熱中症のことかな。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
内容については語らない。
昔から、こうの史代先生のファンで、「街角花だより」はバイブルだし、「長い道」は100回ぐらい読んで道さんみたいな女性と結婚するものだと信じてたし(作中の夫は無職のダメ夫だけど)、「さんさん録」のさんさんとおつうさんみたいな夫婦になるものだと思ってたし(早くに奥さんに先立たれるのはかんべんだけど)、mixiのこうの史代コミュを巡回して情報を仕入れたり作品の解釈に花を咲かせたりしたし、「夕凪の街桜の国」サーガはバイブルその2だし、「この世界の片隅に」は連載開始からずっと追い掛けてて(漫画アクションって買うのも人前で読むのも恥かしいんだこれが)、単行本が出たら100回ぐらい読んだし。こっこさんもぴっぴら帳も大好きだ。
でも映画化の話は何故か情報が遅かったんだ。仕事が忙しくて周りが見えてなかったときだったか。気がついたらクラウドファンディングの募集が終わっていた。
映画館で見た映画は、原作のファンとして、ひとつひとつのシーンすべてに感動した。全く非の打ち所がなかった。でもエンドロールでクラウドファンディングに出資した人の名前が流れたとき、そこに自分の名前がないことに胸が焼ける思いであった。なぜ自分の名前がないのだ。
ごめん俺は嫌な気持ちになるかはわからないけど、まず嬉しくはならないわ。多分男女差じゃなくて個人差だよ。そしてあなたの感覚を相手に期待したり当然視したりしない方がいい。あなたがやるべきは、奥さんがどういう気持ちなのか正確に理解した上で謝ること。変なプライドかざしてると関係破綻するよ。
昔はプラモデルがあったと聞いてる
最近やたらとニュースで見かけるが、あんなの「当たり前」と冷ややかな目で見ていた。
・昨今話題の二重払い。新しい契約に入っても、古い方は半年続けてくださいなんて言うのはザラ。お客さんに何のメリットもない。(商品にもよるが)
・営業の締切が金曜の時はチャンス。明言しないが、土日の手続きでも金曜の日付を書いてもらう。そうすると活動できる日が2日増える。
・締切間近でも契約0件の場合、親戚・友達は何とかならないかと詰める。営業本人がダメなら、管理者がなんとかする。
・膨大な量のデータを載せた会議資料を作るが、会議中におさまりきらないので省きまくる。(改善しないのか?)
・土日出勤当たり前、振替休日は取ったふり。他人のPCで仕事。
・セキュリティ管理されてる執務室は20時までしか在室できないので、PCを持って仕事のできる部屋で業務継続。
・経費削減と地域に配るチラシ数千枚を夜な夜なプリンターで印刷している。紙とトナーの補充、紙詰まりと格闘するバカバカしさ。もちろんサービス残業。
非効率でコンプライアンスぎりぎりを攻める管理職、残念な営業達、昔はこうだったとふんぞり返る再雇用のオッサン。自分が疲弊していくのを感じたし、こんな所で自分の将来のキャリアを描くことはできなかった。他人に胸を張れない事象が目につくのも辛く退職した。
同業他社に転職したが、あまりの違いに驚いている。給与も働きやすさも上がった。業界内での転職が非常に多いので、話題の某社の面々は不適切な営業に手を染めずに転職してはどうだろう。