まあファウルについていろいろといわれていますが、前半から荒れ気味の展開であったことを考えるとなおさら八村選手の案スポーツマンライクファウルや最後の河村選手のプレーへのファウルコールは疑問が残りました、それ以前にも同程度でノーファウルやノーマルファウルがあったように見えました(ノーファウルが多かったような)。
全体としてはどちらかというとフランスの方のあたりがハードに見えたのは判官びいきか。
さて、もっと不可思議だったのはゲームを止めた判断です。フランスが味方同士でぶつかって倒れていたときに、当然日本は圧倒的に数的優位だったのにそこでボールアライブのときにレフリーが止めました。これはもう日本にとては確実に2点取れる場面でしたから痛いところ。とった後に止めるべきであったように思います。(危険はなかったし流血もなかったので)
また、最後の方で渡辺選手が突っ込んだ際のオフェンスファウルのコール自体も謎でした。すぐに取り消しましたがそれで止める?結果的には渡辺選手の1対1のプレーを止めてボールをフランスに渡したようなものでした。ひどいものです。