はてなキーワード: 徴税とは
はい、リベリベで社会主義は弾圧されまくりましたが、経済の活力はあった
そもそも自由主義は「小さな政府」を望み、社会主義と違って徴税は、なるべくしてほしくないのだから
a) 生産性が高く高賃金だが、スパスパとレイオフする民間企業
b)はもともと最低賃金なんだから、国鉄のように、わざわざ民営化という話にもならない
a) 生産性が高いが解雇規制のため、下請けに投げまくる大企業
b) 大企業の多重下請けで利益は薄いが、政府から補助金を貰う中小企業(自民の岩盤支持層)
c) 解雇はされにくいが、たまに民営化という形で吹き飛ぶ公務員
そもそも解雇規制を緩和して、北欧モデルに移行したほうがいいんじゃないかという
直営ビジネスであろうと、レイオフを解禁し、賃金は民間と同一とすれば、国鉄が破綻せずに済んだ未来もあったのだが。
「全て退役してます」
「巨大な大砲は時代遅れです、そんなことも知らないんですか?」
いや普通に文脈から軍艦のこと、あるいは「戦争する船」ってわかるよね。
むしろここで「軍艦」ではなくあえて「戦艦」を使ったのはさすが高市なのだ。
日本にも海上保安庁があり、これは自衛隊ではない。国交省に属している。
国ごとに法的な建て付けが違うが基本的には「軍」ではない、創設の歴史や目的からして違う。
アメリカは法執行機関、徴税のための沿岸警備が発展した歴史があり。
中国はかなり特殊で半分軍、半分法執行機関、どちらとも言い逃れできる曖昧な組織にしている。
では、中国海軍ではなく中国の沿岸警備隊(中国海警局)が台湾に出張ってきたらどう解釈するのか。
(念の為に繰り返すが、どの国も「海軍」と「沿岸警備隊」は全く別の組織です、目的が違う)
軍艦だと限定してしまったら想定から外れる。沿岸警備隊の船は軍艦ではない。
「軍」というのは国際法で縛りがある、軍縮条約やらの船数、排水量、モロモロにカウントされる。
だから各国、「軍隊ではない」と言い訳で沿岸警備隊を別組織にしている。
アメリカも中国も有事には軍に組み込めるようにしているが。国際法ハックなの。
ちなみに我が国もこの国際法ハックを活用してあり、海上保安庁の巡視船は沿岸警備の枠を超えてエグデカい。
中国もほぼ軍艦じゃんって巡視船を運用しているが、日本のはそれよりデカくて高性能。
戦争の定石でまずは偽装民間船と沿岸警備隊にやらせんの、いきなり軍艦(軍の船)は出さんの。
「軍艦じゃないもーん、戦争する気じゃないもーん」という体でちょっかいを出すの。
セオリーなの。
信じられない?
現在進行系で中国とフィリピンがやってる、中国が持ち出してるのが沿岸警備隊(China Coast Guard)です。セオリー通りです。
これにフィリピンが「軍」で応戦しちゃうと「法執行機関の活動」を「軍で応戦」された、という扱いで国際法的にはフィリピンが不利になる。
過剰反応であり戦争をふっかけたのはフィリピン側と解釈される。
この辺の扱いは非常にセンシティブなの。
政治の世界では言葉の緻密さが求められるから高市はあえて「軍艦」とは言わなかったのだ(俺の想像)
「コメが高いからって一律給付金を出したら、アンタらそれ持ってパチンコ行くでしょ?
…って思っても立場上言えないから農水大臣も辛いよね(想像)」
https://x.com/ohishi_shokai/status/1983794606514040916
そもそもなんで国にカネの使い道を指図されなきゃいけないのよ
おこめ券1万円を1億人に配るとして予算1兆円
国民から1兆円徴税しておいて「コメしか買えない券に変えて渡しますね」ってメチャクチャじゃねーか
そんな券渡されても使い道ねーよ。持病あって血糖値の都合上オートミールしか食わないから
メルカリで売ることも禁止なんだろ?マジでどうすんだよ、炊飯器もねーよ
通貨は自由に使えるからいいんだろ。コメが好きな人も、パンやパスタが好きな人も、パチンコ好きな人も、十人十色の嗜好に合った一番満足できる方法で1万円を使える。
資源の配分が効率化され、効用が最大化できる。みんなが得するのが通貨。通貨マジ最強、そりゃ物々交換を駆逐して貨幣経済が普及しますわ。
コメが好きな人、パンの方が好きな人、コメを食わない人の3人がいると仮定しよう。
・コメ派 1万円
・パン派 5000円
・コメ食わない派 0円
