はてなキーワード: 全員野球とは
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:にんじん、だいこん、はくさい、えのきのスープ。豆腐と納豆とだし。たまご焼き。リンゴ。ヨーグルト。間食:フルーツケーキ。柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
サカキ、チャンピオンロード、四天王とライバル戦を攻略して殿堂入り。
一応ポケモン図鑑150匹埋めるのが目標で、捕まえた数116匹なのでまだ遊ぶ予定だし、サブロムでもう一回周回するつもり。
今回はNPCから貰うシナリオで自然と集まるポケモンばかり使った。
エビワラーとかプテラを旅パで使ったのは初めてなので以下、手持ちポケモンの感想。
最初に博士から貰うパートナーポケモンで最初から最後までエースポジション。
フシギダネが好きで選びがちなのでゼニガメで最後まで遊んだのは初めてかも。
タケシ戦であわを覚えて挑めたし、なみのり覚えてからはサクサク敵を倒せたし、冷凍ビームで苦手な草タイプも苦にしないし、穴を掘るで電気も突破できるしで、終始強かった。
最後のワタル戦でも冷凍ビームでハクリューとカイリューを薙ぎ払ってくれて、大満足。
カメックスのデザインもこうやって旅パで付き合うと好きになった。
長いことカメックス単騎だったんだけど、タマムシで貰えるイーブイを進化させた2匹目の手持ち。
レベルの偏りが嫌だったので、中盤はずっと先頭の切込隊長的なポジション。
水と飛行という単純に種類が多いポケモンに通る電気技は使いやすかった。
他のタイプの技がないので地面には手が出ないがそこはカメックスに交代してたのも全員野球感があって楽しかった。
今回はなるべく道中のポケモンを捕獲してたので、でんじはもいい感じにそこをサポートしてくれてた。
とはいえ、技が致命的なまでになく、影分身を積んで怪力とメガトンパンチで攻撃する個性も何もあったもんじゃない構成。
素早さも低いし、ろくなタイプ一致技もないのは使いづらかった。
今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフカンパニーとナツメの前に加入させた。
岩水の複合で水はカメックスと被るし、岩技は覚えないしだけど、後半大活躍してくれた。
安定の命中率と威力のなみのりに、高い急所率を誇る切り裂くに、高い素早さにで、かなり安定した活躍をしてくれた。
カメックスで良い場面も多かったのだけど、岩のノーマルへの耐性が輝く場面も多く、今回の旅で一番予想外に活躍してくれて嬉しかった。
つるぎのまいは急所あたりのときに意味ない仕様なの忘れてがっかりしたのは愛嬌かな。
加入直後に挑んだシルフカンパニーは相手トレーナーが多かったので単純に戦える手持ちポケモンが増えただけでも嬉しかった。
今回はヤマブキよりセキチクを優先して、シルフでカンパニーとナツメの前に加入させた。
技がなかった。
飛行技も岩技もろくな技がないので、空を飛ぶで時々草ポケモンを狩ってた。
加入後に虫ポケモンと戦う機会が少ないので飛行が欲しい場面がほとんどなかったのも出番が少ない理由かしら。
とはいえ、技がない仲間のエビワラーよりは岩タイプでノーマルを半減できる点や、2ターンかかるとはいえタイプ一致の高威力技の空を飛ぶがあるのはまだマシだったかも。
とはいえ、このタイミングでレベル15スタートはレベリングが間に合わず。
一応、吹雪連打で凍らせてエビワラーの影分身連打の起点にすることで、何回か活躍はした。
・まとめ
なんとなくタマムシまでカメックス単騎だったことから、シナリオでもらえるポケモンだけで遊んでみた。
水単、水岩、水氷と水ポケモンが3匹も固まってしまったけど、電気のサンダースのおかげで問題なし。
エビワラーとプテラの2匹は技の少なさに辟易したけど、こういう凸凹も最初のポケモンである赤バージョンらしさと思って楽しめた。
次はバージョン限定ポケモンなどの回収のために緑版を遊ぶか、進化で揃えないといけない子のレベル上げをするかを気分で選ぼうと思う。
「ほぼほぼ(ほぼ)」「いまいま(いま)」
「エイヤで作る(ざっくり作る)」「ガッチャンコする(くっつける)」「ガラガラポン(現在の状況をいったん白紙に戻したうえでやり直す)」
