前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。
そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉をカジュアルに使っていたかどうかという違いがある。
ここでいう人権とは、当然法律で解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。
ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なものが最初から組み込まれていることは否定できない。
つまりこの「人権」という言葉がカジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。
結論から言えば、この言葉のカジュアルさは容認されるべきではない。
個人の配信であっても言語が翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉はセンシティブすぎるといっていいだろう。
やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉がカジュアルに使われることへの終止符となった。
仮に世界的なトッププレイヤー(彼女もプロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外の選手相手に挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。
実は、ここで語りたい問題はそこにはない。
それ以上に深刻なのは、プロゲーマー、ひいてはesports産業自体の地盤の危うさにある。
自分の立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。
全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。
そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。
その違いとは、一般的なスポーツと違って、全てのゲームがすべからくメーカーの著作物であるという点にある。
つまり、権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命は権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。
例えば一般的なスポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。
プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由な経済活動を行える権利を持っている。
(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)
極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由に経済活動を行うことが許されているのだ。
そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可が必要になる。
つまり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。
これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。
esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲と投資は一般的なプロスポーツと大差がないところまで来ている。
それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。
そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。
クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲームの権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。
自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカーの活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。
権利を守ることで成長してきた業界だから仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。
そう考えれば、今回の一件がゲームそのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。
自分の知る限り、今回話題になった彼女がプレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営・管理されている。
鉄拳というゲーム自体がコミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身もコミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。
問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。
しかし、世界中で課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。
登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカルな偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティを体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。
いわゆる市場のグローバル化による経営判断でしかないかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。
その中において、容姿による差別発言を人権という言葉を用いて行ってしまったことの罪は重く、たとえそれが本来の意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。
今現在、当プロデューサー含めメーカー側からは特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないかと個人的には思っている。
いずれにせよ、これら問題において、簡単に自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。
双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約の自由だからだ。
従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業の著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切りの理由が著作物のブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。
先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲と投資は並のものではない。
いくら一つのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤーに上り詰めることは不可能といっていい。
(一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自でしかない知識や情報による攻略で競い合っている。)
つまりは、プロゲーマーの解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ。
残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。
それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。
今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブなスラングは今後使うべきではない。
今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。
ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。
なぜなら現状においてプロ契約打ち切りは文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。
その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業の著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間も投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)
自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマを解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。
今回の炎上については、発言そのものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチの存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。
プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。
ちげーんだわ。
今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーのお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。
仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業の商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。
これは設備を投資する側にも言えることで、メーカーのお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。
そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。
それで市場の健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。
スポーツ選手や芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。
例えば野球のルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。
(くどいけど、今回の話は別。その理由の妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)
「あれ?こちらからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。
だからこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合は著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育や啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。
あぁーあ。そういうことをユーザーとメーカーとの間に入って権利問題を解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的な団体があればいいのに(棒
追記2
ごめん。もう一回ちゃんと書く。
今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。
だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実。
たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。
今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)
もちろん普通のプロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁。
もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来は個人利用のみっていうのが現実。
当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。
もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。
頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそのゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。
そんな危うい状態で人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?
著作権を放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利も保証しようよっていうのがこの話の全て。
ゲームを作った人間に著作権があるのは当然だけど、ゲームをプレイした人間の時間にだって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。
Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避と権利保護のガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。
それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球の場合は野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲームの場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。
著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから。
他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法の問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的なスポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。
というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。
それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。
ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。
例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語でもものづくりのための技術でもいいんだけど。
今話題の業界でプロになるために学びませんか?って言われて、お金と時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたものは私共の著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。
自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?
今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか?
それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなんだって。
メーカーに確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。
今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。
オープンレターしないとね
ちょっとだけ語る割には長いな。e-sports界隈ってこの程度なん?やり直し
ゴールデンゴザルールに照らし合わせてみれば 失言でキャリアが失墜してもただしい社会のために仕方なし仕方なし
ほならね スポンサー様が「そいつ問題発言キツいわ。そいつには金出されへん」って言ってきたら チームとしてどうするべきやと思うんや? 他のスポンサー候補も当然「あの問題発言...