全体の効用は 1万5000円分だ。 米というモノを直接配分せずに、通貨を介して個々人の欲しいモノと交換できていれば全体の効用は3万円分になっていた。
さらにいうと、有限の米という資源をパン派やコメ食わない派にも配分することは、コメ好きの人にとっても損でしかない。なぜならその分買える量が減ってしまうからだ。
パン派にとっては「本当はパンのほうがよかったけど券でタダなら仕方なく貰っておくか」と思うし
コメ派からしてみれば「好きでもなく仕方なく貰うぐらいならその分俺に買わせてくれよ」と言いたくなるだろう。
それどころかコメ食わない派にとっては「タダで貰えるなら家畜の餌にする」というのが合理的になってしまう。
資源の配分に介入した結果、価格が需給バランスの状況や資源配分効率化のためのシグナルとして作用せず、家畜用の飼料の方が高いという歪みが生じるからだ。
これはソ連で起きたことで「パンは人民の食料」という政治的理由で価格を非常に安くしたことで、家畜の餌にパンを与えるという奇妙な事態になった。
最適な資源の配分に失敗すると、必要とする人には足りず、必要としない人には過剰にある。
一方で資源の欠乏で長蛇の列をつくり、一方で資源の過剰が浪費を生むというメチャクチャな状況を引き起こした。
全国民への米の配分は大して効用を産み出さないのに、米の需要だけ増やす。
需要超過はますますコメ不足を引き起こす。店頭に並ぶコメが減り、価格は上がる。コメ好きな人が買えていたはずの分が、大して好きじゃない人のところにも配分されたからだ。
コメ農家にとっても、せっかく作ったものを大して好きじゃない人にタダだからと仕方なく食べられたり、家畜の餌にされるのはいい気持ちがしないだろう。
それで取り立てた財源を子育て支援や教育格差の是正に回せば少子化改善、国力伸張、格差是正の一石三鳥でしょ。
正確に言うと、徴税対象は未婚だけじゃなくてDINKSやバツイチ子なし等の、子供を養育してない奴ら全般な。
そいつらは子育てしないくせに将来は他人の子の労働力で生きようとしてんだから、せめて金くらい出せよって話。
なんで30歳からなのかっていうと、若い子から税金取ると交際費なくなって結婚できなくなっちゃうからな。それはよくない。
30なるまでの間にちゃんと相手見つけて、子供産む。そしたら小なし税払わなくて済む。
30過ぎても子供いない奴は子供が嫌いとか子供産めないとかで、どうせその先も子供持たないんだからもう税負担してもいい頃合い。
税率は、まあ所得税5割増しくらいにしとけば、コスパ勢やる気出すし、低所得勢にはそんなに負担増えないし、ほどほどに財源集まりそうだしでちょうどいいだろ。
これ、たぶん養育費逃れにも効くぞ。中出し逃亡カス男どもはマジで自己中な奴しかいねえから己にメリットない限り金なんて死んでも払わねえけど、これなら節税目的でちゃんと養育費払うようになる。
マジでこの案、最強じゃね?
あのな、憲法の建前の社会契約説では、国民は国家との関係で主権者なの。
その建前からすると、国家が国民に対し「国家を馬鹿にするな」というのは、本末転倒、下剋上なのよ。
もちろん、社会契約説はファンタジーで、一部の国を除いて現実に行われた訳ではなく、「そういうことにしておこう」「国家の正当性をそういうことだとして説明しよう」という話なんだけどね。
でも現代民主主義国の法律や徴税や刑罰の正当性は、社会契約説に立っているわけで。
もちろん、自国の正当性が隣国との差異や国家への忠誠に依存する国(ベネルクス、チェコとスロバキアとか、クロアチア)や、現に国家に忠誠を誓って国家のために人々が死んでいく国(ウクライナ)では、国旗への侮辱を制限することも必要かもしれない。
しかし日本はそういう自国のアイデンティティが揺らいでいる国ではないし、国旗を焼いていいという自由の国だからこそ日本には価値がある。
7,000,000円×0.23 - 636,000円= 974,000円
実質14%で、これが高負荷か低負荷かは個人の受け取り方だが、23%もとられる!という議論をしている人が多く、過大に意識されてる気がするので、あほな徴税に入れた。
税金だけでなく、社会保障費や民間による強制徴収も含む。むしろこれらのほうが「税」というラベルから逃れているので、「天才的」と呼ぶのにふさわしいかもしれない。
他になんかある?
