パワハラが原因で自殺した元
社員の遺族らが、損害賠償を求め青森地裁に提訴した。裁判は同年8月、会社側が全面的に責任を認め
和解が成立した。
自殺した社員は2018年1月頃、上司の課長から複数回、「おまえバカか」といった内容のショート
メールを送信されていた。また関係会社も出席する新年会では、営業成績への賞状を模しながら実際
は揶揄・侮辱する内容の文書を渡されるなどしていた。
青森労基署は、同社員がパワハラで重度のうつ病を発症したと判断。その自殺を労災と認定している
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