実務の人間はシステムを理解しようとしない(システムがわかるとみなされると、システム担当のレッテルを貼られて日本的な出世街道からはずれてしまうことが多い)
システムの人間は実務を勉強しようとしない(技術的な課題は面白いけど、実務はロジック通りにいかないことが多すぎて面白くない)
システム側は工数が減れば楽になるから、意味わからんものは何でこんなことやるんだって思ってしまう
複雑な実務にもできた経緯があって、法律なり会計なり不正防止なり何らかの理由があるんだけど、それを変えていいかやめていいか判断するインセンティブが誰にもない