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はてなキーワード: コロンボとは

2024-10-23

https://www.homes.co.jp/life/cl-spot/cm-city/49163/

はぇ~ 「コロンボ コーナーショップ」て、もう二十年もやってるのか…

https://blog.goo.ne.jp/quthovuqulo/e/47d3bde19e6ded5ac2dec1e0c4806ed1

https://blog.goo.ne.jp/quthovuqulo/e/90538147ff4f1c7af3a35248717d8231

(´;ω;`)ワイにもこんな日々があったんやなぁ、って(泣)

(かつての自ブログバックアップから転載

By 増田♂54歳の まあこんなもんですわ

2024-09-26

最近コロンボブクマカ増えたよな

聞かれてないのに嫁とのエピソードを語り出す

2024-08-26

フーダニットとかハウダニットとかあるじゃん

ミステリー小説テーマ類型のアレ。

よく聞くのは、上の二つとホワイダニットだろうけど、じゃあ、5W1Hの残りの3つってないのかなとふと思った

フーダニット Who Done It 誰が殺したのかで犯人捜し

ハウダニット How Done It どうやって殺したか トリック探し。古畑任三郎とかコロンボとかのでよく見るやつ。倒叙ミステリーと呼ばれるらしい

ホワイダニット Why Done It なぜ殺したのか 社会派ミステリとかでよく見るやつ。なんか松本清張が書いてるイメージ

↑この辺まではよく見るやつ

ホエンダニット When Done It いつ殺したのか ああこれ、アリバイ崩しだな。でもアリバイ崩しってだいたいトリック探しとセットになるからこれがメインテーマにはなりにくいのかも

ホエアダニット Where Done It どこで殺したのか 血痕もなにもない密室に突然出現した遺体みたいなのはここにあてはまるのかね。 これもトリック探しの一部分だからメインにはなりにくいのかも。

ワットダニット What Done It 何を殺したのか ちょっとこのタイプ思いつかないな。ミステリー詳しい方どんなのあるか教えてほしい。

 

週の頭からこんな無駄なこと考えてた。特にミステリー好きなわけでもないのに

2023-07-26

anond:20230725223742

古畑任三郎(というかコロンボ)みたいなのの冒頭の殺人事件が起こってない感じので

食事中の犯人犯罪を犯してはいない)にしつこく付きまとってごちゃごちゃ質問しつつ、飯をちょっと分けてもらう1時間ドラマとか思いついた

全然密室でも殺人が起こりそうでもない

密室殺人が起こりそうで怒らないってどういう状況だ

雪山等のペンション(か、橋が流されがちな立地)

怪しいオーナーと怪しい宿泊客、怪しい飛込の客、予約してるのに来ない客

道が閉ざされて電話も止まる、もちろん圏外

食料もほとんどない

あったのは小麦粉ごま油だけだ(あとネギと)

2022-10-06

[] そのよんひゃくよんじゅうに

ジョヴァンニーッス

 

本日日本における国際協力の日、役所改革の日でございます

国際協力の日は日本が国際組織コロンボプランに加盟した日、

役所改革の日松戸市役所すぐやる課が設置された日にちなんでおります

物事をすぐやるってのは大事ですね、すぐやれることはすぐ終わらせて別の問題がやってくるまで気を抜いておくに限ります

まぁなかなか気が抜ける事がないか問題先延ばしをしてその問題にだけ臨めるようにしていたりすることもありますが。

それにしたってすぐやるってことは大事です。

塵も積もれば山になります、山になったら払うのに一苦労です。

やっぱり塵は塵のうちに片付けるに越した事はないんです。

 

ということで本日は【迅速な行動よいか】でいきたいと思います

迅速な行動よいか!迅速な行動ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-09-20

anond:20220920233133

おそらく疑いを持ったコロンボみたいな奴(古畑でもいい)が粘着してくる。

そして追い込まれ証拠隠滅に走った増田は決定的なミスやらかししまう。

2022-07-22

スリランカの経緯展開メモ

2022年3月31日デモ隊は、悪化する経済状況に抗議するために、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の私邸に行進

4月3日ラジャパクサは、弟のバジルラジャパクサを財務大臣として含む内閣解散するが、兄のマヒンダ・ラジャパクサは引き続き首相を務める。

4月9日ラジャパクサの事務所の外で座り込みデモが行われ、政治改革への道を開くために大統領の解任が求められ、抗議行動がエスカレートしていく。

5月9日親政府と反政府の抗議者間の広範な衝突の後、マヒンダ・ラジャパクサ首相が辞任する。全国的暴力により、9人が死亡、約300人が負傷。後任としてラニル・ウィクラマシン首相指名される。

