当時(今でも?)異色の
キャラクターだった。
私は非常に単細胞なので真っ直ぐにアニメの主人公に感情移入するので
主人公よりロボットの操縦が上手というキャラが居ることに、ある種の挫折感を抱いたものだった。
あるいは世の中上には上がいる、という認識は現実世界ではなくてアニメの世界ではじめて感じたことではないだろうか。
劇場版では立場が逆になっていて、一条くんしっかりしてよね、てきなことを主人公言い出したときは屈辱的な気持ちを味わった。
あるいは自分より後輩の人間が上役になるという感覚を味わったのはあとにも先にもこれ一度きりなのかも知れない。
少し話がずれるがこのマックスというキャラは後に巨人族の女と結婚することになるのだが
劇場版でその女との出会いは戦闘の末に巨人族の女を倒してその女のヘルメットがポロッと外れて
超巨大な頭部(進撃の巨人より大きい)が現れてその顔を見た瞬間
「美しい」とマックスは声を発するのだが、
そのシーンを見て、ああこいつは少し頭がオカシイやつなんだな、
だからロボットの操縦も俺(感情移入しているので俺になってる)
より上手いのも当然のことなんだ、
グランブルーファンタジーの3バカが星晶獣のユグドラシル(巨大)に惚れるのそれがもとねたかもな
フィジカー!!
ガンダム以後にザクザク出てきたチャレンジングなロボットアニメのなかでも、たしかにマックスは印象に残る面白いキャラクターだった。 だから21世紀の令和になってもまだ生き残っ...
仲間の中に一人はいる天才キャラの元祖なのかな?ただマックスは後継作にも散々出てきてしかもゲストとかじゃなくて重要な位置にいるんだからさらに凄い。
つぎはカブトコウジとデュークフリードについて書いてください