリット

大手新聞社系列が発行する子供向けの新聞がある。

朝日小学生新聞』『毎日小学生新聞』などである

これらの新聞の表向きの『メリット』は、子供時事ネタに強くなったり、読解力が付くことである

そのため、中学受験を考える家庭で、これら子供新聞の購読率が高い。

(そのためか、中学受験コーナーがあったり、進学塾宣伝もある。)

でも、難関校を目指す子供なら、中学年の間は兎も角高学年になると、

子供新聞じゃない)大人向けの普通新聞くらい、読解する能力は身に付けている。

そういう家庭において、父親の読む日経新聞朝日新聞読売新聞を、子供に読ませるか?

少なくともウチの家庭では、読ませたくない。

多分ウチの子なら読解できる能力はあるが、でも読ませたくない。

それは何故か?

子供新聞じゃない、普通の大人新聞は、

政治面に『従軍慰安婦問題』が出て、

さら社会面に『●●市で婦女暴行事件発生』とか『強盗強姦事件裁判・・・』みたいなニュースが遠慮なく並んでいる。

そういうニュース子供が目にして、『強姦って、なに?』と質問されるのが、親としては非常に『避けたい』のだ。

子供向け新聞なら、『強姦』『レイプ』『援助交際』『慰安婦』というニュースは、取り上げられなくなっていて、『安心』できる。

年頃の受験生を抱える家庭にとって、子供新聞の『純粋無菌状態』は、非常にありがたいのである

2014-03-17

日経の部数減は、リタイア層の朝読毎への流出のせい?

新聞各社の部数がじり貧だが、特に日経が落ち込み激しいらしい。

私見だが従来日経取っていた60歳代(団塊世代)が、定年退職嘱託移行に伴い、

新聞は引き続き読みたいが、高くて字も小さい日経じゃなくていいや」と朝毎読に「ダウンサイジング」してるのでは?

一線のビジネスマンなら日経は必修科目だが、リタイアしたら別にあそこまでビジネス情報不要

「文字を大きくする」というのは、情報量の削減だから、本来ならサービスダウンなんだが、

日経もそろそろ「シニア向けに、文字を大きくする」検討すべき?

余談だが、朝日小学生新聞毎日小学生新聞があるなら、「朝日シニア新聞」「毎日シニア新聞」があって良いのでは?

シニア新聞は、「前日の新聞が、ちゃんと新聞受けから取られてるかどうか確認」することで「安否確認サービス」を付帯すれば良い

2013-12-12

今もあるのかな。毎日小学生新聞っていう新聞

毎日新聞が出してる小学生向けの新聞。ちなみに毎日中学生新聞っていうのもあって、そこに掲載されたナンバーガールライブレポが『シブヤROCKトランスフォームド状態』のジャケットに流用されたりしていた。以上、余談。

小学生の時は昼休みのたびに図書室に駆け込むようなライフスタイルだったんだけど、そんなライフスタイルで6年もやってるともう読みたい本も無くなってきて、で、仕方無く毎日小学生新聞の日々の誌面を隅から隅まで読んでいたんだけど、その中にこんな記事。以下、要約。

私は子供のためのカウンセラーです。日々、日本各地の苦しんでいる子供達の家に通っています。昨日はある引きこもり男の子と話をしてきました。その子は言いました。「先生コピーってあるでしょ。コピーって、何度も何度も繰り返しているとだんだん文字がかすれて汚くなっちゃうでしょ。で、人間もさ、先生。生まれ変わるって言うじゃない。何度も生まれ変わって生まれ変わって、それで魂がかすれて汚れちゃうんだ。だから今の世界はこんな風に戦争とか貧困とか、みんなが憎しみあって、争いあって生きるようになっちゃったんじゃないかな。昔と比べて醜くなっちゃったんじゃないかな」。私はこの子の繊細な感受性に感動して涙が止まりませんでした。

的なことが書かれていて、それを読んだ俺はその場で毎日小学生新聞を破り捨てたい程の苛立ちを覚えたけれど、さすがにもう小学6年生だったから、そんな事はしない程度の常識は持ち合わせていたけれど、それでも20年近くを経た今になっても「何だったんだ、あの話は」と釈然としない気持ちを抱いている。まだ子供なのに、「現代人間は醜い」と絶望する感受性。その感受性をあたか美談のように語ること。強い違和感を抱いた。生まれて初めてかも知れない。あそこまではっきりと「大人も、物事を間違った捉え方をする事があるんだ」と意識したのは。