7月9日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は、抗議者が官邸に押し寄せた後、7月13日に辞任する予定であることを議会議長に通知。ラニル・ウィクラマシン首相は、彼も辞任する用意があると述べています

7月13日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領スリランカから逃亡し、最初モルディブに行き、その後シンガポールに移動。

7月14日:ゴタバヤ・ラジャパクサはシンガポールに到着してから時間後に電子メール辞表を提出し、スリランカ大統領として初めて在任中に辞任した。

7月15日議会ラジャパクサの辞任を受け入れる。首相であるラニル・ウィクラマシンハが大統領代行に就任する。代行は新大統領が決まるまでの暫定的権力

7月18日:ウィクラマシン大統領代行が非常事態宣言

7月20日:ウィクラマシンハが議会新大統領になるための投票に勝つ。ウィクラマシンハとラジャパクサとの過去関係のために、国民の大部分は議会選択に不満を持っている。

7月22日スリランカ治安部隊コロンボの主要都市政府敷地占拠している抗議キャンプを襲撃し、その一部を一掃し、9人を逮捕した。同日遅く、ディネーシュ・グナワルデナも首相就任したが、彼もラジャパクサの一党と見なされている。

2022-07-13

[]貸し剥がし

貸しはがしとは「融資をした個人企業に対して、返済期限前に返済を迫ること」

https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Eyes/2018/ISQ201820_021.html

借金漬けの実情

スリランカ名目GDP2017年)は871億ドルである。それに対して政府の対外債務は310億ドルとなっている。ちなみにスリランカ2008年から2018年の間に中国から借り入れたのは72億ドルである4。これをスリランカは返済することができないでいる。なぜか。一つには、中国融資の条件が他の国や機関より厳しいかである金利が2%のものもあるが、なかには6.5%に設定されているものもある。据え置き期間も短い。二つ目には、融資を受けて作られたインフラ利益を生んでいないことがある。コロンボ首都圏とカトナヤケ空港を結ぶ高速道路は、確かに役に立っている。しかし、電力事情を一気に解消すると期待されていたノロッチョライ発電所(8億9000万ドル)は故障を繰り返している。マッタラ空港(1億8000ドル)は世界一ガラガラ空港と言われている5。ハンバントタ港は2017年一年間の寄港船数が251隻と惨憺たるありさまだった6。これらの操業による利益を返済に充てることは全くできないどころか、利益を上げているコロンボ港などの稼ぎで赤字補てんしている状態だったのであるスリランカ側は中国に返済の延期などを求めたが、中国側は聞き入れなかった。

2022-01-06

自分で調べようとしないはてなーたち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

ちょっと調べただけで、

コロナに二度かかって後遺症もある』

スリランカは思ったよりヤバい

って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a

今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。


今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナ発症した。

8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。

ジャヤンタさんは、クラスター発生時のことをこう話す。

「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通食事を出されても食べられないので、具合が悪いかおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」

ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日品川に足を運んでいる。

車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツ嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜フルーツうどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグあじフライだったそうです。

今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います



https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226

今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年来日し、日本結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管収容施設に収容されてしまった。



https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884

1983年から26年間続いたスリランカ内戦2009年政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪家族は、恐怖と暗闇の中にいました。



実は2020年現在希望があった時代過去のものになってしまいました。失踪家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相指名し、再びラジャパクサ兄弟政権誕生したこときっかけでした。

二次ラジャパクサ政権は、前シリセ政権国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さら戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカ有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。

それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリスト人権活動家弁護士はもちろん、私が会った失踪家族さえもが、監視脅迫を受けるようになりました。第一ラジャパクサ政権蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。


内戦終盤から内戦終結後も、第一ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権批判的だった著名なジャーナリストたちが路上暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きていますスリランカではかつては表現結社集会の自由がおおむね認められていました。しか第一ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会支配していました。

