にょほー!
タダで見られるから「アニオタ」なんだろ?
何も考えずバカでも見れるから「アニオタ」なんだろ?
その割には高尚そうな評論とか出てくるから「アニオタ」なんだろ?
アイデンティファイのための手段の一つで「アニオタ」なんだろ?
どんな我がまま自己中の女でも好きな人の前ではしおらしくなる。俗に言う「ツンデレ」は実在しない。
女は好きな人にものを頼んだり悩みを相談したりしない。何故なら頼んだり悩みを相談したりすると相手の重荷になると思うからだ。
女は好きな人にそんな迷惑をかけない。
女の側からデートに誘ってきたりしたら、それは好意ではなく建前であって必ず断らなければならない。
さもなくば後で「空気を読んで断れ」とか「嫌々誘ってやったんだ」と糾弾されることだろう。
女に何か依頼されて了承した時に「迷惑じゃない?本当にいいの?ありがとう」と言われたらその場で撤回し断るのが男の義務だ。
女は自分を綺麗に見せるために無意識下で嘘を付く、依頼は男へ迷惑をかけ自分との距離をとろうとする意思の表れである。
みんなでLinuxのKernelに注力したら何か起こるかも!!
今週は、Linuxのkernel週間だからみんな進んでkernelばりばり開発しようぜ!!みたいな。
好きな子と先輩+友達+好きな子の友達と喫茶店で雑談してきた。なにあれ。リア充ってあんな疲れることいつもやってんの?好きな子とお話できたのは楽しかったけれど、帰りの男だけの反省会でダメ出しくらいまくり。もうあんな疲れること絶対やらない。
なんかもーっどーでもよくなってきたあしたりょこうにいくよていだったけどくびつろうかな
始まりとはなんぞや。終りとはなんぞや。
始まりは時の始まりであり、終りとは時の終りである。
時の向こうに時はあるか。時の後に世界はあるか。
すべてがなく、なんの影響も受けず、あらゆる観測が出来ない。
エ?
読めてない?俺、ダメなの?そうなの?
じゃ、どうすりゃいい?なんでも言ってくれよ、すぐ俺やるからさ!
いや、だから言ってくれよ、どこを読めばいいの?どこに書いてあるのか教えてくれよ!
ここか?ここなのか?それともこっちか?
あ、 お、 おいい、待てよ、だからさ、ちょっと教えてくれるだけでいいんだからさ、なぁーーーーー
http://wiredvision.jp/news/200710/2007102622.html
これ、凄いことっすよね。20歳って・・・。
ウルフラムがかなりの天才っていうのは聞いたことがあるんですけど、
こういう人のあとを継ぐのはやっぱりこの証明をした人みたいなの人だろうなとか思ったり。
増田というものがある。
人の名前ではない。
「果て名」という村ありて、其処の村長が作りし日記帳として有名である。
その日記帳には誰でも書き込むことができ、誰が書いたかけしてわからぬといった不思議なものであった。
だが、これもまた私の調べている増田ではない。
私の知っている「増田」とは、いわゆる物の怪のことである。
かの日記帳は村人から大層な評判となり、やがて我も我もと先を争うように書き込まれることとなった。
書き綴られる内容は実に様々であった。
色恋の話に判じ絵の話、思想の話にいなせな着物の話まで、何を書いてもよいとされていた。
気性の荒い者などは日記を介して喧嘩したりもしたが、それも咎められることはなかった。
日記帳の書き方は明らかにされていない。
伝聞によれば、特殊な筆があっただの、たんに書を村長に送っただけだのと、枚挙に暇がないが、
しかし真実を語る者はいない。
日記帳に書く術を知っていた村人は皆、何処かへ消え失せてしまったのだから。
その日記帳に書く術を知った村人は、例外なく日記帳に書き込んだ。
最後まで関心を寄せなかったとある村人は、彼らが狂っているようにも見えたという。
ーー誰が書いたかもわからぬ日記帳、果たしてそれは誰のための日記帳なのか。
ふと呟いた彼の声が、今も心にこびりついている。
嫉み、妬み、蔑み、恨み、憎しみ。
長い時間をかけて、日記帳はまっくろになっていった。
