「小山明子」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小山明子とは

2024-06-16

師弟カップル

90年台は小室哲哉華原朋美keiko松浦あゆ等、プロデューサーとの師弟カップルが多かった。

歌謡曲の成長期にも似たようなことがあって、ジャンル成熟してくると、商品作品を作る“マニュアル”ができて来るのに対して、成長期は一個人の力が非常に大きいから、個人個人の結びつきでものを作っていくことが多かった。

山下達郎竹内まりやとか。

バラエティだとイモトアヤコディレクターギャル曽根ディレクターキンタローディレクター鈴木おさむ井森美幸

演劇だと

篠田正浩岩下志麻

周防正行草刈民代

大島渚小山明子

篠原涼子市村 正親

13歳年下の大澄賢也結婚した小柳ルミ子も忘れてはいけない師弟カップルで、ほぼ無名ダンサーだった大澄に光を当て、ダンサーとしてだけではなく、芸能界活躍できるタレントにまで押し上げた小柳の功績は、まさしく名伯楽と呼ぶにふさわしい。

13歳という年の差以上に、10から活躍している小柳ルミコは結婚時、すでに芸歴約20年のベテラン。対して、大澄とは芸歴0年に等しい。キャリアの差で考えると、親子ぐらいの差がある

キャリアに開きがあるからこそ師弟として成立しやすく、関係性も安定する。しかし、弟子が成長してしまうと、その関係は崩れてしまう。

結婚直後は、夫婦ともにテレビ出演やステージを行うなど、年の差おしどり夫婦として立ち振る舞っていたが、'00年に離婚11年の結婚生活だった。

大澄自身告白しているが、小柳から離婚の条件として高額の慰謝料を支払うか、それができないなら結婚以前の無名バックダンサーに戻るか」の二者択一を迫られたそうだ。結局、大澄は1億円ともいわれる慰謝料を支払う。

小柳ルミ子からすれば“誰のおかげでここまで稼げるようになったと思っているんだ”という思いがあったんだろう。そうじゃなければこんな二択を迫らない。彼女にとっては、破門に近い要求だったんだろう。

2023-12-18

anond:20231217064705

90年台は小室哲哉華原朋美keiko松浦あゆ等、プロデューサーとの師弟カップルが多かった。

歌謡曲の成長期にも似たようなことがあって、ジャンル成熟してくると、商品作品を作る“マニュアル”ができて来るのに対して、成長期は一個人の力が非常に大きいから、個人個人の結びつきでものを作っていくことが多かった。

山下達郎竹内まりやとか。

バラエティだとイモトアヤコディレクターギャル曽根ディレクターキンタローディレクター鈴木おさむ井森美幸

演劇だと

篠田正浩岩下志麻

周防正行草刈民代

大島渚小山明子

篠原涼子市村 正親


13歳年下の大澄賢也結婚した小柳ルミ子も忘れてはいけない師弟カップルで、ほぼ無名ダンサーだった大澄に光を当て、ダンサーとしてだけではなく、芸能界活躍できるタレントにまで押し上げた小柳の功績は、まさしく名伯楽と呼ぶにふさわしい。

13歳という年の差以上に、10から活躍している小柳ルミコは結婚時、すでに芸歴約20年のベテラン。対して、大澄とは芸歴0年に等しい。キャリアの差で考えると、親子ぐらいの差がある

キャリアに開きがあるからこそ師弟として成立しやすく、関係性も安定する。しかし、弟子が成長してしまうと、その関係は崩れてしまう。

結婚直後は、夫婦ともにテレビ出演やステージを行うなど、年の差おしどり夫婦として立ち振る舞っていたが、'00年に離婚11年の結婚生活だった。

大澄自身告白しているが、小柳から離婚の条件として高額の慰謝料を支払うか、それができないなら結婚以前の無名バックダンサーに戻るか」の二者択一を迫られたそうだ。結局、大澄は1億円ともいわれる慰謝料を支払う。

小柳ルミ子からすれば“誰のおかげでここまで稼げるようになったと思っているんだ”という思いがあったんだろう。そうじゃなければこんな二択を迫らない。彼女にとっては、破門に近い要求だったんだろう。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん