はてなキーワード: シビルウォーとは
たとえば[B! 報道] 米ロサンゼルスの衝突、報道関係者が続けて撃たれる 非殺傷弾で - BBCニュース。
記事を見ると、「警官が発砲したゴム弾とみられるものが当たったとみられる。」「警官が報道カメラマンらに向け発砲する様子」とあり、警察から撃たれたことは明白だ。
そして、ロサンゼルス市警はトランプ(=共和党)と対立する民主党のカレン・バス市長の指揮命令系統に属している。
これを前提に星の多いブコメを見てみよう。
〇映像見たが州兵に対して何の威嚇も攻撃も何もしておらず現場の状況を伝えてるだけの報道関係者を警告なしでいきなり撃つと言うのがヤバ過ぎる。シビルウォーまんまやないか。
〇 iPhoneの国内生産やら関税やらではなく、こう云うことが一番やりたかったのかも知れん > トランプ / いくら自由の国を標榜していたところで、失われる時は本当にあっけないもんだ
〇イスラエルがよくやるが、報道を攻撃することで情報遮断を狙う意図では。自陣の行為が正当性なく違法であることを確信してなければこんなのは不利益しかないはず。トランプ、議会襲撃の時は治安出動を遅らせといて。
〇警察や州兵の権限についてもあやふやになってるんじゃないかな。通常の行政手続をすっ飛ばすから恣意的な解釈と忖度と改竄が増える。トランプの振る舞いを見て下のモラルももうだいぶ崩壊してそう。
〇そもそも州兵を連邦が動かすこと自体がグレー案件なんだから、不法移民と言うグレーゾーンを犯罪と言うなら、これはもう連邦側が犯罪なんだから解体されないといけないよね。
今回の件、責任はどこからどうみてもロサンゼルス市警(市政)にあるにも関わらず、トランプや州兵(大統領が州兵を動かすって別の問題はあるが)の責任にしようとしている人が多すぎてドン引きだよね。
左派に都合のいい陰謀論やデマならコロッと騙される人ばかりと言っていい。
お前らの目の前の板や箱は飾りなのか?
マーベルシネマティックユニバース、略称MCUが、アベンジャーズエンドゲームの後のフェーズ4から低迷してるって言われてるじゃん。
それに異論を唱えたい。
低迷の理由はいろいろ言われてるが、どこに理由を求めるにせよ、フェーズ4からうまくいってないってのは、マーベルないしディズニー自体も認めているレベルで、共通した見解である。
でも本当にそうか?
興行収益や世間の話題度で言えば、不調になっていったのは確かにフェーズ4からなのかもしれない。
けど改めてラインナップを見ると、フェーズ3から陰りが見えてきてない?
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
シビルウォー、GoGリミックス、インフィニティウォー、エンドゲーム、ファーフロムホームの5作はばっちりよかったと思うよ。エンドゲーム、マジで気持ち良かった。
でも残り半分って……どうだ?
まあブラックパンサーは世間に迎合して良作としてもいい。俺は、物語もアクションも面白さとしてはソー1作目よりチョイ上でアントマン1作目より下でネトフリデアデビルと同じくらいなのに、黒人ばっかのキャストや監督でヒーローやるのが歴史的にどうのみたいなとこで評価が加算されている、悪くはないがあんなに話題になるのは過大評価だろと思ってるが、世間を多少は信用して良作としよう。
でも他はどうだ?
街がめくりかえる映像が逆に壮大すぎて驚きがマヒする一方で実際の戦闘ではだいたい近距離の鞭と輪っかで戦うから魔法の凄さがよくわからんDrストレンジ、トムホがキュートだしオリジン省略はいいのだがやはり1作目っぽい地味さがあってシビルウォーに顔見せしてた時の方が魅力的な感じがするホームカミング、俺は好きだが常に甘滑りしてるソーシリーズは3作目でも甘滑りしていて、アントマン2作目はむしろ2なのに1作目っぽい地味さがあり(1作目は、小さくなるというわかりやすいがどう戦うか想像しづらい能力と、知名度の低さからどんな性格や設定かわからないヒーローなことからくる新鮮さが良かった)、能力の規模が違いすぎてどうにも浮いてしまうキャプテン・マーベル。
ウィンターソルジャー、シビルウォー、GoG、インフィニティウォーとエンドゲームという、本筋部分の最高クライマックスへの流れがめちゃおもろいからMCU全体に熱気があったけど、フェーズ4ではなくフェーズ3からすでに現在のなんか微妙なMCUの芽生えはあったと思うんだよね。
つーか本筋アベンジャーズについても無印アベンジャーズとエイジオブウルトロンはそんなに面白くないと思ってるし監督どっちもジョス・ウェドンだしジョス・ウェドンはその後DCに行ってジャスティスリーグをブッこけさせてハラスメント告発もされてるしいい監督じゃあないよな。
って、監督に着目しちゃうなら、面白い本筋の監督が全部ルッソ兄弟かジェームズ・ガンで、この三人が凄いんやないかーい。俺はアイアンマン3を撮ったシェーン・ブラックも好きだがまあ今更MCUに戻るよりは別のところでデカい活躍をしてほしい。
よく言われる、フェーズ3以降はエンドゲームが綺麗な終わりすぎて次が続かなかった、退場したキャラに匹敵する魅力の新キャラがいない、ドラマを作りすぎた、説教臭さがヒーローの気持ちよさより勝ってきた、アイアンマン第一作から10年やってんだから世間もヒーロー映画に飽きてる、大事な新世代立ち上げ数作のプロモがコロナやストライキとかぶってうまくいかなかったのがずっと尾を引いてる、マルチバースをテーマにしたために何でもありで物語に驚きがなくなった、うんちゃらかんちゃらというのは付加的な原因であって、根本はつまらなくはないがそこそこ面白い程度の作品が3から増えてたことからだと思うんだよね。
特に3からの新ヒーローは、タイトル1作目はたいていパッとしないことをさっぴいても、2025年の今でもMCU内では強そうだけど当てにならない追加戦士ヅラって感じでフラフラしてるんだよね。それは強さの次元が違うからとか、北半球中心のアベンジャーズへのカウンターとして南半球のワカンダを代表してるからとか、ソニーとの権利が難しいとか、そういうことだけでなく単純な面白さやキャラへの愛着の持たせ方やその後の世界との関わり方がいまいちだったせいじゃあねえのかなあ。
おれは、これは既得権益層との闘いだと思ってる。
現行のシステム全てが既得権益に組み込まれているため、メディア、裁判などあらゆる手段を使ってトランプを悪魔化して引きずり落とそうとする。
トランプがどのように既得権益を侵害するのかはよくわからないが、連中の必死さをみるによほど都合が悪いように見える。
今回の勝利の一番の貢献者はイーロン・マスクだと思う。twitterを買収して検閲できないようにしたのが決定的だったと思う。
こいつはアメリカ一の大富豪で本来向こう側の人間のはずだが、どういうわけか裏切ってトランプ側についた。(もともと、リベラルの旗手みたいな持ち上げ方をされていたのが、twitterを買収したあたりから露骨な叩きが始まったのをみて、ははーんと思った。)
個人的にはハリスがプロンプタなしでは何も話せなくなるのをみて大統領としてはありえないと思ったし、それが明るみに出てもまだ接戦だとのたまうメディアをみてこいつは嘘っぱちだと思ってた。
これでホントにハリスが勝とうものなら、多くの人が絶対なんかやってると確信するだろうし、最悪シビルウォーに発展しかねないとおもってたから、トランプが勝って安堵している。
トランプ・イーロン陣営が光の戦士とか崇拝してる訳では無いが、ハリスの玉虫色だけど曖昧な回答しかしないのをみてこいつは絶対本気で変革する気がないのが透けて見えるのに対して、トランプとイーロンの対談を見てて、人類の人口の10倍増やす、他の惑星を殖民すると話してるのをみてどっちが希望を抱けるかは自明だと思ってる。
11/2
PM9:00 このまま寝るには惜しい落ち着かなさ。雨ん中ピザ食っただけじゃ物足りない。
冴えない夜をベッドで迎えるより夜の街に繰り出したい。この気分がおそらく人生に対する無意味な焦燥感に変化する前に。
バルト9の上映スケジュールを確認。24:55からのがいいな。いや急げば22:50のもいける。贅沢にハシゴしちゃうか。早速のヴェノムと今更のシビルウォー。
遊び人は手ぶらがかっこいいよな。でも折り畳み傘もモバイルバッテリーも持っときたいよな。あんまりポケットが膨れても不格好だしな。
