はてなキーワード: 反原発団体とは
8月初頭に書いてたやつ
去年ポケモンGOが日本で配信された前後に、広島・長崎の平和公園を含むいくつかの観光地からポケストップが削除された
そして当時それに対し「観光地からポケストップ外すのはおかしくね?」みたいなコメントをニコ百かどこかで見かけた記憶がある
(ソースや正確な発言内容はうろ覚えなのでどういう文脈で批判してたのかは忘れたが、なんかポケストップ除外に否定的だったのは覚えている)
他観光地は知らんが少なくとも広島平和公園に関しては英断だったと思うよ、早めのポケストップ削除申請
まず観光客が大量に押し寄せる、次に小中学生も大量にやってくる
その上いくつもの平和団体反原発団体左翼団体右翼団体ネトウヨ団体街宣車新宗教団体がビラ配りや署名クレクレやパフォーマンスをやっているんやで
長崎の方は行ったことないがおそらくあっちも9日近づくと大体同じだろうし
カレンダー見てふと去年の今頃こんなこと考えてたなーと思い出したので書いてみた
世界的に先進国の中産階級が落ちぶれていって、スペインとかスコットランドとかが貧乏人に金やるぜ!って政策で左翼が政権取ってたりする。
たぶん、日本の左翼は頭が悪いとか、親中親韓とか、現実を直視していないとか、色々あるんだろうが、
ワンイシューとかシングルイシューで戦ってないからなんだろうなと思う。民主党が政権取ったとき、マニュフェスト色々掲げてたけど、何もしなかったろ?
政権とってまずやったことは、マニフェストとは何ら関係ことだったし。
あれもしたいこれもしたい→何もできません、みたいな。政権運営能力がないのも、日本のためとかそういうのもないのも、色々あるけどな。
で、SEALDSって左翼の反原発団体があるんだけど、そこも反原発だけなくて、反自民だったり、反自衛隊だったり。まあ要するに民主党だな。反権力というか、とりあえず反発みたいな。
あと、あれだ、経団連な。経済のことに特化するなり、労働者のための主張をするべき団体。あれも労働者のことなど主張せず、民主党みたいに色々主張してる。
政治団体も、市民団体も、経団連も、左翼の友人ですらも、色々手を付けすぎて、結局支持されないと。
あれな、日本人がプレゼン下手って有名じゃん。パワポに主張したいこと何個も書いて、結局何が言いたいのかよく分からないっての。マジであれ。
だから、なんというか、貧乏人もしっかり働けて、有給とれて、子供をたくさん生む人にはお金払って、で、他の政策は自民党と変わりません!!とか。
脱原発でこうこうするけど、他の政策は自民党と変わりません!!とか。
まあ、こういう感じで一つのことに特化して主張した方がいいんとちゃうかなと。
まあ、脱原発路線だと外交もエネルギー政策も色々変わるから、他の政策が自民党と同じでは厳しいんだが。でも、民主党が政権取れたこの国なら、そんな党でも政権取れると思うけどな。
ここまで色々書いてきたけど、小泉さんは上手かったな。郵政民営化一本だもんな。そういう空気にしてったのはマジで上手い。
まあ、何が言いたいかというと、自民党が支持されているのも結構経済面が大きいと思うんだよね。NHKとか民主党とかはアベノミクス失敗だとか最近馬鹿のように騒いでいるが。
左翼は自民党は貧乏人、中流の敵だ!!私の政党は貧乏人も中流もこんなに優遇します!!って一本で攻めればいいと思うんだよね。
まあ、ヨーロッパじゃ移民反対の右翼政党が支持を大きくしてるのにも関わらず、左翼政党もちゃんとしてるんだけどな。日本の左翼って駄目なー。
たぶん、スターリンだのマルクスだの毛沢東に憧れていただけで、自分で考えることをしなかったんだろうな。だから、日本の左翼は劣化しているだの、リベラルは日本に存在しないだの言われるだよ。
【須藤龍也】脱原発などを訴える市民団体を狙ったサイバー攻撃が明らかになった。送りつけられたメール253万通以上、悪意に満ちた文言もあった。だれが、何のために――。
金沢市の「福島原発告訴団・北陸」。事務局長を務める林秀樹さん(62)が不審なメールに気づいたのは、9月19日だった。
「ご賛同ありがとうございます」。パソコンを見ていると同じ件名のメールがみるみる増えていった。
島根原発に反対の市民団体に賛同する御礼メール、東京の反原発団体のメルマガ登録の確認メール……。1分で80通のペース。自営業で仕事と兼用しているので、メールの受信を止められない。
送信が止まったのは9月30日。不審メールは約149万通に上った。「削除に追われ仕事にならなかった」。反原発運動に関わり40年近く。「大量のすしや高額請求書が届いた過去の嫌がらせを思い出した」
「福島原発事故緊急会議」(東京)の海棠(かいどう)ひろさん(51)のもとには同じ文言のメール5千通近くが送りつけられた。「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はやってこない」と暴力的な言葉を浴びせかけられた。「人の感情がない。こんな妨害行為は初めてで、気持ちが悪い」
反原発や脱原発を訴える全国の市民団体に9月中旬から11月上旬にかけて大量のメールが一斉に送りつけられ、朝日新聞が調べたところ少なくとも33団体に253万通以上届いたことがわかった。専用のプログラムを使って操作された可能性が高く、特定の市民団体を狙った日本初のサイバー攻撃とみられる。
脱原発弁護団全国連絡会の共同代表で、市民団体の代理人の海渡雄一弁護士は、活動を妨害したとして、威力業務妨害容疑で刑事告訴を検討していることを取材に明らかにした。
サイバー攻撃が確認されたのは、首都圏反原発連合(東京)など反原発・脱原発を訴える32の市民団体と「女たちの戦争と平和資料館」(東京)の計33団体。
攻撃は9月18~19日に一斉に始まり、30日までの13日間で計210万通以上のメールが送りつけられた。「反原発教徒を皆殺しにしなければ世界平和はやってこない」といった文言が書かれたメールもあった。「福島原発告訴団・北陸」(金沢市)はこの間、自営業の事務局長の仕事の都合がありメール受信を止められず、約149万通が届いた。さらに10月24日~11月4日にも攻撃があり、2団体に43万通以上のメールが送りつけられた。【須藤龍也】
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/09/cyberattack_n_4248212.html