今の話をします。生まれ変わりを重ねるまでもなく、色々あって、結構な頃合でかすれて汚れた感が出てきた俺に子供が生まれたみたいで、まあ、何ていうか、善き事?幸せ?いや、どうなんだろう。歯切れが悪くなってしまうのは、俺が既に離婚しているからで、しかもおれ達の子供を産んだ元妻は既に別の男性結婚していて、それでいて、元妻も、元妻の現夫も、すべてを納得した上で出産したんですって。

こんな風に他人事みたく言ったら駄目か。こういう時って喜んだら良いのかな、怒ったら良いのかな、悲しんだら良いのかな。喜怒哀楽グシャグシャになる。このややこしい事態の背景には、元妻サイドにそれなりに事情があって、その事情(さすがにここでは書かないけど)を聞いた俺としては「頼むから産まないでくれ」とも言えず、かと言って「その子親権を譲ってくれ」と言って良いのかどうかもわからないし、こういうケースで親権が貰えるのかもわからないし、って言うか多分無理だし、そもそも俺自身その子の親になりたいのかもわからない。まったく関心が無いわけではない。でも、もう元妻周辺のややこしさにも関わりたくない。子供の顔が見たい気持ちはある。でも、この気持ちは「こういう時、親は子供の顔を一目見たいと思うものだ」という決まり事ありきで生じている偽物の気持ちじゃないかという感覚もある。あと、元妻には会いたくない。100%俺が悪くて離婚に至ったので合わせる顔がない。

悲しさ。率直に言って、俺は結婚生活おいて色々な事を間違えてきた。結婚する前から色々と間違えてきたし、離婚した後も、今も、多分、色々と間違え続けている。間違え続けて、かすれて、汚れて、その結果、血を分けた子供に会えていないし、今後も真正からは会えないだろう。この、どこにもやりようのない気持ちは悲しい。こんな文章を書く事も間違ってるんだろう。当事者が読んだら絶対おれが書いたってばれる。悲しい。恥ずかしい。子供に会いたいとまでは言わない。正直、会いたいという気持ちを実感を伴って抱くには至っていない。ただ、せめて、「人間は生まれ変わりを繰り返して魂がかすれて汚れた」なんて事を言い出してほしくないとは思う。

俺はかすれて汚れている。でも、それはおれ個人の罪に帰する汚れであり、俺の前世や、人類の罪に責任はない。だから、俺の子供はまだ汚れていない。すべての子供は汚れていない。生まれてきておめでとう。おめでとう。

2013-02-22

子供への教育上、新聞を取る」という行為新聞部数を下支えしているのでは?

の子が「小学生新聞」を読みたい、と言い出した。

自分日経新聞を取っているが、日経には「朝日小学生新聞」「毎日小学生新聞」に類するモノがない。

強いて言えば、土曜日朝刊の4ページ建て「ニュースクール」のページだが、内容的にはやや高度である

小学5~6年にならないと理解できないような内容。漢字も基本的にルビはない)

別にカネに困っている訳でもないので、まあ仕方ない、小学生新聞を取らざるを得ない、と覚悟しているのだが、

ふと思ったのは、

「このネット時代新聞契約しなくても、特に支障ない」と言われながら、各紙ともに

なんとか生きながらえている、最低限の部数は確保しているのは、実は

「親が、子供への教育対策上、新聞を取っている」という家庭が、意外と多いからではないか

「本を読みなさい」「活字を読みなさい」と子供に言い聞かせるには、まずは親が範を示す必要がある。

子供へ「示しを付ける」がために、新聞を購読する、という世帯が、案外多い気がする。

もっとストレートに、「中学・高校・大学受験に出るから新聞読みなさい」と子に勧める親もいるだろう。

朝日新聞は、露骨受験対策を前面に打ち出した宣伝している)

親という生き物は、子供の為には、カネを惜しまない傾向にあるから新聞社親心理につけこめば、

しばらくは生き永らえるだろう。

実は「環境商品」も、これに似ている。

いわゆるスマートハウスとか、太陽光発電とか、屋上緑化とか、

電気代がトクになるから」と損得勘定で導入する人も確かにいることはいるが、

イニシャルコストの割高さを考慮すると、後々のランニングコスト削減でも取り戻しきれないケース、

まり「トータルでは損してしまうケース」も結構多い。

にもかかわらず、損してしま環境商品を購入する層が、一定比率存在する。

「多少身銭を切ってでも、環境に貢献したい」という崇高な精神の現れ、と評価できるのだが、

その背後には「子供の手前、立派な親を演じたい」という親心があるケースも多い。

 
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