ラジャパクサ兄弟2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます

2021-10-23

撮影中に俳優撮影監督を銃殺してしまった事件

絶対、誰かが仕組んだよね。

古畑任三郎なら、俳優撮影監督を殺したくて事故に見せかけたパターン

コロンボなら、監督撮影監督を殺したくて事故に見せかけたパターン

金田一少年なら、撮影監督監督を殺したくて、事故って自分が殺されちゃったパターン

コナン君なら、黒の組織撮影監督を殺したくてやっちゃったパターン

2021-06-07

anond:20210607112019

コロンボかてそれより前に出た倒叙ミステリとかオッサン探偵とかの影響の下に作られとんねんで

2021-05-10

バングラデシュラマダン明け、感染症対策の試練を迎えている。

ここ10日ほどの増減では、バングラデシュ感染減少が鈍化しているのがわかる。

増減率グラフから脳内近似曲線で単純に外挿すると来週には増加に転じてしまう。

不吉な予感しかない。

*なお、この記事バングラデシュ感染状況をウォッチする記事の3回目です

前回https://anond.hatelabo.jp/20210504165055


ふたつの不吉なニュース

おりしも昨日、インド株関連が懸念される2つのニュースがあったばかり。

ひとつは、バングラデシュでついにインド株が確認されたというニュース

https://time.com/6047019/india-coronavirus-bangladesh/

5月8日(土)、バングラデシュ保健当局は、インド確認されたコロナウイルス変異株が初めてバングラデシュで検出されたと発表した。詳細は明らかにされていない。この数週間、バングラデシュで解析されたサンプルでは、南アフリカの亜種が主流だったが、これらの変異株は、より容易に拡散し、第一世代ワクチン変異株に対してあまり効果がないのではないか懸念されている。

