戸建てを買う→22年で減価償却される→無価値
は税法上の話であって、実際の価値は耐用年数に基づく
その耐用年数が100年と認定されるのが長期優良住宅制度だ
そしてその価値は銀行が認めている
三菱UFJを始めとする各銀行で残価設定型住宅ローンがあるのだが、
買取可能な住宅は長期優良住宅に限定されている
これはつまり、長期優良住宅なら残価で買い取っても問題ないと銀行が判断していることになる
つまり「価値は銀行が認めている」となる
今、注文住宅を建てるなら長期優良住宅がデフォだ
「申請費用がもったいないので辞めます」って人がいる程度で、家としては長期優良住宅基準がデフォだ
世の中に長期優良住宅が溢れて、長期優良住宅じゃない中古は見向きもされない時代がすぐに来る…
と思いきや価格高騰で建てる人が減ったので、長期優良住宅はレアモノと化すかもしれない
結論：長期優良住宅は「資産」としての評価が高い
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