妥協して鞄を引っ提げ駅へ。ちょっと降ってる。カバン持って来といて良かった……のかも微妙な降り具合。手ぶらで良かったかも。
土曜夜の浮ついた中央線に揺られながらいそいそとチケットを予約。同じく浮かれたTLを上の空で眺めながら、新宿着。雨は降ってないな。
あまり寄り道してる時間もない。一目散にバルト9へ向かい、チケット発券して一服して鑑賞開始。
週末の深夜上映は平日のそれよりもなんとなく健康的な感じがする。平日の世間からあぶれる逃避って感じも好きだけど。
劇場を後にして、取り敢えず東口喫煙所で一服。飲み歩き趣味もないおれはちょっとした時間の潰し方をこれしか知らん。
ネズミがチョロチョロしてやがる。深夜早朝に都市部をうろついてるとたまに見かける。上野公園でも見た。珍しめのポケモンと遭遇した感があってちょっと嬉しい。
世界には覚えきれないほど動物がいるのに、野生で出会えるのはほんの一握りの一握りのワンパターンなのが寂しい。
と、小腹が空いてきた。前々から気になってた大久保公園近くのケバブ屋へ向かう。
ケバブサンド中辛(¥350)を購入し、食う場所を探す。イートインもあるようだが、なんかたむろしてる連中がいて怖い。
ストリートスタイルで食える場所を求めてあたりをぐるぐる回る。新宿をうろつく人間は怖い。ことこの辺りはかの立ちんぼ通りも近くて怖い。少しでも落ち着いた場所で食いたい。
なんか国籍不明のお姉様がオニサンナンサイと聞いてくる。コワイ。
結局店の周りを一周して、西武線沿いの人口少なめな道端に腰を据えてケバブを頬張る。
うまい。食い辛い。こぼした。
シミにならんといてくれよなと思って確認したらしっかり汚れてる。萎える。もうあんまり味はしない。
さっさと平らげて、いろはす買って即席ウェットティッシュで拭う。全然落ちない。早く帰って落としてえ。
しかしまだ始発まで少し時間もある。バスタ前の夜景でも見るかと南口へぐるりと回る。
ビルに挟まれドコモタワーがそびえ立ち、遠くへは開けた正面に線路が伸びる。いいですねぇ。トカイですねぇ。
日中はカップルやらなんやらで落ち着かないけれど、今なら貸し切り。
ご無沙汰だった深夜徘徊用プレイリストを流してみる。15分ほどボケ〜っと景色を眺めていたらそろそろ始発も近い。
帰りの電車は有り余る時間を使ってfilmarksに長々と感想を記録。隣の奴の香水臭さに耐えながら。
電車を降りて、日が昇り切る前に家へ逃げ込む。
今度の衆院選で飯山を候補者にあげなかったのが原因で、飯山が恨み節を垂れ流してるらしい。
飯山も思うところあったのか、今回の話以外の暴露話を次々に持ち出してきて、日本保守党から飯山支持者が離れて行ってる。
つまり百田有本 vs 飯山の信者たちの構図が明白になり、血で血を洗う内戦が繰り広げられてる。信者の中には「サヨクの分断工作!騙されないで!」とこの内戦を治めようと苦心する人々もいるが、サヨクがどこに入る隙があったのか教えて欲しい。
俺自体はだいぶ昔から百田の思想や考え方にはにはうんざりしてた。なので日本保守党が分裂して消滅することには大賛成であるが、まさかこんな形で始まるとは思っても見なかった。
と同時に、政党を維持するってのもなかなか難しいんだなとも思ったし、たとえ小数でも国政に人を送り込めてる政党は十分凄いんだなあと思った。
私はキャプテンアメリカが大好きだった。
筋骨隆々で、パワーで敵をなぎ倒す姿が大好きだった。
キャプテンアメリカのクッキーを焼いたり、キャプテンアメリカのクッションを購入するほど好きだった。
見直すことでMCUへの愛情が増す一方、キャプテンアメリカへの嫌悪感が増していった。
揺れながらトニーのわがままにうんざりしていた。この時の私はキャプテンアメリカを盲目的に信じていた。
キャプテンはヒーローとしての責任を果たそうとしているのに、邪魔をするトニーと考えていた。
だが、今はどうだろう。冷静に考えて欲しい。
街一つを簡単に破壊する力を持った人達が、野放しになっていたら危機感を覚えないだろうか。
アベンジャーズがヒーローとして戦わなければ、さらに悲惨なことになったのは事実だ。
だが、戦場がソコヴィアという遠い地だったために危機感を感じなかっただけではないか。
その時に何も制約を持っていないヒーローたちが現れて、人類を守るという行為を理由に日本を破壊して回ったらどう思うだろうか。
ここまで考え、アベンジャーズのために、人類のために、ヒーローを国連に管理してもらい、
みんなが納得できるように活動できるようにしようとしたのがトニーなのだ。
キャプテンアメリカはどうだっただろうか。
管理されたくないと仲間を連れてアベンジャーズを抜けただけである。
人類に危険視されているのに、空港で飛行機を破壊、ワンダに関しては一般人の車を次から次へと落として破壊していたではないか。
ここまでは考え方の違いなので、まだフォローする余地があると思う。
だが、最終的にキャプテンアメリカが何をしたか覚えているだろうか。
