のに、ちゃんと設計しないのでデッドスペースを生みまくってるのが問題だなと。
文庫本とかB6くらいまでの本って10cmちょいくらいの厚み(手の平の幅)のスペースが取れれば良いので、壁にしっかり寄せれば簡単に作れるのに、本好きなシティボーイガールほどそういう丁寧な設計の家に住んでないので無駄に30cmも奥行きがある棚とか使って空間を無駄にしている。
10cmって、内壁の厚みくらいだよ。実際木造注文住宅では壁厚を利用して床面積の圧迫ほぼゼロで作り付けの本棚ってのが結構やられてる。
世の中はほんの些細なところが大量の無駄を生んでいたりするんだよな。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:45
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わかる わかるけど、小説だけじゃなくて、学術書、参考書、漫画、画集、みたいに、サイズばらばらの本が多いと、サイズごとに本棚分けても、結局色んなサイズが必要になって、部屋...