はてなキーワード: うだつとは
金田一一と七瀬美雪がとっくに結婚していたと判明し、更には美雪の妊娠がわかった
「金田一37歳の事件簿」は37歳会社員になった元金田一少年の話だ
かつてのヒロインであった美雪の影は薄かった
うだつのあがらない平社員かつたまに探偵という金田一に対し、美雪はエリートらしく、二人は今では顔をあわせることもあまりない
主人公とヒロインの20年後の話にも関わらず、順当な「結婚して子供もいる」展開ではなく、ヒロインと疎遠という衝撃の展開から始まる
が、実は二人はとっくに結婚済みで最近顔合わせてないのはお互い仕事が充実していてすれ違ってるだけで、時間は取れなくても普通にラブラブだと判明
一方、かつて金田一に思いを寄せていたサブヒロイン速水玲香は実は17歳の時に出産していた
しかも相手の男は殺人事件の犯人で、金田一が罪を暴いたことで逮捕され懲役20年になったが最近出所
「出所を待つ20年は辛かったけど今では親子3人で幸せに暮らしている。罪を暴かれることに怯えながら生きるより、ちゃんと刑期をまっとうできてよかった。探偵は犯人をも救ってくれている」と語る
時間の使い方が下手くそだとは思うが、壁打ちがてら1週間のスケジュールを書き起こしてみる。
平日は仕事に追われ、泥のように眠り、起きたら時間ギリギリで支度をして出社。休みの日は彼女と会う予定がほぼ毎週入っており、2日潰れることもしばしば。
仕事は属人性が高く有給はとてもじゃないけど使えない。入って半年経ってるからもらってはいる。
社内の雰囲気としては咎める人はいないが、有給使ってる人を聞いたことも見たこともない。
こんなことしてると年ばっかとってやりたいことやれないなあって最寄り駅に着く度思う。
大好きなバンドの曲を聴いて、ああ俺はロックンロールをやりたかったのかもなあと涙が出た。
それでも生活は続くし今のこの環境があってこそ大事な人と会えたり素敵な体験ができているのも事実。
この当たり前を持続するのも難しいけれど、同時に現状維持ではうだつが上がらないなと危機感を覚えている。
自分が40~50代になった時はきっと今より政治と経済は終わってるだろうし、自己防衛おじさんを地でやってる人も増えまくっているだろう。
ああ副業も考えているんだった。
生き急いでいるなあ、クラブ26に入りたいのかもな
でも実際カートはもう口ん中にショットガンの銃口突っ込んでるなあとか思う瞬間はある
嫌ではないが比べると相対的に己が低く見える
捨てたいな、つらくなるから
俺は雨の日に気分が落ち込むタイプのようで、先月の中旬から現在にかけて憂鬱感が高まっている。
特に自分の持つコンプとそれによって人生上手くいかねーことに対して苛立つことが多い。
コンプなら色々ある。客観的に見て別段厳しいコンプを抱えているとは思わないけど、主観的にはまぁまぁイラつく。
①中度の天パ(梅雨で目立つ)
②根暗
③声が小さい、通らない
梅雨入りしてから急にこれらのコンプやらうだつの上がらなさが顕在化してきてヤバい。
早く明けてくれ。
おひとり様最高という風潮がしっかり根付いてきた昨今だけど、実際におひとり様で老いて死んでいったサンプルはまだ少ないと思っている。
なぜなら、おひとり様最高という風潮は最近出てきたもので、それを謳歌している女性はまだ寿命から程遠いところにいるからだ。
ロールモデルもいないのに、何がどう「最高」なのかはわからないがとにかく今「おひとり様最高」という状態の女性は増えている。
しかし独身の女性は35歳になると少し様子が変わる。自分の縄張りがはっきりと存在していないタイプほど特に。
地方出身で一人暮らしをしていて恋人やパートナーのいない女性は職場を居場所、縄張りとするために働く。
職場で自分は必要とされている人間であることを証明するために激務も耐える。
でも、実際には男ほどは働けない。男ほど責任やプレッシャーのある仕事は出来ないし、与えられない。
だからどうでもいい瑣末なことを重要であるように誇張して長時間かけて努力を周りにアピールする。雑務や掃除もどんどん引き受ける。
簡単に感謝される、簡単に成果の出るものを選んで進んで行い、ライトな感謝をされることで自分は今この場のみんなにとって必要な人間であると思い込む。
こんな感じで年収300万円前後の、うだつの上がらない、特にモテない、でも透明人間みたいに暮らすことは耐えられない独身女性が出来上がっていく。
このタイプの女性のやっかいなところは、少しだけ美人なところだ。
大体が目も当てあられないブスというわけでもなく、普通と評するにはすこし綺麗な人だったりする。
