消費税無くなると福祉の財源がなくなってしまうから不安な高齢者
vs
自分が年取ったときは福祉の財源なんてすっからかんになっているのがわかっているから税金減らして今から自分の金を増やしたい若者
まぁ参政党はMMT論者っぽいところがあるから消費税減税が福祉削減の懸念に繋がった人は少なかったかもしれないが
ただ、投票に影響があった政策は物価高対策が48%で最も多く、年金・福祉は17%だった
それに対し外人うんぬんは7%程度だったことからもぶっちゃけ外人がどうのこうのは大した分断ではなかったことがわかる
その中で若者側の国民民主+参政党と高齢者側の自民党+立民の比例投票率の割合に明確に世代間で差がついたことから現役世代vs高齢者の闘争がいよいよ表層化し始めたと考えられる
ただ、最終的な議席は国民民主+参政党で31議席、自民党+立民で61議席と高齢者の人口パワーを如実に見せつけられた形にはなっている
なので、今後の若者側の政党は生活応援とか外人がうんぬんと言ってこの本質的分断を表に見せずにどれだけ高齢者を騙くらかして票を入れてもらうかが勝負になるだろう
弱者男性だが、よく分かってるじゃん 10〜30代が最初に反旗を翻したんだけど、その後に数の多い40代辺りの男が参政党についたというのが決まり手になったね 自民立憲共産党(と維新公...
参政党の日本人ファーストは老人騙くらかし戦法だったのか ってんなわけあるか