でもゲーム会社からすれば、プロゲーマーは「お客様」でもあるわけだよね。 自社のゲームをプレイしてもらわなければ、何の意味も無いわけだから。
2chの下卑たノリを顔出しでやった結果でしかない
なげーから読んでないけど「○○は人権(武器)」みたいな言い方はよくしてるよね ○○は強すぎるから持ってないと話が始まらない、みたいな意味で使ってると思うけど。 そんな流れで...
面白かったからこういう炎上は定期的にほしい
プロゲーマーっていう連中がのさばると、新規参入者が減りそうなレベルの選民思想じゃないか。ぶっちゃけ、メーカーにとってはプロゲーマーは邪魔なんでは?
将棋のプロ棋士も、奨励会に入らないと「プロ棋士」を名乗ることはできないよね。 将棋で強い人が「私はプロだ」と言っても、周囲は信じてもらえないだろう。 それに奨励会には年齢...
>将棋のプロ棋士も、奨励会に入らないと「プロ棋士」を名乗ることはできないよね。 間違い。奨励会を通さないプロ編入もある。 >女性は女流棋士になることになっている。 間違...
業界大手に逆らって生き残れるようなプロスポーツってどんなのがあるの? 俺は一つも思いつかないんだけど君は思いつくんだ。 凄いじゃん。 天才だね。 で? 何があるの?
俺も思いつかんな。 たとえばだけど、「犯罪行為によってJリーグを永久追放されたプロサッカー選手」がいたとしてソイツがサッカーで飯食うことって出来るのだろうか? コーチやる...
競技シーンが高度化して組織的にカネを生む仕組みができあがっていけば、選手が個人としてマネタイズする力が相対的に弱くなるのはごく自然な話なんだよなぁ。 野球みたいな競技と...
反ポリコレヒール役みたいなポジションはe-sports界にはないのかな もしくは札束飛び交う地下e-sports
あのレベルの暴言を許す業界なら業界ごと無くなってもいいって思うからプロ契約打ちは全方位から妥当だと思う
この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉がカジュアルに使われることへの終止符となった これは増田の勝手な願望で、実際にこうはならない。 今回の一件でゲーマー界隈が得...
安全圏から煽りたい欲はゲーマー自身も自覚してるようだよね
日本でesportsが今ひとつ広まらない理由そのものだよな メーカー側の胸先三寸で全てがひっくり返るのをみんな理解してるから人生賭けてまでやろうとする人が増えない
だから選手層がクズばっかりになる 他に行き場がなく「それ」しか道がない中卒、ニート、引きこもりの吹き溜まりとなるのも今の業界構造なら当然だろう
そこまで言うなら企業が作ったゲームなんか使わずに自分らでゲームを作ればいいんじゃないですか
プロスポーツ選手はほぼ全員「肉体的強者=社会的強者」だから、自分の優越性を無闇に振るうと社会的に排除されうるということを成長過程で自然と理解することが多そう。 プロゲーマ...
社会的弱者をエンパワーメントしても暴君が出来上がるだけというわけですね
それはそうかもしれないな…残念ながら…。 強者も暴君になる例は枚挙に暇がないので強者ならOKというわけではないけど。
俺はお前の問題意識よくわかるが、 はてなブックマークとか増田の脳死連中に理解できるとは思えないので これ以上言葉を重ねても無駄だぞ
いっぱい投資しちゃった業界の構造的な弱点が見えてきたけど、自分の力ではどうしようもない っていう挫折感とそれを直視できない弱さが全面に出てる文章だから、ウケが悪いのは当...
いうてサッカーとかでも人権軽視の発言は普通に厳罰対象だし 厄介ファンは即刻出禁だし、どこも自業界のクリーン化には必死よ
格ゲーってなんかメジャーな感じだけど、元々はゲーセンみたいなローカルの目立たない場所で醸造されてきた文化があって その中でだけで許されてきた罵倒や用語みたいなのが多分い...