一刻も早いワクチン接種が急がれるが、当のワクチン供給国のインド供給を停止する事態に陥ったままだ。

もうひとつニュース日本とも関係する。

日本帰国者なかにバングラデシュで行動歴のある陽性者が見つかった、というニュース

https://this.kiji.is/764055688978251776

バングラデシュから日本にたどり着く経路は相当限られてきているので、どの経路で入国してきたかは定かではない。

バングラデシュ政府による国際便の停止は継続中のはず。

陸路インドかな。。いずれにしても、出国前にPCR検査を受けることが義務付けられていることから

PCR検査から漏れ感染者だった可能性もあるが、現地空港や機内、トランジット先、成田ゲートの

わずかの移動時間に、感染した可能性も否定できない。

上記インド確認ニュースと合わせると、3行しかない短いニュースなかに、恐ろしい未来が見えてくる。

蟻の一決というアレだ。

ラマダン明けの帰省ラッシュ

そんななか、バングラデシュはいよいよラマダンが終わる。

バングラデシュでは、ラマダン断食)の終わりを祝うイードラマダン明けのお祝い)を迎え、帰省する人々でごった返している。

https://www.afpbb.com/articles/-/3345815

この写真は、ガンジス川沐浴するインド光景と同様、おぞましいものだ。

町中の様子は写真はないか?と思ってツイッター検索すると、こんな感じ。

https://twitter.com/taslimanasreen/status/1391048425060257792

望遠の圧縮効果を加味しても、どうみても芋洗いな状態

ちなみにバングラデシュは、ロックダウンを16日まで延長、依然、警戒を続けている。

4月初めには7千人を超えた新規感染者数もここ数日は2千人をきっている。当局イードを警戒しているからこそロックダウンの延長を決定しているのだろう。

いずれにしても、ラマダンロックダウンへの疲れ、イードへの期待、

これらが人々の緩みにつながっているのは間違いない。


日本の水際対策潜在的リスクダークホースとなる二つの隣国

日本政府は、インドに加え、隣国パキスタンネパールの3か国からの水際対策を強化。

入国者への隔離措置を6日間とした。

見出しをみた瞬間、ユルい!緩すぎる!と叫んだ人も多いに違いない。

水際対策問題点はここ(APPLE文体増田)がわかりやす

1000倍わかりやすい、水際対策の重要性 #わかるコロナ

隔離措置もっともっとリソースを割けるはず。

私の結論からいうと、水際対策対象リスト問題確認できた感染者の情報をもとに実施するのでは遅すぎる。

情報が不確かであっても、地域全体の状況から、ありうる未来予測して予防的に行うべきだ。

今の水際対策のままだと、インドばかりみていて、両サイドがら空き状態

特に見落とされていると思うのが、まさに私が注目しているバングラデシュ

感染爆発が収束しているようにみえるがゆえに上記3か国のリストから漏れているが、社会経済のつながりは

ネパールと同様、相当高い。

さらに、もう一か国重要な国がある。

それはスリランカだ。

スリランカ現在感染が急拡大している。

https://ourworldindata.org/covid-cases

分析された実効再生産数はここ数日およそ1.6。1.25あたりを推移するインドよりも高い。

新規感染者の増加率もインドより急こう配。百万人当たりの新規感染平均値日本の倍以上、先日水際対策を強化したペルー並の値。

こうした周辺国インド感染連鎖を考えるうえで重要視点は、出稼ぎ経済だ。

労働力の国際移動をもうちょっと分析する必要があるのではないか

スリランカは西は中東湾岸諸国、東は韓国に至るまで、出稼ぎ労働者の送り出し国。

日本との関連でいえば、攘夷派で名高い入管当局収容していたスリランカ女性を死亡させた事件

海外出稼ぎ労働者を送り出す一方で、スリランカ外国人労働者を受け入れてもいる。

それはスリランカの主要輸出品である茶の生産だ。

特に南インドとの歴史的なつながりも深く、多くのヒンドゥー出稼ぎスリランカに来ているという実態がある。


ところで前回の記事で、バングラデシュ感染がそれほど爆発的になっていない背景を、社会階層の分断が少ないことも一因なのでは、と分析というか想像してみた。分断というのは階層人種によって死亡率に大きな差があるアメリカ典型的な事例。つまり黒人ラティーノ医療へすぐにアクセスできないことが多く、また感染リスクの高い職種に就くことが多いなどのことを指している。バングラデシュでは、ことに感染対策については、例えば結核にしてもNGO機能していて、地域住民へのリーチアウトがしっかりとできている国なのだドヤ顔するとすぐ感染が急上昇、という法則があるのであまり言いたくないが。

社会階層の分断とコロナ

同じ視点スリランカに当てはめてみると、

結論からいって、社会階層の分断政策ウルトラ強力に推進している、政治的に危うい状況がみえてくる。


ラージャパクサ大統領選挙勝利2019年)がひとつの大きな転換点だった。ラージャパクサ兄弟という視点でいえば返り咲きだ。

ゴーターバヤ・ラージャパクサ - Wikipedia

同大統領就任後、中国との関係強化を露骨に進めているスリランカ

中国はやったぜとばかりにオセロをひっくり返すかのように、他ドナーを蹴散らし、次々に融資を強化、権益を強めている。

コロンボ港湾事業象徴的だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2707Y0X20C21A4000000/

日本の援助をはじめ、各国ドナーは後退を余儀なくされているのは知っていたが、

内政的にもイスラム抑圧を進めるなど危うい面が表面化してきた模様だ。


社会階層の分断によって、ある種のエスニックコミュニティ社会階層へのリーチアウトができず、実質アンタッチャブルになることで感染コントロールできない、という分析ブラジルスラムでの感染爆発で経験したことだ。

これは想像だが、スリランカ感染爆発が、もし仮に南インドから出稼ぎ労働者ヒンドゥー)で、今なお、社会的少数者として不利益を被っているヒンドゥー感染対策放置されている、あるいは見過ごされている、とするならば、スリランカの今後の状況はとても厳しいものになるのではないかと思う。

新規感染者の増加率はここ数日、若干低下してきた様子なのが安心材料ではあるが。。

2週間くらい経った5月下旬スリランカバングラデシュも水際対策を強化、というニュースをみないように、先手先手の対応を祈っている。


++++5月12追記+++++

UAEクエートが10日、

バングラデシュスリランカパキスタンネパールから入国12日より制限する措置を発表。

湾岸諸国で主要空路ではカタールがまだ残っているが時間問題だろう。

タイマレーシアシンガポールも先週、すでに上記から入国制限済み。

なお、インド株については、すでに韓国(4/19)、日本(4/22)、香港(4/30)、マレーシア(5/2)、シンガポール(5/3)で確認されている。

さらに今週10から12日にかけ、アジア各国から続々とインド株の報告が上がった。

タイスリランカインドネシア、フィリピンカンボジアの5か国をネット記事確認することができた。


南アジア諸国の主要な出稼ぎ先が相次いで入国制限を取るなか、

インドパキスタンネパールの3か国に6日間の隔離義務付けるのみの日本水際対策の緩さがさらに際立ってきた。

正直、一刻の猶予もなく、昨年武漢からヨーロッパ感染が拡大したときと同じ緊張感を思って水際対策をしてもらいたい。

2020-04-22

新型コロナのせいで

休日もすっかり家でゴロゴロすることが多くなってしまい、いつの間にか信濃コロンボが毎週楽しみになった。

トリックが凝り過ぎな気もするけど、そこがいいんですよ。キャスト犯人予想しても外れる時あるし

2019-07-17

anond:20190717142003

「うちのかみさん」はもうどう転んでもコロンボ感に引っ張られるからちょっとねw

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