増税しつつも雇用の回復があったのだから、問題が無かったということでしょ。
社会保険料を含めて税金には、最適な公共財供給のために金と人手を他所(民間)から公共の財・サービス産出分野に持ってくるという面と、財政政策として完全雇用の状態に持っていくための調整という面がある。で、前者においては高齢化の中でもっと規模を拡大して人手を公共サービス供給のために持ってくる必要があったし、後者においては失業率の改善や、就業意欲喪失状態からの改善が進んだので増税は適切だった。
いま問題になっているのは、税収弾性値が1を上回る以上、インフレによって名目GDP以上に徴税が進みビルトインな景気抑制が出てきて雇用が弱まり始めている(失業率だけ見ていると気付きにくいが、この辺りは斎藤誠先生の日経記事などに詳しい)なか、消費性向の低下も見られるようになったから。いま問題になり始めたのだからいま手を打たない現政権が批判されるのは当然で、当時として上手く舵取りしていた安倍元首相に批判が向かわないのはむしろ当然。
全世界への10%関税がトランプ個人の思いつきではなく、Oren Cass率いるAmerican Compassという組織などからもレポートが出ている。
大統領選挙期間中から言っており、トランプ個人としては選挙公約を実行しているという認識だろう。
多くの人がトランプのディールとして高い球を投げるためのものだと思っていたら実行に移されてしまった。
今、ニュースやコメントで駆け巡っている関税かけたら価格が上がる、米国消費者がコストを払うといったことも、大統領令選挙中から反論されていたことであり、トランプ陣営からすると折込済みなのだろう。
トランプ周辺はどう考えているのか知らないことには、どうにもならんと思い調べてみた。
彼らは自由貿易が米国に必ずしも利益にならなかったという認識にいる。
グローバル経済で、海外の安い人件費の国で生産して米国に輸入すれば、安い価格で商品を手に入れられ、消費者は豊かな生活ができると一般的には考えるが、そうではない。
一部の多国籍企業や投資家には当てはまるが、米国の労働者や地域社会には貢献しなかったと彼らは考える。
一時的には利益があるように見えるが、10年、20年の単位ではダメだったと。
1人が働いた収入で子供数人が養えるような社会は崩壊し、移民に依存して地域コミュニティは変わってしまったと。
各国が得意な物に特化し自由貿易で物をやり取りすればというが、中国が全て取ってしまった。
自国で生産するだけでは、中国でパクった安い品物に負けてしまう。
価格で負けないために、中国に工場を立て、中国で生産し価格競争してきたが、米国の製造業は空洞化してしまった。
いくつかの品目であれば貿易で交換すればいいが、中国総取り構造となっている。
グローバル企業と投資家は利益をあげるが、米国のコミュニティには再分配されなかった。
そのような認識から、自由貿易への不信感、WTOの不支持につながっている。
(なので、自由貿易の観点で今のトランプの行動に反論した所で意味がないだろう)
民生品からの軍事転用も出来ずにコスト高になる。造船もできなくなった。
第二次世界大戦時の物量で攻めることができるアメリアはもうない。
製造業の衰退が安全保障を脅かす状況になった。(大統領令は安全保障絡みでないといけないが、その根拠)
グローバル企業は税回避を行う。法人税などで税の取り立てが困難だ。
関税で得た資金で政府系ファンド設立→インフラ、産業への投資や再分配の資金とする
(グリーンランド、ウクライナの資源での収入もファンドへの資金に含む)
世界経済より米国の労働者と地域コミュニティ優先。消費より生産重視。
迂回路が出来ないように全部の国に適用。
第一次トランプ政権時に中国への関税をかけたのを分析した結果、10%がそのまま価格上乗せされるのではなく、2%~3%。
そのまま上乗せされなかった理由は、輸出企業による負担、他の代替商品の選択など。
また関税でブーストされるのは1度のみ。関税適用で消費の落ち込みに財政出動必要だが、それ以降は収入増。
人民元切り下げ?
人民元切り下げで関税増分を補填。関税で原油価格下落すると、中国国内のインフレへの影響が少なくなり、人民元切り下げしやすくなる
→円高
✔ 現代の格差拡大は、単なる「金持ちが得をする」話ではなく、「資本が新たな支配者階級となり、庶民から強制的に富を徴収するシステム」に近づいている。 ✔ 本来は国家が徴税し、社会のバランスを取る役割を持つが、資本がそれを肩代わりし、「庶民からの徴税」を独占しつつある。 ✔ これが続けば、実質的に「企業国家」「資本による封建社会」のような構造になる可能性がある。 ➡ 現代資本主義の行き着く先は、「民主的な国家」ではなく、「超巨大資本が実質的に国民を支配する世界」かもしれない。
この結論は俺が誘導したのか、ChatGPT君の妄想に俺が誘導されたのか
1. 資本、富、貨幣、購買力、信用、信用創造について整理したい 2. 資本の価値は購買力によって決まると言えますか?株価などは、買い手がつかなければ紙屑ですよね? 3. 誰も利用しない不動産、設備、特許は価値が無いと言えますか 4. 世界中の富が1つの資本に吸収された時、その資本に誰が値段をつけるのでしょうか? 5. その資本からお金を借りることはできませんか? 6. 資本側はAIとロボットがあれば、人間の労働は不要かもしれませんね 7. ただ一つの資本が生き残った時、世界は社会主義になるのでしょうか 8. 独占禁止法は全ての国にあるのでしょうか?国際企業はこれらの法律の影響を受けますか? 9. 巨大資本に富の大半を持っていかれている状態で、自分自身が購買力をつける方法があるとすればなんでしょうか 10. お金、は今住んでいる国、地域のお金を指していますか?その場合、他国の金は株券や証券のような扱いになるのでしょうか 11. 資本が通貨を独占している時、国が通貨を発行してインフレになるのはどういう意味だと言えますか?少数の資本による富の独占によって通貨の価値が下がる現象には、国が通貨を追加発行することも織り込まれている? 12. 格差拡大というのは、富裕層と庶民の富が 100:1 だったものが、100兆:1 になるようなもの? 13. "庶民は借金を抱えたまま資本に依存するしかなくなる。" これってまるで、資本が徴税権を持っているのと似てますね