やがて、本当にまっくろになった夜の次の日、
とうとう最後まで書き込まなかった村人が目を覚ますと、村人のほとんどは消え失せていたという。
皆が村長のもとに押し寄せた。
何があった。
あの日記帳に書いた者ばかりいなくなった。
あの日記帳は何なのだ。
村長は事の次第を知り、天を仰ぐと何も言わず家に篭もってしまった。
村人たちは力を合わせて閉められた戸を破り中に入ると、そこには村長の姿も日記帳もなく、
ただただ黒く大きな獣の足跡だけがそこかしこに残されていたという。
村長が物の怪だったのか、物の怪が村長をばかしていたのかはわからない。
しかし、そこに物の怪があり、村人の大半を連れ去ったのは確かである。
私は村長の姓を借り、その物の怪を「増田」と呼ぶことにした。
村長から聞いた話によれば、あの日記帳は100年に一度、天から人に授けられるらしい。
とある村人が、そう話してくれた。
そして、あの禍々しい足跡が天の使いのものだとは思えない、そう続けた。
かの事件が起こったのは明治39年のことである。
村長の言うことが真なれば、100年後、また多くの人間が消え去ることとなるのだろうか。
それ「あるんだからしようがない」と同じレベルでしょ。
なんか
100万パワー+100万パワーで
200万パワ―――!!
いつもの2倍のジャンプが加わって
200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍の回転を加えれば
400万×3の、バッファローマン、
お前を上回る1200万パワーだ――っ!!
を思い出した
うぁぁぁぁぁ
さらにけちょんけちょんにダメだしくらった。
しかも「自分幾つだと思ってんの、いまさら治んないよ」とか言われて、しかも自分でも納得してるし。
仕事ならガマンもせねばならんが、この付き合いはプライベートだからなぁ。会わないわけにいかんよ。
はー、休日前になにやってんだ。
はてブのホッテントリを見ながら寛いでいると、野球好きの友達から、興奮気味の電話がかかってきた。
「完全試合? それって凄いの?」
「凄いってもんじゃないぞ!」
彼は酷く興奮しているらしく、普段の1.5倍の早口で一番最近の完全試合が十年以上前であることを語ってくれた。
「へぇ、じゃあすごいんだろうね。で、今何回?」
「8回の表で……今三振とって2アウト! あと四人!」
「へー、じゃあちょっと見てみるわ」
どこか冴えない感じのサングラスをかけた男がマウンドに立っていた。
実況の話を聞く限り今投げている投手の名前は山井。
彼こそが完全試合達成に臨むべく投球を続けている男らしい。山井、恥ずかしながら知らない名前だ。
まず僕はそれを見て、意外だな、と思った。
というのも、その完全試合を達成しようとしている選手が中日の選手であることを僕は伝えられていなかったのだ。
今年の日本シリーズ出場チームが中日と日本ハムであることは知っていた。
セリーグは巨人がシーズン1位だったが、なんか今年からセにもプレーオフが導入されて、2位の中日が日本シリーズに進出してきたのだ、待てよ、プレーオフって名前も何か別のものに変わったんだったっけ、ぐらいの知識は持っていた。
僕に電話をかけてきた友達は、中日ファンではない。ホークスファンだ。
だから、どちらかというとパ・リーグのファンと言った方が良いかもしれない。
今回の日本シリーズに関しても、日本ハムを応援するつもりだという話をしていた気がする。
そんな彼が興奮して電話をかけてきたのだから、完全試合を達成しようとしているのは日本ハムの選手なんじゃないかと勝手に思っていたのだ。
その地点で僕は「完全試合というのはどのチームを応援しているのかなんて関係ないぐらい、凄い記録なのだ」と考えることができた。
日本ハムの坪井(こっちは名前だけ知っていた)が良い当たりを打ったが、ダイレクトでセンターに捕球される。これでイニングチェンジ。つまりあと三人。
とりあえず今がどういう状況かをもっと良く知るため、僕は2ちゃんねるの野球実況を見に行った。
他の専門板にも無数にあったのかもしれない。
