楽しいを絶対的な価値観として捉えてる人が結構いるが
ぶっちゃけ楽しいなんものはこの世に存在しない。
楽しいの正体は、自分がたくさん頑張っても
後悔しないと頭が思考したときの感情だ。
小さい頃ゲームが楽しかったが、本当に「楽しかったか?」
理不尽なルール。無駄なルーティンワーク。今やっても楽しいか?
逆に言うと、楽しいというのは本気でやってる時にしか起こらない。
そして、本気でやる限り絶対に楽しくなる。
これは脳は疲れることに快感を覚えるマゾ臓器だから。
トップに存在する者が、常人では考えられない努力をする。
でも、それは楽しいからだ。
努力出来る奴が天才というがそれは違う、努力を楽しみに昇華出来た人間が天才になる。
苦しみを能動的に続けられる人間はこの世にいない。
楽しいなど、この世に存在しない。
自身が本気で取り組んだ時、脳がその報酬として快感を与えてるだけだ。
そして、苦手意識というのは、この仕組みを完全に阻害する。
だから嫌だと思ったら終わりだから気にすんな。あきらめろ。
ちなみに、学校の勉強が出来る出来ないの違いは
全てが最初に授業受けた時に
苦手意識を持つか持たないかにかかってる。
トップの数%を除いた世界での、「才能」とよばれるモノの正体がこれだ。
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