今回の問題とe-sportsの不安定さを混同させてるのがそもそもナンセンス。 注目してもらいたいのかもしれんが、結果としてお前が期待している議論とは程遠くなるのことらい想像できん...
人様のコンテンツで金儲けしたいなら権利者の機嫌を損ねる様な事はするなって至極当然だろ 免責が欲しいなら交渉して勝ち取れよ
今回の一件を見ると、素行の悪い「プロプレーヤー」にブランドを毀損されるリスクをゲームメーカーが心配するのも無理はないと思う そんな状況でeスポーツ業界サイドから「ゲーム...
esports興行のライセンス体系を作ってそれを出来る限り安価でメーカーから買うってルートしか無いのかな あるいは自分たちがコンテンツホルダーになって同様のライセンス体系を適用す...
プロゲーマー側ならこの程度の考えでもいいけど、 チーム運営側でこれならチーム自体が危ういな。 あと文章とっ散らかり過ぎ
確かに野球などの庶民のスポーツが自由に大会を開催できるということは分かる。しかし、自動車のレースだったりバイクのレースだったり、設備と関係のあるものは多かれ少なかれ多...
>野球の場合は野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲームの場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。 自分でゲーム作って自分がそのゲームのプロになる道は別に誰も閉...
プレイヤーがメインコンテンツだけど人に投資しても回収できないもんね。仕方ないね。
コスプレイヤーが議員に働きかけて著作権法改正狙ってるみたいにeスポーツ団体も政治に働きかけるしかないだろ あるいはeスポーツ団体自体が著作権フリーのゲームを作るか
カジュアルに新規競技を立ち上げようなんて言うけど、需要の無いものに金は回ってこないんだわ 元増田が例に挙げたプロスポーツだって、それぞれの種目の一流選手は誰も皆物凄い労...
そんなことないよ。 プロスポーツはその団体が認めた人じゃないとその団体の興行に参加できない。だからこそプロスポーツが成り立つ。 アマチュアだって連盟なり協会なりが認めた人...
いやでも格闘技なんかだと相撲界を追放されて総合いくとかよくあるしさ たとえば柔道金メダリストでレイプ事件起こして永久追放された内柴正人が外国で指導者やったり柔術に転向し...
BLM関連で炎上してカプコンの関連大会から出入り禁止になったプロゲーマーが何人もいたけど、彼らは別ゲームで活躍してたりするよ
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やってる奴がそこそこいるって話を「だから簡単にできる」と誤解してんのかお前は そもそも相撲から総合格闘技に転向してファイトマネーを稼いだり、海外移住して外国人を指導する...
Cカップ以下の女性に人権ないとか、身長170cm以上の女性は人権ないあたりの公言が許される業界なんてe-sports以外でもないから安心してええぞ。そういう意味で特別ではない。あと今回の...
文盲がいっちょまえにコメントせんでええで ただの独り言なら増田じゃなくてブコメに書いとけ
カジュアルに文盲使ってくるのは増田の匿名性ゆえなのか
横増のトラバのほうがいらないんだよなあ、ブコメしとけよ
横だけど恥ずかしいから消した方がいいと思う 元増田の論旨を全く汲み取れてない
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「人権がない」って発言だけが注目されてるけど、あの子の生配信の動画を見るとそれ以前の問題だったんだなと思う。 俺が見たのは「不細工」って言われた事に対してキレ散らかして...
anond:20220217145503 「権利者の許可なくしてプロゲーマーは活動ができないから、リスクが高い」という論旨なのだが、いまいちピンと来ない。 プロゲーマーの地位を守ろうという主張には...
あえて言うなら、今年の1月のRobinho追放事件が元増田の懸念に近いのかなぁ スト5のブラジル代表選手だったが、カプコン系の大会から無期限で追放され、チームからも放逐された Twitch...