虚偽の報告をしていた事実がめちゃくちゃ重いんだよ
人としての信用がないと騎乗依頼はもらえない
厩舎に所属できてれば調教手伝いなどを地道にやることで数年かけて信用を取り戻すことは可能だが、所属厩舎がなくなるのでこの手は藤田菜七子は取れない
つまり彼女は騎手として詰んでしまった
唯一取り得る手として、全体的に人不足になってる障害レース騎手への転向があるにはある。障害転向してそこで信用を回復して平地に戻ってG1ジョッキーになった現役騎手事例(柴田大知騎手)もある。
しかし落馬負傷の後遺症がまだ残ってる藤田菜七子にその選択肢は難しかっただろう
Permalink | 記事への反応(0) | 12:20
ツイートシェア