「ネゴる」「サチる」
「リャンメン印刷して(リャンメンは両面の意味)」「一気通貫(初めから終わりまで)」
「ボールを投げる(仕事を依頼する)」「全員野球(メンバー全員で取り組む)」は野球から生まれている。
「土俵際で踏ん張った(ギリギリで耐えられた)」「徳俵で残った(土俵の飛び出ている部分である徳俵で残れた)」
「一丁目一番地(最初にやるべきこと)」「仁義を切る(筋を通す)」
「正直ベース」は「正直に言うと」という意味だが、「賃金ベース」や「情報ベース」と同様に「ベース(基礎)」を付けてもったいぶることで、特別感が出る。似たような言葉では「ドリブン」や「マター」もある。
15年前のIT業界は、以下のようなおっさん用語であふれていた。
今では使われるのは「ほぼほぼ」くらいだろうか。
マルチベンダーを「マルベン」と略したり、妙な略語がなくなった。
●エイヤ
用例)「エイヤで作っております、どうぞよしなにお願いいたします」「エイヤで見積もりを出しました」
意味)データや合理性にのっとって緻密(ちみつ)に計算されたものではなく、業界内での経験や勘、その場の勢いに乗って生み出されたもの、あるいはその様子。
●イッテコイ
用例)「今日のところはイッテコイですね」「セールで利益が出ても人件費で結局イッテコイだよ」
意味)もともとは相場が上がった後に、すぐ元に戻ったことを示す金融業界の言葉。利益が出たものの、その後の動きで利益がなくなった、しかし最初と比べて損失が出ているわけでもないさま。
●ガッチャンコ
用例)「その議題もガッチャンコで今日やっちゃおう」「書類、前のと合わせてガッチャンコしといてくれる?」
意味)合わせて、まとめて、というような意味。ホチキスを止める擬音からきたともいわれる。
●ボールを持つ
用例)「今、誰がボール持ってるの?」「新人にいつまでもボール持たせたままじゃダメだよ」
意味)チームワークにおいて、ある人にやらなくてはならない作業や、任せられた責任がある状態。他の人がその人の作業が終わるのを待っている状態であることもある。主導権・実権を持つ、の意味で使われることもある。
●全員野球で
用例)「今日のプロジェクト発足を皮切りに全員野球でやっていきましょう」「今の若いヤツは妙にクールで、全員野球ってものを知らねえな」
意味)一致団結して。全員が実力を出し切ってチームワークで課題や仕事に挑むこと。
●三遊間
意味)三遊間とは、三塁手(サード)と遊撃手(ショート)の守備範囲の中間。ここに飛んだ打球をどうさばくかが、守っている野手の腕の見せどころである。ただ、サード、ショートのどちらが捕るとは決まっていないところでもあり、ビジネス用語で使われる場合には「担当が曖昧な仕事」を意味することがある。また、「三遊間を抜かれた」で失敗した、うまくやられた、といった意味で使われる。
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クセになる「おっさんビジネス用語」どれだけ使ってる?エイヤ・全員野球・よしなに…写真はイメージです Photo:PIXTA
最近、「#おっさんビジネス用語」というハッシュタグが一部で盛り上がりを見せている。まとめサイトを見ると「あるある」と思わせる言葉が並ぶ。あなたは普段、どのぐらい使っているだろうか。(フリーライター 鎌田和歌)
「よしなに」「一丁目一番地」「全員野球で」……死語ではないが、ある年代以上が好んで使う傾向がある言葉はたしかにある。
これに気づいた人たちが盛り上げたのが、「#おっさんビジネス用語」のハッシュタグ。ツイッターで2月初旬からこのタグをつけた投稿が始まり、あれよあれよという間にあまたの言葉が寄せられた。
念のため断っておくと、最近何かと糾弾されがちな「おっさん」ではあるが、このタグはおっさん批判というよりも、おじさんたち自身がやや自嘲(じちょう)気味に、ほのかな交流を楽しむために作り上げている感が強い。
中には「#おっさんビジネス用語」に前時代感を覚えたり、こういった言葉を使いながら強引にことを進めるビジネスパーソンに反発を感じたりしている人もいるのかもしれないが、全体的にはほのぼのとしたネタのタグであるようだ。
よく、一昔前の業界人が使った言葉として「けつカッチン」「てっぺん」「シースー」などが話題になったが、これとはまた違う文化が「#おっさんビジネス用語」にはある。