野球実況板には、日本シリーズ実況の本スレ以外に「山井の完全試合を見守るスレ」みたいなものがあり、なるほど、友人が興奮するのもやむなしという盛り上がりを見せている。
野球実況板を見ても専門用語なんかが飛び交ってよくわからないんじゃないかなーっと思った野球素人の僕は、とりあえずVIPの実況を見に行った。スレの勢いも凄い。VIPらしい緊張感のないふざけたレスが並ぶが、しかしそれでも多くの人間が歴史的瞬間を待ち望んでいるといった空気が伝わってくる。
そしたらもう、僕も急にドキドキしはじめて。
つい数分前まで山井って投手を知らなかったにも関わらず、これから彼の投げる一球一球にドキドキしたり凡打や飛球に必要以上にヒヤヒヤしたり、もし記録を阻止されても「あーっ!」っていう感覚を味わえると。
だから感謝。
まあ実際のところ、その時から既に、ぽつぽつ、落合が岩瀬に代えちゃうんじゃねーかというレスがネタ的に書き込まれていた。記憶にある。これは確か。
でもその書き込みが笑い流されたのは、まー、んなことありえねーよ、という空気だったから。
ところが。
中日の攻撃が2アウトになったのに山井がキャッチボールをはじめていないという旨を実況アナが放送して、落合監督が審判と一緒になにやら話をしはじめてアナが「守備交代ですかねー……」とそらとぼけている間に「山井に代わりまして岩瀬」球場がどよめきに包まれるまで、あれよあれよあっちゅーま。
僕はもう、なんだこれは、と。
ブラウザを閉じて、タバコを一服して、遠い目で溜め息をついて、これはなんなのだと。
友人に電話をかけて、この胸に募るやるせない気持ちはなんだと、問いただして。
友人もはじめは冷静さを欠いて「おかしいおかしい、え、なにこれ」と連呼していた。
だが僕が同意を得られると確信して「一年に一度必ずどこかがなる日本一と、ここ十数年出てない完全試合とどっちが大事なんだ!」という旨の発言をしてしまった際、彼は急に押し黙り、その後ひと言、それは暴言であると。
「個人の記録より日本一の方が重い、それは間違いない」と言うわけ。
是非はどうあれ、彼は自分の価値観を提示した。
一度冷静になるとそこは野球ファンである彼のこと、山井が8回辺りに日ハム打線から良い当たりをされていたことなんかを論拠に、山井が怪我をした可能性を指摘して見せた。(後から知った話では、指摘通り山井はまめを潰していた)
トラブルがあったなら、無理して投げさせるよりも勝利を優先して岩瀬に投げさせるのは当然だ、と彼は言った。
この試合に負けたら敵地に移動であり、名古屋ドームのファンの前で日本一を決めることはできなくなってしまうこと。
更に王手をかけた状態とはいえ、劇的な逆転負けをした後での敵地への移動で、流れが決定的に変わって日本一を逃してしまう可能性もある。
そうでなくても、お前みたいな野球素人は名前も知らないだろうが、中日ファン的には、最後に岩瀬にマウンドに立って貰いたいという気持ちもあるはずだ、と。立ってなきゃ嘘だと。彼は言うわけで。
パリーグファンの彼でも知ってるぐらい、中日ファンにとっては絶対的なストッパーであると。鉄人であるのだと。
そこまで聞くと、あ、野球のことを何も知らない僕が憤るのもなんだかおかしな話だ。
僕は完全試合達成なるかだけでテレビをつけて実況アナやスレの驚きなんかを聞いてなんだかわかった気になって批判していたけど、実際の現場すっとばすことのできない経緯が存在する。
そして彼は冷静さを取り戻しつつも、至極当たり前のことを僕に口走った。
「どっちにしても、テレビで実況聞いたりネットで視聴者の反応を見た、俺から興奮気味に電話をかけられたお前や俺にとって交代は『ナシ』だったけど、山井の表情見る限りあのときの、一年戦ってきた中日のベンチでは岩瀬は『アリ』だったんだろ」
そうだな、と素直に思った。
彼はこうも言った。
「ま、あっちはプロだから素人はしたり顔で好き勝手言って良いんだっていう側面はあるけどね。あと俺、ホークスが日本シリーズ出てもし完全試合とかされたらたぶん引き攣り泣きしながら嘔吐すること請け合いだけど」
