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はてなキーワード: 交渉開始とは

2024-12-06

anond:20241206052720

とにかく国民不利益を与えるなら制裁でいい

日本ASEAN連携して決済手数料EU水準(0.2%)に落としますってぶち上げて、そこから交渉開始

しょうもな外資なんか潰すくらいの圧力外交しろ。なんならアメリカ大使呼び出せ

2022-02-26

ウクライナ情勢ってどうなると思う?

この後どうなるのかは分からないけれど、キエフの陥落は1日後か2日後か数時間後か避けられないでしょう

ウクライナにとって非武装化の和平は受け入れられないから、和平交渉開始してもキエフ陥落で終わるとも思えない

それにウクライナには今はまだ出来ない奥の手が残ってる

いざとなればウクライナを横断するパイプラインを、ウクライナ西側の出口で破壊してやればいい

西側も困るウクライナも困る、だがノルドストームⅡが動かない今はロシアには致命的な傷になる

殺されるのなら殺してやればいいという奥の手がまだ残ってるし、切羽詰まったら西側批判できないでしょう

ロシアだって分かってるから、川の西側までは踏み込みたくないだろうね

そうこうしてるうちに、ウクライナ西部を睨む西側軍事的経済的外交的支援はより手厚くなりロシアは身動き取れなくなってしまうだろう

2021-11-08

anond:20211107102253

ワクチン確保の期限が限られていた点を勘案するなら、慎重であるべきは接種開始の判断タイミングであって、調達交渉開始タイミングではない

安全性関係なく(アメリカでの治験完了してたので一定以上の担保はされていた)ワクチン可能な限り早く確保はしておくべきだった

安全性が完全に確認出来ていなかったので今までワクチン確保の交渉してませんでした。しか安全性確認できたので今から交渉開始します。接種開始は最短でも半年後です」

↑もしこうなってたら自民党はこないだの総選挙で大打撃を被ってたはずだし、昨年のワクチン交渉開始にアヤをつけてた野党もそのシナリオを狙っていた節がある

何でもアメリカ様のやる通り(生殺与奪の権他国に握らせる)、独自判断する、どちらを選ぶか。

アメリカ(とイギリス)以外となると実質中国製ロシア製くらいしかないわけで、どちらにせよ米英企業から調達する以外に選択肢はなかった

anond:20211107093857

未完成なのに確保に走るのも、早期承認不安視するのも議論としてはあり得るのよ。

安全性確認できるまで交渉を躊躇してたら調達は大幅に遅れていたと思うよ

アストラゼネカファイザーモデルナのワクチン交渉においては以下の4パターンが想定されていた

  1. 安全性は完全に確認できていませんがとりあえず確保します→安全性問題ありませんでしたすぐに摂取開始します(現在)
  2. 安全性が完全に確認できていませんがとりあえず確保します→安全性問題がありましたので接種開始は見直します
  3. 安全性が完全に確認されるまで交渉しません→安全性問題ありませんでしたこから交渉開始します接種開始は今から半年~1年後です
  4. 安全性が完全に確認されるまで交渉しません→安全性問題がありましたので別のワクチン交渉を開始します接種開始は今から半年~1年後です

政府は(2)~(4)となって政治的な打撃を覚悟して(1)のパターンに賭けて、そして勝ったんだよ

もし立憲民主党政権与党だったら自民党政権と同じ(1)を選んでいたか?というと絶対にないでしょ

彼ら絶対(3)か(4)選んでた

というか中国ロシアワクチンに手を出してた可能性すらあった

もしくは

これやらかしてた可能性が非常に高い

2018-08-21

スウェーデン声明

スウェーデンは、プロトコル1及び4の改正に関する欧州連合モロッコ王国協定署名と締結に関する理事会決議を採択する提案について、仕方なく指摘させていただく。スウェーデンは、欧州連合モロッコ王国間の協定に対するプロトコル適用に関する交渉開始承認に賛成票を投じたときスウェーデン国家としての声明において、将来の協定は、欧州司法裁判所ケースC-104/16 Pの判決を含め、国際法を完全に尊重するもの理解することが、それを行う際の基礎であるとはっきり申し上げた。法的確実性はすべてにとって必要である。かかる判決では、西サハラ領土カバーするモロッコとの協定は、西サハラの人々の同意を得なければならないと述べている。 しかるにスウェーデンは、この国家声明にて、この判決に沿って「利害関係者」が「西サハラの人々」である理解したことを明確にした。スウェーデンは、協議プロセス実施を含め、交渉過程での欧州機関実質的作業感謝する。スウェーデンは、「西サハラの人々の同意を確かめるためにすべての合理的かつ実現可能措置が取られた」と結論した理事会法務サービス(WK 10738/18)の貢献をよく覚えている。スウェーデン西サハラの人々がこの協定同意することが重要である再確認し、協議過程相談した団体西サハラの人々である規定うるか曖昧であると指摘した。 協議プロセスおよび/または協定案に対する拒否特に国連プロセスにおけるサハラ以南の人々の公式代表であるリサリオによる反対に鑑みて、西サハラの人々の自由インフォームドコンセント構成すると言える……との当協議プロセスの結果に、スウェーデンは満足していない。

 
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