また、ここ10年ほどでよく聞くようになった「アグリー」「クロージング」「サマっといて」「シュリンク」といったカタカナ・ビジネス用語とも、違う光景が広がっている。
●エイヤ
用例)「エイヤで作っております、どうぞよしなにお願いいたします」「エイヤで見積もりを出しました」
意味)データや合理性にのっとって緻密(ちみつ)に計算されたものではなく、業界内での経験や勘、その場の勢いに乗って生み出されたもの、あるいはその様子。
●イッテコイ
用例)「今日のところはイッテコイですね」「セールで利益が出ても人件費で結局イッテコイだよ」
意味)もともとは相場が上がった後に、すぐ元に戻ったことを示す金融業界の言葉。利益が出たものの、その後の動きで利益がなくなった、しかし最初と比べて損失が出ているわけでもないさま。
筆者の個人的な感覚で恐縮だが、20代の頃に聞いて「エイヤ」はすぐに理解できたのだが、「イッテコイ」はしばらく意味がなじまなかった。どうしても「どこかへ行ってこい」をイメージしてしまい、同じ意味であれば「プラマイゼロ」や「トントン」の方がスッと入りやすい。
とはいえ、「エイヤ」も「イッテコイ」も、エネルギーのほとばしりというか、躍動めいたものを感じさせる言葉だ。使えば使うだけ威勢よく仕事をしている感じが出て、それだけに好まれているのかもしれない(ちなみに、「とはいえ」も「#おっさんビジネス用語」タグにまとめられていた)。
●ガッチャンコ
用例)「その議題もガッチャンコで今日やっちゃおう」「書類、前のと合わせてガッチャンコしといてくれる?」
意味)合わせて、まとめて、というような意味。ホチキスを止める擬音からきたともいわれる。
こちらも同じく、言うだけで仕事がはかどっているような気がする、勢いがある言葉だ。しかしペーパーレスの世となるにつれ、若者からは遠のいているのかもしれない。意味以上に何か言った気になる
用例)「それぞれが担当するプロジェクトで、何が一丁目一番地なのか見極めろ」
どことなく押しが強い言葉という印象があるのは、もともと政治でよく使われる言葉だからだろうか。
●よしなに
用例)「決起会はこれでお開きとなりますが、どうぞ以降よしなにお願いいたします」「おおむねこれでOKなので、よしなにやっておいて」
「じゃあ、それでよろしく」などと同じ意味なのだが、「よしなに」を使うと急に大人の世界の雰囲気が漂うから不思議である。ビジネス用語の中には「含みを持たせ、何か特別なことを言ったような気になる言葉」が多いが、「よしなに」はその筆頭格ではないだろうか。とはいえ、一度使い始めると代えが利かないほど便利だ。
●なるはやで
一時期は、「なるはやで」の代わりに「ASAP(as soon as possible)」を使う人も多かった。最近はあまり聞かない気がするのだが、その理由は個人の裁量による「なるはや」よりも、具体的に「10分で」「午後までに」などと時間を切った方が、お互いのストレスが少ないという共有知が生まれたからではないだろうか。
ここまで複数の用語をまとめてみて、「#おっさんビジネス用語」とは、景気付けに好まれそうな言葉が多く、また、その場のノリを共有するために一役買う言葉なのではないかと感じた。そしてやはり、何か言った気になるので便利であり、一度使うとクセになる口なじみの良さもある。
ところで、メディアの記事の中にも、これがあると「年齢が上の記者が書いているのかな」と感じる用語がいくつかある。たとえば、「すわ一大事」「伏魔殿」「(女性芸能人に対して)〜〜クン」などである。
事業部「(謙虚を装う。私達では出せるアイディアに限りがあるので)全員野球です。開発者といえど皆さんも事業ブレストに参加したいですよね!」
事業部「いいアイディアありがとうございます。後はミーティングを開いてみんなで考えましょう!」
みんな「これもあった方がいいよね!ここをこう変えたらいいよね!これいらないよね!(大盛りあがり)」
開発者「(えっ、そうされたら当初の目的とまったく違うものに)みんな、ちょっと話を・・・」
みんな「お前、でしゃばりすぎだぞ。まずやってみて、そこから直せばいいから」
…結局、違うものが出来上がる
開発者「それなんですけど、ここをこう変えて、もう1度やってみて・・・」