日本ハムファンの心境やいかに。
http://anond.hatelabo.jp/20071102212358
電気の速さは光の速さだから、1ビットの情報の速さなら光の速さに等しい。
ページ読み込みの速さを光の速さにするなら、そのページ情報を構成するビットひとつひとつに対応した線を繋ぎ、それらに情報を並列に流せば光の速さで読み込みができる。
1バイトを伝達するのに8本の線、1KBで8192本、1MBで8388608本、1GBで8589934592本必要になる。
これが嫌なら、2ビットの媒体を光の1/2の速さで移動させれば良い。そして、たった1GBの媒体をもって車で時速75kmで移動すれば、1ビット当たりにつき光の2097152倍以上の速さで情報を伝達させる事ができる。即ちはてなは車で1GBデータ輸送をすれば、『光の104万8576倍の速さであなたの知りたい情報をお届け!(平均時速36.62109375kmの場合)』のキャッチコピーでお客様にデータを届ける事が出来る。
今日ね、ラーメン食いに行ったんですよ。カウンターしかない店なんだけど結構美味しいの。
私が入ったときにはおじさん二人がラーメンをすすっていて、私もラーメン注文したんです。
私のラーメンが来る前におじさんたちは食べ終わって出て行っちゃって、入れ替わるように入ってきたのが若夫婦。
場所は十分開いているのに、私の左隣に座るのです。ラーメンと餃子を注文してました。
その注文が終わったと思ったらまた一組カップルが入ってきて私の右隣に座る。だからスペース開いてるってのに。
私のラーメンがやっと来て、もうめちゃくちゃおなかが空いていたので全力でかきこんで人心地ついて替え玉を注文。
?
なんかいちゃついてるんですけどこいつら。
右隣のカップルは、ほとんど喋らないのだけど食事をしながら終始ぺたぺたとスキンシップ。
左隣の夫婦はいかに友人を引き合わせてくっつけるかを肴にして楽しそうにおしゃべり。
…。
これが声高でうるさかったり、常軌を逸した触りようなら「ああバカップルめ!むかついたわ!」で終わって、発散のしようもあったのだけど。
なんだよおまえらその場所をわきまえた絶妙ないちゃつき方。むっとすることすら私には許されないのかよ。
たのむよ。店そんなに狭くないじゃない。ちょっと遠めでやってよ。なんで私をぴったり挟むのよ。
私だけ独り、ってのをそんなに思い知らせないでよ。
どうすればいいの。いったいどうすればいいの。
この怒りでも悲しみでもない、やりばのないきもち。
替え玉にぶつけただけじゃ、収まらなかったよ。
あくまで集団就職をしたのは、その世代の一部(中卒で農業の次男・三男という条件を満たす)と言えるので、あまり具体的な追跡資料はないようです。
(見付かったらぜひ教えて下さい)
比較的資料と言えるかもしれないのは、
http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl95/wp-pl95-01402.html
●面白そうな論文
http://fm.koeki-u.ac.jp/~mihara/2005.1.20tsuchida.pdf
●関連書籍
現場労働者の工場小説・1960年の春・中学校を卒業して大手の製鉄会社に集団就職・その後、昼夜三交代勤務で働く労働の実態・家族・労働者の群像を描く小説集。
・「金の卵 転職流浪記 集団就職で都会へきた少年のそれから」大宮知信 1300円
集団就職で都会へやってきた少年の、「それから」。下町の個人商店や町工場に引き取られ、劣悪な労働環境の中で青春を駆け抜けた。元祖フリーター、「金の卵」の著者が描く哀歓溢れるエッセイ。
で、以下は個人的な意見ですが
集団就職した人達は、結局土地や家の相続ができない(居所がない)ために「集団就職」を選ばざるを得なかったわけで、田舎に帰ったケースはあまり多くはないのでは。
職を転々としながら、今は掃除のおじさんをやってたり、配達のおじさんをやってたりという感じなのでは…と思います。