トニーの父親を殺したバッキーと、トニーの父親が作った盾で、被害者であるトニーを叩きのめしたではないか。
さらに最新作のファルコン&ウィンターソルジャーでも、キャプテンアメリカの人間性を象徴するエピソードがあった。
シビルウォーでは、キャプテンアメリカは追われる立場にあり、盾を国に没収されていた。
その盾をキャプテンアメリカに盗んで渡してくれたのは、シャロン・カーターである。
キャプテンアメリカのために、シャロンは国から盾を盗み、渡したのである。
キャプテンアメリカは感動し、シャロンにキスをするという印象的なシーンがある。
ファルコン&ウィンターソルジャーでは、シャロンのその後が明かされる。
幸せに暮らしていると思っていた。指パッチンで消えた人類の半分を助けたヒーローと両想いになっているシャロンなのだから。
だが、現実は違った。キャプテンアメリカのために国から盾を盗んだ罪が消えずに逃亡生活をしていたのだ。
この時キャプテンアメリカは何をしているのだろう。
インフィニティストーンを返却した後、自分勝手な理由でペギーカーターと楽しい人生を送っていたのだ。
100歩譲ってペギーと暮らすのは許そう。
だが、過去に戻ったキャプテンアメリカがシャロンを助けることはできたのではないか。
このとき私の中でキャプテンアメリカへの憎しみが最高潮に達した。
今までは気づかないようにしていたキャプテンアメリカへの憎しみが心の中から溢れ出てきた。
今まで違和感を感じていたが、何とか抑え込んでいたキャプテンアメリカへ負の感情がとめどなくあふれ出てきていた。
私はキャプテンアメリカが憎い。
マーベル映画シリーズの人気ランキングでもトップ3に入るほどとか言うので見たんだけどさ。
メインキャストみんな黒人だから云々とかに価値を感じない人から見たら、マーベル内では並の出来じゃない?
マイティソー、スパイダーマンホームカミング、ドクターストレンジ、インフィニティウォーくらいの出来。
(ちなみにそれ以下はソーダークワールドとエイジオブウルトロン。
俺のトップ5はエンドゲーム、アイアンマン3、ウィンターソルジャー、シビルウォー、アントマン&ワスプ)
なんかブラックパンサーって、化学調味料不使用で作ったラーメンです!(味は微妙)とか、デュシャンの泉とか、絵の具に血液を混ぜて乳首で書いた絵とかそういう系な気がすんだよね。
公開週の土曜日に鑑賞して全くピンとこず、どうやら大多数の世間では多大なる評価を受けている表題の映画について突っ込まれること覚悟の上で増田に落とす。
という増田設定を踏まえて以下どうぞ
シビルウォーで魅せてくれたカッコいい陛下はどこへやら。初っ端から元カノに会ってビックリしてフリーズ、妹には失敗シーンを動画に撮られる、友達に頼まれた仇を殺そうとする、部下に諌められる、しかもその後取り逃がす、信じてた父親が実は弟を殺してなおかつその子供を放置したクソオヤジだと発覚したら元カノに泣きつく、その子供であるキルモンガーに生身でボコられる、ボコられて滝に落とされて元ライバルに助けられ、「降伏もしてないし死んでないから負けてない!」
今思いついたヘタレポイントだけでもこんなにあるぞ。全くカッコよさを感じなかった。
ラストバトルは線路の上なんだけど、戦っているよりも列車挟んで通り過ぎるのを待ってるほうが長かったよね?列車使った戦闘はアントマンで上手くやれてたじゃない
更にメインであろうバトルシーンは身内同士の戦いでブラックパンサーほぼ参加せず。サイ止めたぐらい?妹と元カノのピンチ助けたの結局元ライバルだし、輸送を防いだのはジョンだし(あれ有人機だったら同胞殺しまくってるけど大丈夫?)
3.ヴィランのほうがカッコいい
父親は裏切り者として処刑されている、陛下の仇をあっさり殺す、陛下に生身で勝つ、王様になったあとすぐ行動する、世界中で虐げたれている人に武器を送る
ワカンダのために具体的な行動を起こしてたのはキルモンガーだけだった印象があまりにも強い
4.キャップどこいった
時系列としてはシビルウォーの直後なのでキャップことキャプテンアメリカことスティーブロジャースがワカンダに潜伏しているはずなのに劇中一切触れられない ブラックパンサーのピンチにも一切出てこない
この作品が全く他作品と関係なくただのアメコミ映画なら気にならないけどMCUとして全て繋がっているのであれば少しは言及があってもいいんじゃないか
というか助けて貰った立場のキャップが何ら行動を起こさないのは逆に不自然さを感じてしまった
ざーっと書いてみたけどこんなとこかな
よかったところもいくつかあるよ
手榴弾の爆破を胸で受け止めるとことか、架空の部族の描き方とか、クロウの能天気に見えるけどちゃんと考えて行動してるとことか
結局俺が観たかったブラックパンサーは悩むことなど一切ないカッコいい王様が民や友人、愛する者に対して悪事を働く敵キャラをスタイリッシュかつ圧倒的な力とカリスマパワーでボコボコにする痛快アクションムービーだったんだよ!