どうも「モノを買い集める」というコレクター的な発想に違和感がある
集めるということは、物を好きなわけである
ある物に執着を持つということ
でも、多くを集めるということは、一つの物にかける時間、向き合う時間は減るわけで、それは物への愛情に欠ける行為ではないか
一つの物にかける時間が多いこと、その一つを大事にする行為が物への愛情深さではないか
そう考えると、多くの物を買うという発想にならない
本当に大切にできる物を見つけて、長く向き合えると思った時だけ、それを求めるという考え方になる
ツイートシェア