はてなキーワード: 森友哉とは
これまでもFAで主力選手が西武から離れることは多かったが、近年では、昨オフにオリックスへ移籍した森友哉の例が注目を集めた。
森はFA権行使後、オリックスへの移籍をスピード決断。自身の決断が編成面に影響を及ぼすことを考え、両球団に迷惑をかけたくなかったという配慮も話題となった。その後、11月に本拠地・ベルーナドームで行われたファン感謝イベントにも出席。在籍した西武球団、西武ファンに育ててくれたお礼を自身の言葉でしっかり伝えると、ブーイングはまったく起こらず、逆に新天地で活躍を願う声や大きな拍手が沸き起こり、感動的なセレモニーとなった。
FA権を行使しての移籍は本人の大きな選択であると同時に、在籍してきた球団への恩義、ファンへの感謝の気持ちを示すことも大事なポイントとなる。この点を怠ると特に同一リーグでの移籍となれば、しこりを残すことにもなりかねない。
今回の山川はFA権を行使する際に球団公式HPを通じて、今回のスキャンダルに関しての謝罪、決断に至った理由を克明に記しているが、改めて移籍会見で古巣のファンに向けてどんな言葉を伝えるかも注目となりそうだ。
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/hotakayamakawa-fa-06/2/
大阪桐蔭の選手が指名漏れているのが話題になっていた。自分も身長188センチで150キロを投げ、日本代表でも無失点投球だった川原までが指名漏れしたのは驚いた。最近、大阪桐蔭の選手が指名漏れしたり評価が低くなっている、個人的に考える理由。
2000年代にプロのスター選手を複数輩出したが、2010年代以降の卒業生で、1軍で常時出場しているのは森友哉ただ一人。過去の横浜高校やPL学園と比べても顕著であり、大阪桐蔭の環境で育つとプロの壁に当たる一般的な理由があるのではないか、とスカウトは見切っている。個人的には、初球から何も考えずマン振りする、完全に日本のガラパゴス高性能金属バットに最適化した打撃スタイルは全面的に見直すべきだと思う。
そもそも高校での活躍は、周りのチームメートに恵まれていることもあるので、その実力が2割引きで評価されてしまう。無名校を一人で県大会準優勝に導いた投手と、大阪桐蔭の複数いる投手の一人だったら、前者の評価がどうしても高くなる。野手の評価も同様。
実はこれが一番大きいように思う。六大学野球ので高い成績を残しているスター選手が指名漏れ、ということが毎年恒例行事になっているが、これも似たような問題がある。そもそもスカウトは「無名だが素材のいい選手」に目をつけて濃い関係を作る傾向がある。目をつけられた選手も、その高校や大学の指導者も、たいした実績もない自分たちに注目してくれるので感激し、「ぜひお願いします」と頭を下げる。スカウトもそれに応えようと、会議でその選手を全力で激推しする。もし大当たりしたら、そのスカウトの評価も非常に高くなる。他方、甲子園常連校や名門大学の有名選手は、学校がガードしていたりスカウトの出入りが激しいこともあり、そうした濃い関係をつくりにくい。スカウトが推して指名して当たったとしても、既に有名な選手なのでスカウトの功績とはみなされにくい。結果として、何年に一度の逸材とか、その年の目玉選手というレベルでなければ、スカウトが激推しする「中央では無名だが素材のいい選手」を指名リストに入れる。
個人的には六大学野球をよく見るが、リーグ戦でろくに結果を残していない立教の荘司が1位競合で、17勝している慶応の増居が指名漏れというのは、ちょっと納得できないところがある。
2018年頃の、今まで配信者としてバリバリ活動してきたわけではないんだろうなって人達が、手探りで成長していく過程を見るのが好きだったんだよ。
これは馬鹿にするつもりはないんだけど、VTuberって決して一線級の才能溢れるエンターテイナーがなろうとするもんじゃないじゃん?
だって、自分の能力だけで食っていけるような天才があんな得体の知れないものになるメリットないもん。
高校野球とかプロ野球の二軍みたいなもんで、適度にレベルが低いから成長を実感しやすくて、「箸にも棒にもかからなかったあいつがよくぞここまで」っていう感動があったんだよな。
でも、今はVTuberになりたがる人間も増えて、最初からそれなりに活動できる人が集まってきちゃうんだよ。
それ自体はVTuberの地位が向上しているってことだし、いいことなんだろうけど、即戦力だけじゃなく素材型もいっぱいいてほしい。
俺の最推しはホロライブの大空スバルで、これがもうデビューして半年ぐらいはとんでもなかったのよ。
1時間雑談配信します!→30分しか経ってないけど話すことなくなったからもうやめるね〜!とか平気でやってた。
かつて頻繁にコラボしてたにじさんじの舞元啓介から「出会ったばかりのお前のことは人間だと思っていなかった。四足歩行の怪物だと思って接していた」って言われるレベル。
でもその四足歩行の怪物が人間になっていく過程が面白かったんだよな。
俺は新興の企業勢だったり個人勢は結構チェックしてる方だと思うし、その中で推せるなっていう人も何人か見つけてはいるんだけど、やっぱあの頃の「まだ何者でもない得体の知れない人間が何者かになっていくワクワク感」には至ってないんだよ。
また野球の例えになっちゃうけど、ドラフト1位で入ってきた吉田正尚とか森友哉が首位打者になっても、そりゃいつかはそうなるだろってあんまり驚かないけど、下位指名の角中勝也とか佐野恵太だったら面白いじゃん?
というわけで、誰かオススメのVTuberがいたら教えてください。
デビューしてそう時間が経ってなくて、配信者としての完成度は低いけど一芸(できれば歌とかゲームの上手さみたいなすでに評価されているもの以外)があるからこれから伸びるかもよって感じの。
まぁ、VTuberを5年以上見てりゃどこかで冷めるタイミングはあって当然だし、他にも趣味はあるからいいんだけど、このままフェードアウトするのも寂しいので。
そろそろ「誤認識のやべーやつ」って言われそう
バーチャルYouTuberの「のらきゃと」はGoogle音声認識で喋った文章を認識させて、ボイスロイドの東北ずん子に喋らせているようだが
【18/01/04】のらきゃっと 生放送アーカイブ 【年明け初放送 for 堀田さん】
https://www.youtube.com/watch?v=Dr35JxPAx20
の誤認識が面白かったので書き出した。あとで何かに使われるだろう
何を言っているのかは解読班に任せる