学生時代はどのコミュニティにいても粗末な扱いを受けないで済む程度の顔や体型、それに若い年齢バフもかかってちょっとちやほやされていた層。
そんな女性たちも35歳を過ぎると、しっかりとおばさんになっていく。
本人たちの中では「粗末な扱いをされない程度には見た目がきれいである」「見た目について悪く言及される機会がなかった」自認がずっとありつづけるので、35歳すぎて360℃しっかりおばさんになっても、美人がする他人への振る舞いしかできない。
だから多少横暴だし、声も大きい、文句も多く、そういった振る舞いをしても男が許してくれると思っている。
実際に、職場だとわざわざ揉める必要もなく、そんな面倒を率先して請け負う人も現れない。
こうして「昔は多少美人だったんだろうけど、年齢による劣化やキャリア形成ができなかったことを自認できないおつぼねおばさん」が出来上がる。
この世には、上記のようなおばさんばかりではない。
なんとなく存在感は薄いし、目立たないけど雑務ではない専門性のある仕事を粛々と行い、感謝されることにこだわらない、さらっとした印象のおばさんもいる。
世話焼きなわけでもなく、人当たりは良いので色々と質問や相談もしやすい、建設的な回答をくれるからコミュニケーションストレスがない。
そういったおばさんはきっと若い頃からそういう気質だったのだとも思う。
粛々と勉強をし、人と交流し、心を許せる人を見つけ、もし気が合わないことがあってもなんとなく穏便に交際を進めて、静かに結婚していく。
既婚女性の中にも狂ってしまった人多々はいるが、独身女性で上記のようなさらっとした印象のおばさんというのはもっと珍しいと思う。
と、いうのを感じる。
御局様とは縄張り意識が高いにも関わらず、集団への責任も取れないのに群れの長扱いをしてほしい欲求を捨てられない人間のこと。
20代半ばまではなんとなくうまく付き合えていた同僚が、そういう狂いに少しずつなっていくことが、少し、さみしい。
だいたいエンタメ作品ってのは、読者がどれだけ共感できるかって話である。
例えば、恋愛に憧れる10代の少女には俗に言うケータイ小説や、余命物が受ける。
現実でうだつが上がらない男には、俺ツエーやざまあや復讐もののなろう小説が受ける。
結婚してる主婦には、不倫だったりサレ妻だったり泥ママだったり婚約破棄などが受ける。
部下や家族にないがしろにされているオッサンには、オッサンが実は凄かったり尊敬されたりする作品が受ける。
つまり、この法則でいくと、読者の現実の属性と願望をくすぐる題材が流行るという話になる。
今、現実で層が増えていて、現実に不満がありそうな題材は何か?
みんなも一緒に考えてほしい。
言ったって理解できないだろうけど、技術職で職場で要領も悪く仕事もできない会話も出来ない全然うだつのあがらなくてちんこ付いてるだけの人間を女ってだけで充てがわれそうになる地獄を味わえば少しは考えかわるんじゃないかな。
相手がいないんじゃなくて、おっさんたちが格下すぎて話してないだけなのに勘違いしたバカとそれをお膳立て。職場で。いろいろ給料に響く場で。
ごめんごめんこんなの言ったって想像力もなければ理解できないくらい空っぽだからこんなレスつけてるんだよなークソが。
わがままで甘々の人生を歩んで、口を開けてたら女が入ってくると勘違いする程度に楽観して、そうならないからなんでだろーボクわかんないとか思って生きてる程度のヘタレだから地獄がわからないんだよな。クソが。
出張で新幹線まで時間があったから東京駅の地下を歩いていたら、明らかにやることもなくフラフラしていそうなサラリーマンがいた。
かつての自分だと思った。
当時は独身だったし彼女もいなくて大した趣味もなかったから、定時で仕事を終えて帰ってもやることがなく、ひたすら外をフラフラしてた。
あれから少し時間が経って、今は会社経営をして忙しく過ごしてる。
年収は周りには1億と言ってるが本当は5000万円くらい。
結婚もしたし、外にいると早く家に帰りたいって思う。
ずいぶんと変わったなと思うし、当時はこんな感じになるとは全く想像できなかった。
でも調子に乗らないように、昔勤めてた会社の最寄駅を通った際はたまに家まで1時間半歩いて帰ってる。
"たまに"って言ったけど1年に1回くらいかな。
だから、きっとうだつが上がらずダラダラと東京駅の地下を歩いてた彼も、数%の確率で将来は大物になっているのかも。
まあ大物にならずとも、なんやかんやで人生が好転してるんじゃないかな。
また近々、1時間半歩いて帰らなきゃ。